2009年3月27日金曜日

マンガ暴走

シャーロック・ホームズ対アルセーヌ・ルパンという、むちゃくちゃな話もありました。明智小五郎対ルパンもあったけど、それにしても名探偵コナン対ルパンⅢ世というのは、もうやりすぎでしょう。

登場人物のキャラクターぐちゃぐちゃ。名探偵コナンのファンとルパンⅢ世のファンって、かぶってないでしょう。ここに「じっちゃんの名にかけて」なんてほざく小僧でも混ざった日には、はぁ~、どないしましょ。

しょせん、マンガ。アニメだと思えば、笑ってすませますけど、ドラえもんとパーマンと怪物くんとオバQが競演しているほうが、ずっとまともですかね。

自分のこどもの時のマンガといえば、鉄人28号、鉄腕アトム、エイトマン、少年ケン、スーパージェッター、遊星仮面、マッハGO! GO! GO!、宇宙少年ソラン・・・あと、なんだっけ。

高校生の時に宇宙戦艦ヤマトを毎週見たのが、リアルタイムで見たくて見ていたアニメの最後ですね。その後は、ほとんどアニメは見なくて、機動戦士ガンダムも知りませんでした。

大学に入ってからビデオデッキなるものを手に入れたのですが、なにしろ当時は120分の録画テープでも数千円してましたもんね。ビデオソフトは一つで1万円から2万円もしていて、なかなか買えるモンじゃありません。

たまたま中古でガンダム劇場版を半額以下の値段で手に入れたので、ほかに見るものもないので、台詞を覚えてしまうほど見ちゃったわけです。

こどもができてからは、しばらくの間はひたすらドラえもん。大晦日の3時間スペシャルは毎年録画。はぁ、それにしても、マンガですよね。夢と希望を売り物にしてんですよね。

とりあえず、許しておきましょうか。