2008年7月20日日曜日

Wedding in 軽井沢

昨日も暑かったですね。こどもたちは夏休みに突入、一気に梅雨明けとなり、いよいよ夏本番です。こんな日に軽井沢に行ってきました。

上信越道ができてからは、普通なら3時間くらいでつくくらい身近になりました。昔、テニス部の合宿などで行ったときは5~6時間かけていたように思います。

目的は姪の結婚式です。午後2時からの式に親族として出なければいけませんので、10時くらいでいいかと思っていましたが、渋滞を考え朝7時半に出発。渋谷で母を拾い、目白通りを進んで関越道。

混んでた、混んでた。1時間でいける藤岡まで2時間半くらい。上信越道は普通で、やっと横川SAで休憩です。懐かしいおぎのやの峠の釜飯で腹ごしらえ。

食べようとしたら、なんかめまいがして、暑さと疲れのせいかと思いました。外気温は35度でした。そしたら、地震だったんですね。たぶん震度は3以下だったと思います。あとは、そのまま碓井軽井沢からまっすぐ進んで、到着は1時前。ちょうどいい時間でした。さてさて、場所はこちらのヴィラ・デ・マリアージュです。チャペルが付属した結婚式場で、ガラスをふんだんに使って透明感のあるモダンなインテリアとヨーロッパ風の古風な外観が調和した、なかなかいい感じのところです。

ただ、まだスタッフの動きが悪すぎる。各自がばらばらの印象はぬぐえません。まぁ、全体的には会を作る気持ちは伝わってきました。

キリスト教式の結婚式もテレビドラマ見ているみたいで楽しかったです。飲み物や料理も大変すばらしかったので、母は飲み過ぎてしまったようです。花嫁の父は、披露宴の途中まで強気の発言をしていましたが、最後に娘から感謝の手紙を読まれた爆沈しました。姪は、自分の両親にとっては初めての孫で、亡くなった父は生まれたときに大変に喜んでいたました。友人関係の結婚式シリーズはとっくに終了し、これからは自分のこどもたちのも含めて親族関係が続くのでしょうかね。

うちのこどもたちの従姉妹はすべて女の子なんです。8人中6人です。こんなところにも自分が年を取ったんだなぁ、と実感するわけです。

帰りは7時前に出発、母を送って、家に帰ったのは10時。1日で400km走ったのは久しぶりで、へとへとになりました。