あすなろ整形外科クリニックからのお知らせ

年末年始は12月29日(金)~1月4日(木)を休診します
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします

2009年12月31日木曜日

2009年大晦日

いやぁ~、とんでもない大晦日でした。

今日はクリニックは午前中だけ、11時半までの受付でした。ところが、受付の電話は問い合わせで鳴りっぱなし、11時半の時点で45人の来院で、そのうち初診が26人。

こりゃ、もうどうにもならない。初診は急いだって一人10分はかかりますから、この初診の患者さんを診るだけでも、軽く4時間以上はかかるわけです。

中には骨折ありでギプスを巻いたり、ぎっくり腰で歩けない人が混ざっていると時間はいくらでもかかってしまいます。結局、2時過ぎまでかかってやっと終了。とにかく疲れました。

家族総出でクリニックを開けるといっても、今年は多少の不安があったので、受付スタッフの一人に無理を言って出てもらったのですが、これは正解でした。これだけの初診の受付はなかなかさばける物ではありません。

やはり、近所の都筑区の患者さんは少なくて、緑区・港北区・青葉区・高津区(川崎市)などの周辺地域からが多いようでしたが、中にはかなり離れた神奈川区・西区などからわざわざ来院した方もいました。

さすがに、最大の待ち時間が2時間を超えてしまいましたが、患者さんは誰も帰らず、クレームをつける方も一人もいません。診察に呼ぶと何人かからは「こんな時に来てすみません」と逆に謝られてしまうのでした。

いつもよりは多少は説明などははしょって短めにはしましたが、一人一人の方に安心して新年を迎えてもらえるようにがんばったつもりですが、大丈夫だったでしょうか。あちこち痛いところがあって「寝正月」になるのは楽しいものではありませんが、ちょっと我慢しておとなしくしていてください。

その後は、そば屋さんに行って早めの年越し蕎麦を食べて、我が家は2009年を終了としました。元旦からまた当直に出るので、今夜の夕飯は多少豪華に「正月」気分としたいと思います。

まぁ、総じて2009年は悪い年ではありませんでした。もちろん、がっかりすることもありましたが、それだけ2010年はもっといいことがあると信じていきましょう。

それでは、皆様よいお年をお迎えください。

2009年12月30日水曜日

あと1日~大晦日診療

日本ではだいたい12月28日に御用納め、29日から正月三が日まで年末・年始の休みというのが一般的でしょう。

年によって日曜日の入り具合によって、多少ずれたりするわけですが、今年の場合は1月4日が月曜日ですから、やはり4日から仕事始めというのが素直な感じがします。

今年は12月28日が月曜日で、週が明けて1日だけが残ってしまいました。これは中途半端で、事実上前の週で気持ち的には1年が終了というところではないでしょうか。

実際、患者さんの来院の具合はどうかというと、28日月曜日はまぁ普通の感じでした。29日火曜日は午前中はまったくの閑。休みに入って天気も良かったので、皆さん掃除で忙しいという感じでした。

ところが午後からは一気に患者さんが来院し、かなりあたふたして疲れたのですが、暗くなった午後6時以降はぱったり。どうしたことでしょう。7時にクリニックを閉めて表に出てみると、普段平日に混むことがない近くのスーパーの駐車場が渋滞です。

今日の30日は普段の2/3暗いの患者さんの数で、特にピークは無く比較的まったりとした1日でした。でも、昨日と同じで暗くなると患者さんはぱったりで、スーパーの駐車場は渋滞。

開業する前に先に開業した友人たちと飲み会をした時、年末は長くやるもんじゃないと言われました。年末は患者さんは来ないし、難しい患者さんが遠くから来たりしてかえって大変だと言うのです。

なるほどもっともだろうと思いましたが、結局自分が開業すると毎年大晦日までやっている自分がいるわけです。

自宅ではなくビル診療をしていると、休みでも毎日数万円の賃貸料が発生してるわけで、人件費も含めて考えれば30人くらいの患者さんが来院してくれれば開けていた方がいいということになります。

去年は大晦日午前中で約30人の患者さんが来院しました。初診の方が多いので、診察は大変ですがそのかわり患者単価も上がるので、コストパフォーマンスは悪くありませんでした。

それに、毎年大晦日はうちの家族総出で手伝ってくれるので、一家の恒例行事としても意味があるように思います。

そんなわけで、明日は1年の締めくくりでがんばりたいと思います。そして、当分の間はこんな大晦日を続けることになるんでしょうね。

2009年12月29日火曜日

2009年決算 Part2

今年は医療関係ではいろいろなことがありましたが、それをここで繰り返してもしょうがない。とにかく大変でした。勤務医も開業医も、いろいろな状況で厳しい年を過ごしたわけで、来年からは何かが変わって欲しいという気持ちがあります。

それはさておき、クリニックでは少しでも患者さんに楽しんでもらおうといろいろな工夫を凝らしているのですが、昨年までは受付の季節の飾り物、めだか、ベランダ菜園などが主な物でした。

ベランダ菜園については、今年は初夏に日照がふるわずいまいち。ピーマン、ミニトマト、水菜などを栽培しましたが、あまり収穫できませんでした。

一番力を入れたのが熱帯魚飼育と海水魚飼育だったかもしれません。めだかがしだいに減ってしまい最後の一匹になったので、思い切って熱帯魚にバージョンアップしようと思い立ったのがきっかけでした。

最初は不思議な病気でバタバタしましたが、1ヶ月程度で淡水魚水槽は落ち着いて、これはほとんど手間がかかりません。強いて言うなら水草についてやってきた貝の「無限増殖」にはうんざりで、取り除いてもきりがありません。

一方の海水魚水槽は、たびたび書いてきたように、トラブルの連続ですのでもう管理が大変です。そもそも熱帯魚に手を出すなら、色的にも楽しい海水魚をと思ってしまったのが始まり。しっかりと準備期間をとったつもりでしたが、やはり生半可な知識ではなかなかたちうちできない。

それでも、この1ヶ月くらいでやっと安定した感じが出てきました。やはり最初の3ヶ月は水が安定しないということのようです。やはり、いろいろ入れすぎてはいけないということなんでしょう。

いろいろやり過ぎてはいけないのは医療も同じ。せっかく落ち着き始めてきた水槽なので、何とかゆっくり育てていきたいと思います。

クリニックでかける音楽のセレクトも、クラシック一辺倒から少し変えてみました。時にはJPOPとか、FUSIONとか、思い切りJAZZだったり、お年寄りにはちょっとつまらない音楽がかかる時間が増えたかも知れません。

もちろんあまりうるさい感じの音楽、たとえばHARD ROCKとかは使いませんが、ますます院長の趣味が高じてきたみたいです。このあたりはご愛敬で、まぁ多少のところは我慢していただくしかありません。

さぁ、来年は・・・今年の続き。とにかく診療も趣味も少しずつがんばって、今年よりも来年、来年よりも再来年の方が良くなるように努力を続けるしかありませんね。

2009年12月28日月曜日

年末体制

あざみ野棒屋先生は、今日で年内の診療を終了しました。隣のクリニックが休みだと、ちょっと寂しい感じがしますが、うちは年内一杯頑張ります。

もっとも、今日はたいていの業種で仕事納めだったと思いますが、週が開けて1日だけでは気分はもう正月なのか、比較的のんびりムードの外来でした。

何となく今年は終わりというと、今年のことは今年のうちにという気持ちが働くことが多い。ですから年末は患者さんが増えるというのが一般的なんですす。

ですから、肩すかしを食ったみたいなところもあります。当直あけの自分としては、大変助かりました。

そのまま来年につづくわけですから焦る必要も無いのですが、スーパーで蛍の光を聞くと、思わず買わなくてもいい物まで急いでかごに入れてしまうのにも似ているのかもしれません。

