2007年9月22日土曜日

働けど働けど猶わが生活楽にならざり

ちょっと、出所を聞き漏らしましたが、先日ニュースで最近のアンケートの話をしていました。ずーっと、生活は楽ではないという人が増えていたのに、今年の結果では楽でないと答えた人がやはり増えたけど、楽になったという人も始めて増えたとのことでした。

これは、つまり格差社会が広がったということ? 貧富の差がおおきくなったということ?

政府関係者や日銀の総裁が、いくら景気が良くなったといっても、一般市民には実感が伴わないですよね。大企業は儲けを増やしているみたいですけど、どこにいっちゃうんでしょうね。

とにかく自分は地道にやっていくしかないので、ひとつひとつ信頼を重ねていくことを考えましょう。

月曜日のお昼、老健へ出向いて相談を聞きます。火曜日のお昼、医師会でお仕事。水曜日のお昼、市営のデイ・ケア施設で相談を聞きます。木曜日は、午後から大学の外来や手術。金曜日のお昼、薬屋さんと面談。やっと地域に少しは根が生えてきたようなきがします。

「ぢっと手をみる」と、生命線は長いぞ。