2009年2月22日日曜日

楽しみにしていること

さてさて、再三書いていることですが、都筑区毎日ブログ更新ドクター4人組と言えば、あざみ野棒屋先生Dr.MDr.Flicker、そして自分なのです。ときどき合ってブログを書いている裏話などで盛り上がっているわけです。

開業医は一国一城の主だと威張っていても、一人でできることはたかがしれているわけです。なかにはできることなら避けたいものもありますが、いろいろな人間関係に助けられているところが大きい。

この4人組については、自分の勝手な考えかもしれませんが、情報交換と日頃のストレスの解消目的というところでなかなか良好な関係を作ってきました。 たいていは、喧嘩するより仲良くする方が難しいもんです。

それぞれの得意分野が異なることも重要な要素だと思いますが、その他のことでも比較的共通点が少ないところが、面白いと思っています。

卒業した大学はバラバラ。卒業した年もバラバラ。その分野で知らない医者はいないくらいの有名人のあざみ野棒屋先生がいるかと思えば、自分のようにその他大勢の一人もいます。自分とDr.Flickerはいまだに大学の診療を続けています。Dr.Mは自宅診療、他の3人は賃貸。都筑区在住が二人で、青葉区在住が二人。

まぁ、そんなところを書いていたらきりがないのですが、ブログから読み解くと家族についてもいろいろ。あざみ野棒屋先生はこどもは1男1女で、どちらも社会人。Dr.Mは2女で小学生。Dr.Flickerは1男で、就学前。うちは2男1女で大学生から中学生。

となると、子育てが終わったあざみ野棒屋先生は一番余裕(?)でしょうか。うちが、一番教育費にかかっていて、四苦八苦しているのはしょうがない。Dr.Mが「お父さん臭い」とか言われることはないでしょうけど、女の子は成長が早くて、大人びてきます。Dr.Flickerのジュニアもナイス・キャラで一番かわいい頃ですよね。

まぁ、それぞれが家族に対して大きな責任を持っているのは同じですし、それがあるから社会的な責任を引き受けていくのは職業に関わらず世の常です。子育てでは、親がもっとも大きい責任を持つわけで、学校や社会に転嫁してはいけません。流行のMonsterペケペケは、そこんとこを忘れた人たちです。

その分、いろんなストレスがあるわけですので、それをどっかで吐き出すことも大事。と、いうわけで、このエントリーで言いたかったことは、結局来月のブロ友の会を楽しみにしていますよぉ~、ということでした。