もっとも、長いところで1週間休みますから、その間に何かあっては困るということで、早めに問題を解決しておくことは悪いことではありません。

実際、今年も休日などの救急外来の受診の仕方や、救急車の利用の仕方について、いろいろ問題が提起されたわけですが、病院も休日体制ではフル稼働できないというのが現実です。医療関係者も人間ですから、休みなしに働くことはできません。

休日体制ではできることは限られています。先着順で一人の重症者がいれば、もうそれ以降の急患の対応が無理になってしまうことは珍しくはありません。そのあたりを考えて、じょうずに病院を利用してください。

都筑区内の医療機関の年末年始の診療は、医師会のHP(PDFファイル)で見ることができます。12/30から1/3の間は休診というところが一番多いようです。自分のかかりつけのクリニックがどうなっているかは、是非確認しておいてください。

2009年12月27日日曜日

Karl Bohm / Beethoven 9th Symphony

年末の音楽と言えば、年越しのジャニーズ・・・ではなくて、ベートーヴェンの交響曲第九番、いわゆる「合唱」ということになります。

なぜか猫も杓子も・・・いや失礼、いろんな人がいろんな所で演奏するわけで、日本の年末の恒例行事としてしっかりと定着しているわけです。

なんでですかね。どうもNHKが1940年に行った演奏会が最初らしいのですが、本場ドイツの真似のつもりだったようです。

戦後は、楽団員や合唱団員などの大勢が出演できて、年末に少しでも多くの人に経済的な援助ができるため恒例化されたと言うことらしい。

現在では、つけで買って年末に借金返済で大わらわというのはあまり無くなってしまいましたので、経済的な理由は希薄になっているんでしょうね。

でも、特に理由もなく第九を年末に聴きたくなるのは、完全に洗脳されてしまっているのかもしれません。

これまで有名な指揮者、有名なオーケストラで録音を残していないところはないというくらい、たぶん最も多く録音されたクラシックの一つではないでしょうか。ですから、絶対的な名盤を探すというのは大変困難なことだと思います。

巨匠カラヤンとベルリンフィルは10年ごとに3回の録音があり、どれも定評があります。バーンスタインとウィーンフィルも負けてはいません。

最近の古楽器オーケストラによるものも数多くあります。もう、こうなると、聞き比べようと思っても職業的な評論家でもなければとても無理なことです。

比較的最近自分が購入したのは、小澤征爾指揮サイトウキネン・オーケストラの演奏。それはそれでよかったのですが、本当は自分の第九の原点はカール・ベームの指揮によるものなのです。

たぶん購入したのは中学生の頃。クラシックの名門グラモフォン・レコードの二枚組でした。ネットで調べるとベームの第九は10種類ぐらいあるようで、時期からして自分が持っていたのは70年録音のウィーンフィルとの演奏だと思います。

ベームは同時期のカラヤンなどと比べて大変地味な「おじさん」風だったし、生前最後の録音となった80年盤がテンポ設定などで大変注目を集めたので、当然この盤は現在あまり話題にならないようです。

オーケストラの調音のような出だしから一気に大音量の合奏が始まり、超重量級オーケストラの迫力に圧倒された物です。最終楽章の歓喜の歌にも心打たれ、当時まったくわからないドイツ語の歌詞をカタカナで真似していたのを思い出します。

ありきたりのようではありますが、除夜の鐘が始まるまでに、是非とも聴いておきたい一枚なのでした。

Glenn Gould / Mozart Complete Sonatas

ベートーヴェンのピアノ・ソナタにはまって、いろいろ聴いてみる。同じ譜面通りに演奏するはずのクラシック音楽なのに、演奏者の解釈や感性の違いがこんなにあっていいのだろうかと思うほどバラエティに富んでいるのです。

これまでにも何度か取り上げている話題ですが、こういうところにクラシックの楽しみ方があるわけで、なかなか尽きせぬ魅力がふつふつと沸いてくるところなのです。

「のだめ」でクラシックをかじった方も、是非せっかく首を突っ込んだのだから、もう少し深入りしてみてもらいたいものだと思います。今公開中の映画では、のだめのピアノ演奏の吹き替えをラン・ランが行っているそうです。

いえ、パンダじゃありません。

世界的に有名になってきた中国人のピアニストで、自分もCDを探しているときに何度かアルバムを見かけましたが、実はまだまともに聴いたことはありません。

自分が購入するものが、一作曲家の全集物、それも廉価版中心だからでしょうか。ただ、この前モーツァルトのトルコ行進曲をテレビで紹介していてちら聴きしたところ、めっほう早いのに驚きました。

テレビでは驚異の早さと言って持ち上げていましたが、ちょっと待ってください。これは仮にも「行進曲」という副題がつくくらいなのですから、早ければいいって物ではない。たいていの名だたる演奏も比較的早くて、これじゃ行進できないでしょう。

それで思い出すのは、グレン・グールドの演奏です。

グールドは全体的に早弾きのピアニストで、代表作のバッハのゴールドベルク変奏曲は、たいていの演奏家の半分くらいの時間で弾ききります。ただし、冗漫な繰り返しを省いたりして大胆にエッセンスを描き出すのが特徴なのです。

モーツァルトのソナタ全集も全体的には速いテンポ設定ではありますが、トルコ行進曲では逆に気が遠くなるような遅いテンポで演奏しているのです。最初に聴くと何かの間違いではと思ってしまいますが、何回か聴いているとこのテンポに妙になじんでしまうのです。

グールド嫌いの大御所宇野功芳ですら、これだけは認めているのも面白いところです。グールドは快楽的なモーツァルトを否定しているのですが、そこがクラシックを生き生きとさせているところなのかもしれません。

2009年12月26日土曜日

一芸に秀でる

この見事な創作和菓子は患者さんが、自分で作ったもの。西欧のクリスマスを和のテイストで表現したもので、山芋をベースにしているそうです。

あまりの素晴らしさに、口に入れるのはためらいます。職業として作っているわけではないので、時間をかけてじっくりと作られたお菓子は芸術作品のようです。

まさに趣味の枠を超えて、一芸に秀でたものと言えましょう。芸は身を助けると言いますが、これだけのお菓子を作れればいろいろな御利益もあろうかという感じです。

素人は一つのことをとことん突き詰めることができますから、しばしばプロを凌駕するなんてことは珍しくはありません。

自分も関節リウマチの専門家ですみたいなことを言っていますが、実は10年あるいは20年とリウマチと付き合っている患者さん自身の方が、よっぽど詳しくわかっていたりするものです。むしろ、そういう方々からいろいろと教えてもらっていたりすることが多いわけです。

誰でも、一つくらいは誰にも負けないくらいの何かを持っているものです。それがわかっている人と、自分では気がついていない人がいるわけです。

自分も広く浅く、時々どっぷり深くというタイプなので、本当のところ何が秀でているのか自分でもよくわかりません。そこがわかれば、さらに自分に対する自信にもつながっていくのでしょうから、まだまだ修行中ということでしょう。

