2009年5月30日土曜日

二度と近づきたくない店リスト

昨夜は、同じ都筑区で開業している先生と食事会。たまプラーザにある過去に数回言ったことがある焼き鳥のお店で、けっこうお気に入りだったりですが、かなりがっかりしました。

と、言うのは、お店の雰囲気が随分と変わってしまったように思えたのです。焼き鳥屋さんとしては、けっこう洒落た店で、一本一本の串もゆっくり丁寧に焼き上げる。比較的大人のお客が多く、みんな静かに楽しんでいました・・・それは過去のこと。

とにかく、入ってびっくりしたのは満員はいいとして、とにかく賑やかなのです。こんなに騒々しい店だったっけ。

予約していた席に座って間もなく、明らかに学生とおぼしき一団がすぐとなりにやってきた。いかにも今時の若者で、とにかくよく騒ぐ。向こうのカウンター席ではアルコール中毒になったのか、客がへたり込んでいる。

隣の一団と店長らしき人、バイト店員は顔なじみのようで、そういうお店の人がしょっちゅうただの料理や酒を持ってきて差し入れては、一緒になって大声で騒いでいくという始末です。なんか違うように思いますよ。

まるで、そこらの居酒屋チェーン店のような喧噪で、ほとんどこっちの話もよく聞こえない。1mと離れていないのにですよ。

お店の質が変わったと言えばそれまでですが、以前のイメージでやってくる客にとっては大変残念なことで、たぶん二度と近づきたくない店リスト入りしてしまいました。場所をチョイスしたのは自分なので、ご一緒していただいた先生には申し訳ないことをしました。

この手の店はいろいろ増えてきているので、一つ消えてもあまり困ることもありません。