2009年12月25日金曜日

クリスマスの過ごし方

クリスマス・イブに続いて、今日はクリスマス。ある意味正月よりも、こっちの方が盛り上がります。

というわけで、クリニックの海水魚水槽もちょっとだけクリスマス・デコレーション。これがすぐに浮かんでしまい、なかなか固定するのが大変。魚にはさぞかし邪魔かもしれません。

クリスマスというと、イエス・キリストの誕生日。キリスト教徒にとっては、1年の中で最も聖なる一日でしょうが、自分のようななんちゃって仏教徒の場合は、どのように過ごすのが正しいお作法なんでしょうかね。

仏教はお釈迦様を中心に考えるのか、各宗派の開祖を中心に考えるのか・・・う~ん、よくわかりません。一応、うちは日蓮宗なんです。

南無妙法蓮華経というのがお題目で、けっこう元気いっぱい。法華経の南無阿弥陀仏の方が、なんとなくしっとりした感じがしますよね。

いやいや、そんな話ではありませんでした。とにかく、いろいろ便乗して楽しく過ごすきっかけになるなら、異教徒の記念日も利用しましょうというのが本音でしょうか。

こどもの頃はサンタさんがいると信じて、靴下を枕元に用意して朝起きるのが楽しみでした。いつからでしょうか。サンタは親だったと気が付いたのは・・・

あまり記憶はありませんが、いつの間にか12月の誕生日とクリスマスと正月のお年玉がいつしょくたになっていたように思います。

自分が親になると、こどもが今ほしいと思っている物をさりげなく尋ねたりして、できるだけ希望に添うように用意をしたものです。やっぱりサンタがいると信じている頃が幸せですかね。

2009年12月24日木曜日

丸焼きローストチキン

クリスマスと言えば、特にキリスト教徒ではなくてもなんとなくうきうきするのが日本人。毎年毎年、何か特別な日になっていて、うちでもクリスマスのディナーを楽しみました。

今年は鶏の丸焼きです。足だけでローストチキンというのもいいのですが、やはり丸々オーブンで焼いた方が絶対に美味しいのです。

日曜日に買ってきて下味をつけて寝かせていました。どこの家でもお腹に何をつめるかが問題になるようですが、うちの場合は今年はピラフにしました。

くず野菜をつめて余分な油などを吸うのが本来の形だと思いますが、炒めないで味付けだけしたご飯を詰めておくと、蒸し焼きの美味しいピラフになるわけです。

それにしても、丸焼きはやはり旨い。カロリーも気になりますが、今夜は美味しさを優先させていただきました。あとは生ハムとベビーリーフ中心のイタリアンサラダ、テリーヌ、そしてスパゲティいろいろでした。

ちょっと作りすぎてあまりが出てしまいましたが、これというのも高校生の次男が最近は小食になってきたのも関係あります。

2009年12月23日水曜日

2009年決算 Part1

昨日は大変ぐちゃぐちゃのブログで失礼しました。久しぶりにけっこう酔っていたものですから・・・

さて、2009年もあと1週間。そろそろ、今年を振り返ってみる時期になってきました。そこで、最初に思いつくのが、当直バイトの話。

昨年は週に9日分働いているなんてことを書いていましたが、なんと驚いたことに今年は昨年を上回ってしまいました。当直バイト病院にいた時間の総計が1424時間で、9時5時換算すると週に3.4日働いていることになります。

我ながらよく働くなぁと思いますが、毎度同じことを書いていますけど、この当直バイトで自分の専門の整形外科・リウマチ科以外の部分の知識をそれなりにキープしているわけです。

実際、ほとんど内科的な問題の診療をしているわけで、いわゆるホームドクター的な医療を行っているわけです。これは内科的な問題が多いリウマチ診療には大変大きな助けとなっていて、あなどることはできません。

でも、そうは言っても、さすがに開業して4年が経過してまだバイトを続けなければならない懐事情というのがあることも間違いない。

なんでかというと、小泉政権以来の医療費削減政策が大きな影響を及ぼしていることがあります。患者数がなんとか伸びてきても、患者単価が下がる一方なので、忙しくなるだけで収入に結びつきにくい。

もちろん一番大きな要因は自分の家の事情であるわけで、こどもが大きくなるにつれ教育費はどんどん膨れあがっていきます。まぁ、これは親としての最低限の、かつ最大の義務であるわけですからしょうがない。

開業当初はこどもの学費滞納も随分しましたし、奨学金とかも申し込みまくったりしたわけですから、こどもにもずいぶんと肩身の狭い思いをさせたわけです。その分、できるだけやりたいことをやらせてあげないと親としても自分が落第です。

先日、税理士さんと今年の総括をしたのですが、その時に来年の当直バイトについてアドバイスを求めました。さすがに減らしてもいいかと思ったのですが、答えはNOでした。実際、税金の関係で働いた分税金が増えるだけみたいなところがあるのですが、現在の公私の事情からは働けるだけ働いていろというお達しでした。

と、いうのも今までは開業時の借金分を税金の控除に使えていたため、かなり還付があって助かっていたのですが、そんな甘い話はついに終了なのです。このあたりが個人事業として続けていくのか、法人化して続けていくのか分岐点になるわけです。

どうもこの手の経営学的な話は苦手なのですが、事業主であるからには避けては通れません。クリニックの支店をどんどん増やしていく後輩がいるのですが、自分にはそんな才覚はありませんが、何となくわかる気がします。

クリニックの患者数は、昨年の決算では一日に60人くらいと書きましたが、今は70人台でしょうか。もちろん、平均的な整形外科診療所からすればまだまだ少ない。だから、少ないスタッフの人数でもこなしていけているわけですが、それを喜んでばかりはいられません。

さすがに地域でのクリニックの認知度はできあがったと思うので、広告についてはだいぶ整理をしました。看板は相変わらずセンター南の駅構内のみですが、雑誌などの広告もいくつかに絞って新規に出すことはやめました。

患者数を増やせばいいだけなら、やはり増やすためのテクニックというのがあります。ただそのためには、自分の医者としての信念みたいものを変えなければならない部分が少なからずあります。今まで、自分のやり方を通してきたのですから、今更そんなことはできません。

24時間の在宅診療所という形態も一つの手としてあるのですが、そのためには通常の診療時間を相当犠牲にしなければならないでしょうから、医者一人の仕事量としては限界を超えてしまいます。

これは最初からそのつもりでないと、医者を増やさない限り難しそうです。ですから、やはり在宅医療の中の整形外科的なニーズを往診という形で埋めていくのが、現状での現実的な選択肢です。

結局、いろいろ考えても自分の頭の中では、現在やっていることを着実にこなしていくしかないという面白味のない結論にもどってくるわけです。こつこつとやっていくしか能がないという、冒険心がないような話ですが、それだけでも大変なことであることには変わりありません。

2009年12月22日火曜日

じぶんちの忘年会

いやぁ~、酔っぱらいのブログほど辛いものはないですよね。

今夜はクリスマス・イブ・・・えっ? 明日? 違いますね。明後日ですね。とりあえず今夜が我が家の忘年会というところでしょうか。

明日は休日。とは言え、当直に行くんですけど、思わず今夜は飲み過ぎ。

長女からいろいろ質問されて、結婚当時の話をしたりしていろいろ喋ってしまいました。母さんも一緒に飲みまくっています。

おかけで、随分と昔のことを思い出しました。たとえば・・・って、それは内緒です。

とにかく、自分が親になって、こどももそれなりの年になってくると、やっと当時の親の気持ちがわかってくるもんです、という話でした。

2009年12月21日月曜日

観覧車つながり

昨日のミナトミライの写真・・・観覧車といえば・・・

そう、センター北にもありましたね。自分のクリニックはセンター南なので、ちょっとうらやましい。

それにしても誰が考えたんか、こんな街の中に、よくもまぁ観覧車なんか作りよった。こんなことをやるのはドンキー?

ある意味港北ニュータウンのシンボルのひとつであることは間違いない。

そんなわけで、今夜はセンター北にある医師会で在宅医療の勉強会に出てきました。

うちは在宅診療所ではないので、ちょっと場違いな感じがすると思うでしょうが、実は開業して1年くらいで廃業かどうかの瀬戸際に先輩開業医に在宅連絡会をやっているから出てみればとアドバイスされたのが最初。

ここで少し顔を覚えてもらい、往診を始めたのです。在宅をやっているのは主として内科系の先生が多いので、いろいろ整形外科的な問題で相談に乗れることが少なくはない。そんなわけで、隙間産業的に自分の裾野を広げることができたので、けっこう自分にとっては恩義のある大事な会なのです。

2009年12月20日日曜日

あすなろつながり

今日は朝から真冬の寒さで、石油ファンヒーターを出してしまいました。が、しかし・・・灯油が無いじゃん!!

と、いうわけで、朝からガソリンスタンドに出かけてきました。それにしても、灯油は数年前に比べて倍くらい値段がしますよね。

そして、時は一気に過ぎて、夜は横浜ミナトミライに行ってきました。

理由はというと、あすなろ老健のクリスマス・バーティだったのです。

会場はパンパシフィック東急ホテルの宴会場で、「田舎者」の自分はミナトミライ駅からどうやって行けばいいのかわからずうろうろ。

けっきょく外に出てホテルを見つけて入って2階にあがって、地下ですと教えられすごすごとエレベータで地下2階へ。帰りにわかったのですが、駅からほとんど直結していたんですね。

どうも「横浜」は苦手なんです。何度行っても、どうも自分がどこのあたりにいるかがピンと来ない。

自分の横浜へ行く用事が、例えて言うなら昔の「パソコン通信」なんですね。家からどこかへ行っては帰るの繰り返し。インターネットのように横のつながりができれば、それぞれの目的地の位置関係が頭に入るのでしょう。

それはともかく、立食形式の洋風と中華が中心の食事と飲み物はたいへん美味しかったです。それにもまして、老健の幹事さんたちの努力がすごくて、会の間中、ほとんど無駄な時間が無い。

よく練られた企画で、飽きることなく過ごすことができました。本当にご苦労なことだと思います。

ちなみに、以前にも書きましたがうちのクリニックとあすなろ老健は医療関係の施設としては直接の関係はありません。

まったく偶然に近い場所で同じ「あすなろ」という名前を使ったのですが、偶然とは恐ろしいことで、実は老健のやっているのは日吉にある胃腸外科。この胃腸外科の院長は元横浜市医師会の会長を長くやられた先生で、その息子が自分と大学の同級生の仲良しだったのです。

そんな不思議な縁で、毎週可能な限りお邪魔して入居している方々の整形外科的な相談をお聞きしています。そのかわり、何か問題があったりするとうちのクリニックを利用してもらっているので、まさにもちつもたれつの関係(といってもうちが圧倒的にもたれているのですが)というわけです。

開業医は一人きりのようですが、こんなところでいろいろと助けてもらって何とかなっているわけです。

2009年12月19日土曜日

凜として ~ センター南

センター南というかセンター北というか、「大塚の交差点」近くの微妙な位置にあるラーメン屋さん。

できたのは2年前くらいだったでしょうか。帰り道だったりするので、今までにも数回寄ったことがあります。

ラーメンの基本は魚介系の和風スープですが、正直言ってそれほどたいしたものではない。でも、チェーン店で安定した味が安心な店。

実はカニチャーハンが旨いので、久しぶりに食べたくなり行ってみました。ところが、無いのです。メニューはなんかすっきりと整理されていて、カニチャーハンは無くなっていました。これは痛い。

しかたがないので、野菜タンメンを注文してみました。う~ん、これ味がしない。いくら減塩が健康にいいとは言っても、ちょっと味が薄すぎでしょう。

それと、やたらの量がある。間違って大盛りをもってきたのかと思いました。野菜炒めの量が多いだけでなく、麺も確実にすごい量でした。自分としては、珍しく食べきれませんでした。

会計の時、カニチャーハンのことを尋ねたら、メニューから引っ込めたが裏メニューとして残っているとのこと。でも、このタンメン食べた後では、また来ることがあるか微妙なところ。

最後に年末キャンペーンでくじをひいたら、餃子無料券をもらいました。それ見て、びっくりしたのは、大好きな醤油豚骨系の「横濱家」と共通券になっている。

なるほど、横濱家が別の系統のラーメンを出すためにチェーン展開している店だったんですね。だったら、やはり採点は厳しくしましょう。

2009年12月18日金曜日

すみません、書く気力がありません

いやぁ、医師会の理事会。終わったのが10時40分くらいでしょうか。

もうへとへと、ねむねむです。なんか、もうちょっと、すっきりまとめられないものでしょうか。

う~ん、インフルエンザ騒動以来、なんかやたらと時間がかかるようになったように思います。

というわけで、こんやは終了です。

また、明日がんばって書きますので、今日はご勘弁を。

2009年12月17日木曜日

Backhaus / Beethoven Piano Sonatas

ベートーヴェンのピアノ・ソナタは32曲。もう、何度も取り上げている話題ですが、いろいろクラシックを聴いてみると、いつかここに戻ってくるみたいなところがあります。おっと、読むのを止めないでくださいよ。

初めて全集を録音したのがシュナーベル。戦前のことです。これは音質などで物を言ってはいけません。記録としての価値が高いわけですが、それでも今では2000円以下のセットが売られているので、一応先日購入しました。まだ開いていませんが、そのうち必ず聞くつもりです。

長時間の録音が可能になり、1950年代から全集録音を行うピアニストがだんだん増えてくるわけですが、最初に定番として高い評価を得たのがバックハウスというのは異論がないところ。

以前にも書きましたが、基本的にはステレオ録音である程度の音質のものを基本と考えている自分としては、なかなかそのころのモノラル録音のものには興味がわきません。

そこで、ベートーヴェンの規範となる演奏家として評価の高いパックハウスのものとしては、1959年から1969年にかけてステレオ録音された2回目の全集を選びました。

日本のクラシック評論の神様からは絶対の評価を得ているわけですが、素人の怖さ知らずで正直に書きますと、どうもつまらない。よく言われていることですが、自分が聴いても勤勉実直な演奏で、まじめ一方の演奏でつまらない。おそらく楽譜を見ながら聴くと、一音一符そのままの演奏なのかと思います。

男性的なごつごつした演奏というような評判もよく聞かれますが、自分には感情を抑えた均整の取れた演奏で、むしろ女性的とも言えるような印象を持ちました。それが悪いと言うつもりはありませんが、ただ自分としてはあまり面白みを感じないわけです。

もっとも、アシュケナージやバレンボイムのやたらとけれん味たっぷりの演奏も好きではないのです。古い物から新しい物、男性も女性も、いろいろと10数種類の演奏を聴いてきましたが、まだまだ追いかけ続けていたらきりがありません。

最近の物では現在進行中のメジューエワの録音は大注目。また、内田光子の録音も是非続行して全集として完成してもらいたいと思います。まぁ、こういう楽しみはクラシック音楽ならではのマニアックな突っ込みどころなんですよね。

あ、やっぱり読まなくて良かったと思ってません?

2009年12月16日水曜日

X'mas Week スタート

うちのクリニックでは、今日からクリスマス週間ということで、受付のミニツリーにはサンタクロースの折り紙がぶらさがりました。

このサンタの折り紙は、患者さんに作り方を教えていただいたもので、去年からクリニックに登場しています。先週から、ちょっと手の空いたスタッフはなかば強制的に折り紙作りをしていたわけで、院長である自分も随分折りました。

その数、およそ300個です。普通の折り紙もあれば、ちょっときれいな包装紙を使ったものもあります。さらに、あすなろ整形外科オリジナルロゴ仕様の特別なものもいくつか混ざっているんです。

折っていると、各人の個性がいろいろ見えてきて面白い。角をぴったし合わせないと気が済まない人、大量生産に気合いを入れている人、折ることそのものを楽しんでいる人などなど。

でもって、その300個のサンタで何をするかというと・・・このサンタ折り紙の特徴はサンタの顔の後ろがポケットになっているんです。そこで、ここにちょっとしたお菓子なんかを入れると、とりあえずミニ・クリスマス・ブレゼントになるわけです。

来院された患者さんに先着順でお配りしますので、これだけあればちょうどクリスマスまでもつだろうということなんです。まぁ、景品で患者さんを釣るわけではありませんが、スタッフ一同の気持ちということでお許しください。

さぁ、クリスマスはもうすぐそこまで来ていますよ!!

2009年12月15日火曜日

年末年始の風景

ん~ん、んんん、ん。いや、もう、今日は閑で閑で閑で・・・呟きまくりです(棒屋先生風)。

でもって、スタッフ一同、せっせと内職にはげみました。院長も、一緒になってせっせと作ったもの・・・それはサンタクロースの折り紙。これについては、また別の機会にご紹介します。

閑だったのはうちだけではなかったことを祈るばかりですが、昨日まるで混んでます風のことを書いたばかりなので、ちょっと面目がない。

なにしろ今日は寒かった。冬らしいといえば冬らしいのですが、気温が上がらないと整形外科の出足は遅れます。それに、歳末まであと2週間ちょっと、みなさん普通ならいろいろ忙しくなってきますよね。

テレビもレギュラー番組はだいたい終わったみたいで、これからはひたすら特番バラエティの期間に入ってきたようです。でも、昔の比べて年末の雰囲気は年々薄れていませんか。

何故でしょう。年賀状を作って、大掃除をして、おせち料理を用意して、「行く年来る年」で静かに除夜の鐘を待つ。年が明けると初詣をして、あとはひたすらこたつに入ってミカンを食べながら正月特番のテレビを見てすごす・・・というのは昭和の話。

もう10数年前からでしょうか、大手スーパーが元旦から営業するようになり、年中無休のコンビニがあちこちにできるようになると、もう正月のためにいろいろ準備をする必要が激減しました。

昔はせっかくお年玉をもらっても、使うための店が開いていない。必然的に使うことができず、お店が開くときには学校も始まってしまうというわけです。

今は大晦日はカウントダウンで大騒ぎ。元旦は福袋を求めて街にくり出す。学校が始まる頃には、お年玉はすっからかん・・・ということにならないようにしましょうね。

2009年12月14日月曜日

外来

開業すると外来診療一本。外科系の医者としては、外来・病棟・手術という3つの翁柱があるのですが、そのうちの病棟と手術という大きな柱がないわけで、これはけっこう大変なことなのです。

外来は大変疲れるのであまり好きではないという医者が多いと思うわけで、自分も勤務医の時にはそういう一人でした。外来があるから患者さんが来るわけで、外来なしでは病棟も手術もあり得ないにもかかわらずです。

病棟は大変ですが、それほどストレスは感じませんでした。外来と病棟の違いは、患者さんのペースに合わせて仕事をするのか、自分のペースでやるのかの違いなんだと思います。

手術は完全にマイ・ワールド。執刀すれば自分が主役で、まさに患者さんをよくするのも自分なら、悪くするのも自分。

「お願いします」と言って手術が始まると、周りの人は終わって「ありがとうございました」と言うまで自分のために動いてくれているのです。これはすごいことです。そうそう簡単に他人を支配するなんてことはできることではありません。

しかし、外来だけの開業医になってみて、外来の楽しさというものがやっとわかってきました。ただ、やはりひたすら喋り続けるのは体力的にもしんどいものがあります。

患者さんがいっぺんに来て、待たせていることを気にしながら焦る気持ちを抑えているのは大変。一方、ポツンポツンとしか来なくて、一人終わる頃にはまた一人という状態が続くのも疲れるんですよね。これで一息と思っていたのになかなかきりがつかず、トイレに行きたいのにいけないみたいな感じです。

まぁ、贅沢を言ってはいけないですよね。クリニックなんて、笛太鼓で患者さんを呼び込むわけにもいきませんし、景品で釣るわけにも行きません。

救急車は患者さんの病院の選択権は希薄ですが、クリニックの患者さんはほとんどの場合、うちを選んできてくれているわけですから。

2009年12月13日日曜日

仲町台 のみくいあきない 市 ~ 忘年会

昨夜はクリニックの忘年会を、仲町台の「のみくいあきない 市」で行いました。

うちは12月に開院した関係で忘年会をせず、今まで新年会みたいな感じでやっていました。年に数回飲み会をやっていますが、忘年会と銘打ってやるからにはちょっと趣向が必要かと思いまして、院長考えましたよ。

そんなに高いものではありませんが、一応AMAZON.COMで探しまくってみんなが気に入りそうな景品を人数分揃えました。

人数が多くないのでBINGOというのも大袈裟ですから、トランプでばば抜き大会をして勝った順に選んでもらいました。

大きさで選ぶか、重さで選ぶか、かなりの盛り上がりで大変楽しんでもらえたと思います。ただ残念なのは、時節柄風邪などで出席できなかったスタッフが数人いたこと。

お店は仲町台の線路沿いで駅を出てすぐのところですが、意外に飲み屋が多いんですね。なんか行ってみたい店が随分とあります。

この店は大きくはありませんが、各テーブルがしっかりと区切られていたのでほとんど個室のような感じがしてなかなか居心地はよい。料理も悪くありませんでした。実はセンター南にも店はあるのですが、予約がとれませんでした。

居酒屋なので甘味がなかったので、帰りにみんなでそのまま駅前のマックになだれ込み、そこでも大騒ぎしながらマックフルーリーでお腹の仕上げをして終了。

さぁ、これからもがんばって働いてくださいよ!!

2009年12月12日土曜日

鶏牛蒡

というわけで、久しぶりの弁当ネタ。

リクエストにより、鶏牛蒡飯。炊き込むのはめんどうなので、鶏肉と牛蒡を煮て白飯にまぜるだけ。

味付けはつゆの素に鶏ガラスープの素を加え、小さじ一杯くらいの砂糖を追加しました。汁が適当な量になるまで煮込んだらできあがり。

付け合わせは、豆腐を白だしで煮たものに春菊を彩りに加えました。要するに鍋料理の残り物の活用です。後は冷凍のロールキャベツと冷凍の肉団子。

ご飯のボリュームがあって、きっとうけることでしょう。 どうも「食欲の秋」はまだ終わっていないようです。

秋の残り香

今年は夏が短かった感じでした。

9月になつて急に涼風が立ちはじめ、朝は冷えるようになりましたね。そのせいか、比較的早くから葉が赤や黄色に色づいた。

でも、そこから寒暖の差が激しいものの、なかなか寒さが本格化してこないので、紅葉も比較的長く楽しめたのではないでしょうか。

しかし、さすがにここに来て街路樹はほぼ落葉し、一気に冬らしい景観になってきました。そんななか、まだちょっとだけ、色とりどりのモミジを見つけました。

ちょうど季節の変わり目というものを、目で見ることができたような気がします。

2009年12月11日金曜日

冬来たりなば

神宮外苑・・・絵画館前の銀杏並木というのは、まじ、絵になるところですよね。

この時期、ちょうどほとんどの黄色い銀杏のは下に落ちて、街路はまさに落ち葉でうめつくされていました。誰が見ても、なんとなく心が落ち着く光景です。

東京というコンクリートの固まりの中に、数少ない四季の自然をはぐくむ場所として「世界遺産」並の扱いをしたくなるものです。

自分のテリトリーの横浜市都筑区・青葉区は、緑の量なら東京以上ですが、今もどんどん家が建ち続け、どんどん「自然」に近い環境は減り続けていて、何とも寂しいかぎりです。

2009年12月10日木曜日

今月のリウマチ勉強会

昨夜はセンター南の石花海(SENOMI)で、いつものメンバーでリウマチの勉強会

さすがに時期が時期だけに忘年会をかねて、いつもの各自のクリニックではなく食事をしながらということにしました。

今回の一番の目的は、某製薬会社の抗リウマチ薬のプレゼンテーションを評価してプロモーションの方法をアドバイスするというもの。

製薬会社のプレゼンはいいとこだけを一生懸命盛り込んでいるのは理解できますが、すでにある程度専門にしている者からすると、そんなことはもうわかっている。

知りたいことは、むしろ薬の悪いところ。ところが、彼らはそういうデータは意外と持っていない。

最近は、エビデンスというものが絶対不可欠のものと言われていて、自分たちに都合の良い結果が出るようにデザインされた研究が山ほど行われています。統計学的な有意性を打ち出すことで、正当性を主張してくるのです。

それはそれで、基礎データとして重要であることは否定しませんが、ベッドサイドでは一人一人の患者さんは、それぞれいろいろな問題を持っていて、現場の医者としては総論より各論の情報が欲しい。それもトラブルケースの情報ほど役に立つのです。

まぁ、難しいことはともかく、例によってそこからいろいろな話題で盛り上がり、いろいろな考え方を聞くことで楽しく過ごすことができました。

また、これまで三人だけでやっている勉強会ですが、なんとか発展させていくことも考えたいと言うことで意見が一致しました。あせらず、少しずつ育てていきたい会なのです。

強引な塾勧誘に激怒

昨日のこと、家には高校生の息子だけ。そこへやってきたのが、某有名学習塾の勧誘員。

息子は親がいないから帰ってくれといったそうですが、強引に入り込んで、息子が何を言っても帰らない。とにかく調査票を書けの一点張り。

息子もわけがわからず、正直に「教育相談・面談カルテ」なる紙に名前や住所、学校などいろいろ書いてしまいました。

その紙の一番下には「入会申込書ではありません」と記されていますが、ほとんど押し売りのように個人情報を収集するやり方には、猛烈に憤慨しています。

土曜日に塾まで来るように言って帰ったそうですが、断固息子を生かせるわけにはいきません。

担当の君、君だよ。名前を出すのだけはやめておくけど、二度とうちの近くをうろうろしたら住居侵入で警察を呼ぶぞ。電話も許さん。ダイレクトメールも送らないように。

こんなやり方で何とかなると思ったら大間違いだ。

お父さんは怒っているのだ。そこんとこヨロシク!!

2009年12月9日水曜日

Let's 医師会 12月

このタイトルも、なんだかんだと、毎月一編ずつ続けていますが、前にも書いたように自分が医師会の仕事にかかわるようになって、医師会がしている仕事をアピールするというのが一番の目的です。

とかく、勤務医の疲弊が話題になり、開業医は儲けて楽しているといわれるご時世なので、少しでも話題にならない医師会の仕事について「宣伝」して、理解を得たいという気持ちがあるわけです。

当然、自分も勤務医の経験も十二分にあるわけで、今で言う「過酷な労働環境」なんてものは医者としては当たり前でしょうがないと思ってきましたから、昨今の様々な医療問題の一部には医者の考え方の変化というものも無関係とは言えないと思っています。

もちろん、社会情勢の変化がより厳しいものになっていることは否定できませんから、今の勤務医、特に救急・小児科・産科については根本的な変革が無い限りは、おそらく「絶滅危惧種」であることは間違いありません。

開業医については一部に相当きわどい診療をしているところがあるということは耳にします。今の保険制度のなかでの医療報酬では、まじめにやってもそうそう儲かるものではありません。

経済的に余裕のある開業医になるためには、結局保険外の自費診療部分を増やすか(当然High Risk)、自分の労働時間を最大限まで増やすしか無いでしょう(こっちはHard Work)。

大多数の善良な開業医は医師会に入会し、仕事の環境を少しでも楽にする代わりに、様々な地域医療の手伝いをしています。そのほとんどは行政が関係している保健事業であり、おそらく医師会がこれらの仕事を拒否したら、一般の方々への社会的影響は勤務医問題の比ではないと思います。

しかし、そのような仕事は「あって当たり前」のような扱いを受けていてほとんど日の目を見ることがありません。というわけで、だからこそアピールしたいわけです。医師会自体ももっとそういう宣伝をして、まるで診療報酬についての圧力団体としか見られていないような状況を改善すべきだと思います。

医師会に入っていない先生にも、めんどうな仕事が増えるということではなく、少しでも社会に貢献できる部分を持ってもらいたいと考えるわけです。

なんかこの手の話は、いつも同じような感じだし、ぼやきにしかなっていないなぁ。とは言え、正直言って、年を取ってくると、いろいろな雑用が重荷になってくるのも事実。

毎週1日だけでも自分を精神的・肉体的にメンテナンスする日が欲しいと思うのは贅沢でしょうかね・・・

殺人 or 安楽死

10年前に川崎協同病院(川崎市)で入院中の男性患者(当時58歳)から気管内チューブを抜き、筋弛緩剤を投与して死亡させたとして、担当医が殺人罪に問われた事件で、最高裁被告の上告を棄却し、医師の殺人罪が初めて確定しました。

詳しい経緯は知りませんので、みだりにコメントをすることはできませんが、担当医が「家族の強い要望により」と言っているのなら、誰が告訴したんでしょうか。

本人の確認をとれない状況が圧倒的に多いと考えられる現場では、ある程度医師と家族との間の合意のもとに「尊厳死」に近い行為が行われることはやむを得ないと思っています。

ですから、その場合は家族により告訴されることはないのではないでしょうか。現場に居合わせたであろう人以外から告訴されるとしたら、それは逆に告訴する根拠が不透明であろうと思います。

しかし、呼吸を確保していた挿間チューブを抜き筋弛緩剤を投与したということは、明らかに積極的に死亡に至らしめる行為であることは間違いなく、いわゆる「安楽死」と言われるものです。

積極的な治療をしないで患者さんの自然の生命力にゆだねるということと、積極的に死亡させるということは同じではありません。少なくとも、人の命を救うことが医者の仕事であるなら、後者はあるまじき行為と断ずるものです。

「命」をとって、人を救うのが医者の仕事と考えるなら、尊厳死のための安楽死というのもあるのかもしれません。しかし、それはあくまで本人の意志が確認できてはじめて成り立つものです。家族の意志とは別物と考えなければなりません。

医療行為は病院以外で行われれば傷害罪・殺人罪に問われるものであるということを、医者はあらためて認識しましょう。病院の中だとしても、きっちりとしたルールを踏まえた上でないと、何も言い訳できないものであるということです。

この手の問題は、一定の解決はなかなか無いのでしょうね。すべての人が共通の価値観を持たない限り、正解というものはでてこないでしょう。

2009年12月8日火曜日

あすなろ海水魚館 海の藻屑

12月もはや1週間が過ぎ、いやがおうにも年末に向け巷の雰囲気も盛り上がっています。

年の瀬の前にクリスマスという一大イベントがあるわけで、今日のクリニックのBGMは午後からクリスマス特集。

ところで、あすなろ水族館も、もうじき3ヶ月。一部は落ち着いたように思いますが、結局主役のカクレクマノミとイソギンチャクだけが、いつまで経ってもハラハラドキドキ。

最後に入ったシライトイソギンチャクは、飼育は難しいものと言われているようなんですが、実際のところ今まででもの、つまりサンゴイソギンチャクとハタゴイソギンチャクよりも飼育記録を更新中です。

さらに状態は「絶好調」のように見えます。これはいったいどういうことなんでしょう。イソギンチャクは水質的にはシビアな管理を要求されるものですが、それからすると何とか水の状態はわるくないのでしょうか。

カクレクマノミは、前回白点病で一匹が☆になったわけで、その時のペアの一匹も発病したのですが、隔離して早めに対処できたのか、なんとか回復したようでした。そこで、なんとか仲間をいれてあげようと、こりずに新しいカクレクマノミを入れてみたのです。

ところが、先輩が後輩に負けて、イソギンチャクから追い出されてしまい、ストレスからか拒食症になってしまいました。どんどんガリガリに痩せて体力を消耗し、目の前に生き餌を落としてもまったく反応しなかったのが先週の土曜日のこと。

こりゃあかんと思いましたが、やはり月曜日にクリニックに行ったら、まさに「海の藻屑」と化していました。すでに半分くらいになっていて、おそらくオトヒメエビなどに食べられていたのではないかと思います。

水質が悪くなるので、なんとか取り出したかったのですが、なにしろイソギンチャクが着床している岩の一番後ろの方なのでどうにもできません。せっかく状態のおちついているイソギンチャクを無理矢理どかすことはけっこうギャンブルなのです。

そこで、昨日と今日、目一杯の連続換水を行いました。海の藻屑はみるみる小さくなっていて、今日の夕方にはほとんど痕跡程度になっていました。

よく海水魚飼育のブログを呼んでいると、一夜にして魚が消えたというような話がよく出てくるのです。最初はそんな馬鹿な話があるかと思っていましたが、今回のことであり得る話だと理解できました。

それにしても、ベニゴンベとルリスズメダイはまったく元気で、初心者アクアリストにとっては、大変ありがたい存在です。

2009年12月7日月曜日

地域医療連携協議会

今夜は、医師会の開業医と地域の中核病院とが、いかにうまく病診連携をしていくかを相談する会。基本的には、大きな病院は紹介患者を増やしたいし、開業医は逆紹介患者を増やしてほしいわけです。

この手の問題は、自分が医者になった頃にもあったわけで、ある意味永遠の課題かもしれません。基本的な診療報酬の制度が病院でも開業医でも、大きな違いがないことが根本的な問題のベースにあると思うんですよね。

病院だって経営がかかってますから、大学病院は赤字で当たり前とは言っても、年間何億円も捨てるわけにはいかない。一定の収益を上げるためには、医療機関は簡単に言うと患者数の増加が一番早道。同じ診療報酬という土俵の上では、本来開業医と大病院はライバルでもありうるわけです。

かぜ程度で大学病院を受診する方がいることは事実で、そういう患者さんが勤務医を疲弊させている原因の一つであるとも言えます。ですが、その一方、開業医が信頼されていないのかもしれないという問題もきっと潜在しているのかもしれない。

診療報酬制度で、やれることをはっきりとした差として出せば、それぞれの役割分担がはっきりするかもしれません。

しかし、そこで単純にはいかないのは、開業医はPrimary Careだけではなく、ある程度の専門性も求められているということです。

うちのようなクリニックでも、単純な整形外科だけでは特徴が無く現代では生き残っていけない。リウマチという専門性があるから、何とか続けていられるというのも事実なのです。リウマチについては、近くの中核病院には「専門医」がいないので、こればかりは譲れません。

となると、Primaryだけやっていろと言われても困ってしまうわけです。結局、堂々巡りで、元に戻ってしまいます。いやいや、困った物です。

開業医でできることは限られています。でも、大病院ではできないこともたくさんある。あとはFace to Faceで、お互いを知ることからはじめるしか無いのかも知れません。そういう意味で、大切な会議の一つなのでした。

2009年12月6日日曜日

A.S.Schic / Villa-Lobos Complete Piano Works

クラシック音楽を楽しむときの悩みは、過去の作品ですから作曲者の数や曲目の数には限界があるということです。

基本的には新しいものはないわけで、このあたりは落語の場合と似ていますね。古典落語と言われているものは無限ではなく、落語家の数にも限界があれますから、次から次へと新しい噺を楽しむわけにはいかない。

そういう場合は、幅が広がらずにどんどん深みにはまっていくしかないわけで、これがいわゆる「マニア」とか「おたく」と言えるファンを増やす原因になっているんでしょう。

でもって、クラシックの話に戻りますが、どうあがいてもベートーヴェンが作曲したソナタは32曲。世紀の発見があれば別ですが、どうがんばっても33曲目はないわけです。そうすると、いろいろな演奏者の演奏を聴いて、演奏解釈の違い、使用するピアノの音色の違いなどで楽しみ続けるしかないわけです。

もっとも、世間ではあまり評判になっていない作曲家は山ほどいるわけで、誰でも知っている作曲家以外の曲を掘り起こし始めたら、そうとう長い間楽しめるはずです。

ただ知られていない作曲家というのは、正直言って大多数は箸にも棒にもかからないような人が多いわけで、わざわざ一生懸命探してみてもがっかりすることが多い。

特に20世紀の作曲家については、挑戦してもたいていめげることが多いので、基本的にはあまり手を出さないようにしています。

自分にとってはクラシックは主にヨーロッパのバロック~古典~ロマンの期間の中でだいたい収まっているわけで、現代のやや抽象的な部分はどうしてもなじめないわけです。

それで、ヴィラロボスですが、20世紀の、さらにブラジルの作曲家という、自分にとってはかなり異色の存在。前に代表曲の「ブラジル風バッハ」を取り上げましたが、弦楽四重奏も楽しんでいます。

そして、今回紹介するのはピアノ独奏曲全集。演奏しているのはヴィラロボスと直接親交があった女性ピアニストで、数種類存在する全集の中でも一番評価が高そうです。

さすがに、いかにも現代作曲家らしいやや抽象的な曲想もありますが、多くはロマンティックな作品で聴きやすい。とろこどころにいかにも南米っぽい雰囲気もちりばめられ、けっこう楽しめました。

ヴィラロボスの作曲した曲数は膨大で、ここにはまりだしたら相当長い間楽しめる。時に、ヨーロッパの伝統の鎧を脱ぎ捨てて、肩の力を抜いて「こんな音楽もあるんだ。世界は広い」というのも悪くありません。

2009年12月5日土曜日

あすなろ菜園 赤いピーマン

ピーマンは緑色と決まって・・・いないんですね。

若いうちに収穫すれば、当然緑色ですが、そまののほっておくと赤くなるんです。

そんなこと、知ってた? 自分は知りませんでした。赤いのはパプリカで、似て非なるものだけと思ってました。さらにほったらかしにすれば、しなびてしまうんでしょうけど。

赤くなった方が、栄養が豊富で糖度も高くなるらしいです。

今年のあすなろ菜園は京水菜とミニトマト、そしてピーマンだったんですが、初夏に日照が悪かったせいかいまいちのでき。そのままにしていたら、いつの間にかピーマンが真っ赤っか。

ふぅ~ん、なるほど、これはこれで楽しいなったら楽しいな。

2009年12月4日金曜日

年賀状2010

う~ん、年賀状のことを考える季節です。

毎年、毎年、これがなかったら個人的に手紙を出すことはありませんね。物心ついてから、ずぅーっと年賀状を出してきましたが、正直言ってけっこう大変。

出来合いの葉書を出すのはつまらない。できるだけオリジナルとか考えていると、なかなかうけそうなアイディアを思いつかず、気が付くと除夜の鐘がもうすぐそこ。

元旦とか書いても、元旦に届くように出したことは数えるくらいしかありません。

こどもの頃は芋はんをよく使いました。プリントゴッコの全盛時代を迎えましたが、自分はまったく使ったことがない。あの頃は、多くても数十枚でしたから、一枚一枚手書きで書いていました。

医者になった頃からパソコンが使えるようになって、80年代の終わりごろにぎざぎさのビットフォントから拡大してもスムースなアウトラインフォントが使えるようになった。

個人向けの白黒レーザーも発売されて、やっと業者に出さなくてもきれいな文面が印刷できるようになったわけで、このころからパソコンで年賀状を作るようになりました。

でも当然白黒ですし、写真はディザという新聞写真みたいなものしか使えませんでしたね。初めて買ったデジタルカメラは白黒10万画素でしたが、直接パソコンで画像を扱えるというのは画期的。おおいに出来上がった年賀状に満足した物でした。

わずか20年ほど前のことですが隔世の感があります。もう今なら、思いつくたいていのことはパソコンでできてしまうわけですが、ところが最近はむしろ凝らなくなってしまいました。

実際、年賀状の価値もいろいろ言われるようになったわけで、新年を飾る行事の一つとして是非残ってほしい文化ではありますが、確かに今の時代にはピンと来ない部分があることは否めない。

まぁ、とりあえず・・・今年も、何とか年内に投函したいと思ってはいるわけです。

・・・って、去年も同じようなこと書いているなぁ・・・

2009年12月3日木曜日

荏田 一兆堂

またもや、ラーメンの話。国民的メニューですから、嫌いな人はいないでしょう。まぁ、勘弁してください。

今回は荏田の一兆堂です。基本は醤油豚骨スープの店。ただし、かなりレパートリーが広く、マー油をのせた黒豚骨、塩、味噌もあり、さらに鶏ガラの中華麺もある。

でも、やはりお店の一番の売りのメニューを食べないとバチが当たります。と、いうわけで、今日は豚骨醤油に長ネギのトッピングで攻めてみました。

とにかく、すごいのは、まるでオホーツク海から宗谷岬に向かって流れ込んでくる流氷が如くのせわた油。ものすごいカロリーであるということは覚悟の上ですが、このせわた油の甘みがスープを引き立てます。

そして、油の層によつてスープが冷めないので、熱々のまま最後まで食べれるのが嬉しい。

スープは醤油豚骨ですが、魚のダシは使っていないか、使っていたとしても少なめで表には出てこない。比較的癖のない、誰にでも受け入れられやすい味です。

麺はやや太めのストレート。こってりしたスープがほどほどにからんで、どんぶりの中はオーケストラのハーモニー状態です。

2009年12月2日水曜日

センター南 梵 ~ センター南医療ヴィレッジ

今夜は、自分が入居しているセンター南医療ヴィレッジ(と、勝手に呼んでいる)の会。

場所はセンター南の梵(ぼん)。さすがに開業して4年、何度が利用する機会があり、もうおなじみの店です。おちついた和食系のお店で、この界隈では無くてはならないお店の一つです。

今夜も、ゆっくり美味しい食事を楽しむことができました。1階のカウンター席の奥の水槽には巨大なぬえがいました。海水魚水槽を始めると、こんな水槽もどうやって管理しているのか気になります。

一応、運営会議と称している飲み会なのですが、時節柄忘年会もかねて行いました。それにもまして、大事な名目がいなば耳鼻咽喉科の歓迎会でした。

イナバ先生が、最後の空き部屋に入居され開業したのが8月のことなので、4ヶ月遅れです。なかなか、全員のスケジュールが合わないため、どんどん遅れてこんな時期になってしまいました。

今回は運営会議としても、重要な議題があったりして、お堅い雰囲気もありましたが、そんなことはさっさと終わらせて、後は楽しく過ごしたんです。

医師会関係の話が多くなってしまいましたが、小児科の北條先生と眼科の山口先生と自分が理事、山口先生は最近毎週の会議に出るようになっているのでしょうがない。

内科のただ先生、いなば先生、そしていつも近所なので参加してもらう産科のあべ先生には、ちょっと話題がかたよって申し訳ありませんでした。泌尿器科のきむら先生は、この前まで監事をしていたので、この手の話題には問題なく付いてきます。

センター南医療ヴィレッジで平成17年4月に最初に開業したのが小児科と泌尿器科、同じ年の11月に眼科、そして12月に自分のところの整形外科。近くの産科は翌年。内科はちょっと遅れて平成19年の3月、そして最後の耳鼻科が今年の8月。

これだけの科がしっかりそろったんですから、お互いに協力していくことが大事。とかく、クリニックモール内ではクリニックの不仲がよく言われるようですが、うちは違います。あたらしく開業したいなば先生も大変gentlemanで、本当に良い先生が仲間に加わっていただけたと思います。

と、いうわけで、これからもセンター南医療ヴィレッジをヨロシクお願いいたします。

2009年12月1日火曜日

師走スタート

12月。 師走。1年の最後の月。いよいよ2009年最後のラストスパート。

うちのクリニックは2005年12月5日に開院して、もうじき丸4年になります。12月は自分の誕生日もある月で、いろいろな意味で特別な月なのです。

どこのクリニックでも・・・12月らしい雰囲気を大切にしているようです。

うちでも、今日からクリスマス・ツリーを出しましたよ。毎年同じですけど、これを見るといよいよ12月だなぁ、と実感します。

違うのは、隣に海水水槽が並んでいること。

今日は、開業以来毎年患者さんからいただいているアマリリスの鉢も届きました。本当にありがとうございます。今年も、しっかり咲かせたいと思います。

昔ほど12月での区切りをつけなければならないわけではありませんが、気持ち的には大きな区切りが迫っていると思いますよね。

ずーっとだらだら続くのはあまりいい話ではないので、1年というのはちょうどいいキリだろうと思います。

短期的な目標に向かって気持ちをリセットして行くには、ちょうどいい頃合いです。新型インフルエンザに振り回されっぱなしの年でしたが、最後までがんばりましょう。