クリニックの2017年夏季休診のお知らせ

① 8月14日(月) ~ 8月16日(水)

② 9月21日(木) ~ 9月25日(月)

2回に分けて休診いたします。ご注意ください。

2011年12月31日土曜日

大晦日2011

2011年、大晦日。

昨日からテレビはレギュラー番組はほとんどなく、普通のニュースもほとんど見れません。編集だけで安価に製作された「総集編」番組と、あとはひたすら震災の被害のあった地域からの中継ばかり。

もともと、テレビの在り方については否定的な立場の自分としては、まぁやっぱりわざわざ見るべきものはあまり無いなぁと思ってしまうわけです。

そんなわけで、朝からやはりネットをいろいろと・・・

最初に目に付いたニュースは、なんと偶然の悲劇とはいえ、あまりに悲惨な話。茨城で55歳の主婦が車線をはみ出し、対向車線のバイクと衝突。バイクの運転手が亡くなったのですが、それがなんと自分の息子。

そして、今年は震災に加えて円高で、経済的に日本は大変だったわけですが、ついにヨーロッパの金融不安を受けてユーロが急落。ついに100円を切ってしまいました。このあたりの道筋が見えてこないと、消費税を上げれば国内の消費低迷は加速するだけではないかと。

レコード大賞は今年大活躍のAKB48。昔は大晦日に開催され、レコ大とNHKの紅白を掛け持ちして、急遽会場を移動する歌手が話題になりました。それにしても、「レコード」ってたって、今の若い人はわからんでしょう。ドーナッツ盤なんていうのも死語。

金正日死亡後、いろいろと取り沙汰されている北朝鮮の国防委員会が、弔問制限した韓国の現政権に対して「絶縁宣言」とは。後継者の正恩は父親の真似をして、急速に強硬姿勢を打ち出してきています。葬儀でも物凄い数の参加者が放送されていましたが、全人口の10倍の2億6千万人が弔問に訪れたというのにもある意味びっくり。映像はCGか?

首都圏ではノロウィルスによる感染性胃腸炎が流行中。そういえば今月は当直バイトしていると、下痢・嘔吐ばかりでした。インフルエンザも順調に増えてきていますので、いろいろと注意しないといけません。

米経済紙ウォール・ストリート・ジャーナルは「2012年に注目すべき世界の経営者12人」の一人に、トヨタ自動車の豊田章男社長を選んだというのも、今年車に注目してきた自分としては気になったニュース。社長就任直後からアメリカの大リコール騒ぎがあり、そこを乗り越えて震災となかなか先が見えてこないなか注目です。

まぁ、この年末にもいろいろなニュースは駆け巡っているわけですが、今日と明日が物理的に変わるわけではありません。でも、年がかわることは気持ちの上ではリセットするひとつのきっかけとして意味があります。

嫌なことは忘れて・・・反省した上で・・・、良かったことはさらに発展させて、来年を良い年にしたいものだと思います。本年は、いろいろとありがとうございました。

2011年12月30日金曜日

年内の診療は終了しました。

今日で年内の診療は終了です。今日は、クリニックの入っているビル内の診療所で、開いていたのは・・・なんと、うちだけ。都筑区内の整形外科は、一部で午前中だけ診療をしていましたが、午後は整形外科はうちだけという状況でした。

出来る限り診療をして少しでもお役に立ちたい・・・と言いたいところですが、実際のところ早々に休みに入るだけの余裕がないというのが実際のところ。休診にしたからといって、テナント料が割り引いてもらえるわけではありません。

そうは言っても、開業して以来去年までは大晦日まで診療をしていたんですよね。30日までは、スタッフも通常業務として出勤してもらっていましたが、大晦日は有志にのみ出てもらい、あとはうちの家族総出でやっていたんです。

今年は、家族も一人暮らしを始めたものがいたり、また受験生もいたりであまり期待できない状況もあり、自分もさすがに大晦日の診療は肉体的にきつくなってきたのです。

大晦日は、さすがにほとんどやっている医療機関はありません。かなり遠くからも初診患者さんがやってきて、それも普段より手の込んだものが多い。しかも、正月明けに近医を受診できるように紹介状も書かないといけないことが多く、とにかく手間がかかる。

でも、結局今日は他に診療をしているところがほとんどないため、今までの大晦日と同じような状況でした。初診の患者さんがやたらと多く、やはりけっこう遠くからの来院の方ばかり。

昨日は午後に床掃除をしたのですが、今日もちょっと間が開くと残ったところの掃除をしたり、正月の準備をしたり。そして、一番大事なのがレセプト。年が明けて提出までに、曜日の関係で2日しか余裕が無いので、昨日と今日でなんとか全体のチェックを終了しなければなりません。

そんなわけで、超ドタバタの1日でしたが、なんとか年内にやらなければならないことは無事に終了。明日は1日ゆっくりさせていただきます。

新年は1月5日からの診療です。今年も、皆様いろいろとありがとうございました。

2011年12月29日木曜日

黒胡麻坦々 @ ダブルハピネスダイニング


クリニックの地元、センター南駅の周囲には、まあそれなりにいろいろなお店があるわけですが、実はけっこう前から気になっていたのですが、なかなかチャンスが無かったのがダブルハピネスダイニング。

何しろ、お店の入り口にでっかく「黒胡麻坦々」と書いてあるのが、とにかく前を通るたびにゴックンものでした。駅の同じ側だと、もっと早い機会に入っていたのでしょぅけど。

今日は、木曜日で診療は午前のみ。午後からプチ大掃除をすることにしていたので、ついに食べにいってみました。

坦々麺は、普通は芝麻醤が味のメイン。たいていは白胡麻でできていて、なめらかになるまですりつぶしてある。黒胡麻坦々というくらいですから、白を黒にしたものかと想像していたら、ちょっと違いました。

たっぷりすぎるくらいの黒胡麻が入っているのですが、すり過ぎずかなりあっさりとした感じ。それがまた、胡麻の香りを引き立てている感じで、超ぉ~美味しい。

けっこう、お客さんは常連風で、何度も繰り返し訪れるような感じです。まだまだ、知らないお店はいろいろありますね。また行きたい店が増えました。

2011年12月28日水曜日

2011年 総決算

クリニックの周辺に住んでいる方の帰省が始まっているのか、年末で患者さんは少なくなってきました。自分にとっては、ゆつたりと診療ができるので、このペースは嫌いではありません。

ブログを書き始めて、毎年この時期になると一年間を通しての自分の総決算をしています。平成23年と言う年、とにかく東日本大震災が大きすぎて、自分のことなんてのはどうでもいいようなものです。それでも、今年の自分はどうだったのか、ちょっと振り返っておくことは無駄ではありません。

まず、4年間やらせていただいた医師会の役員を下ろさせていただいたこと。正直に言って、クリニックの仕事と当直バイトに医師会の仕事が加わると、クリニックがだんだん忙しくなってきたために、しんどくなってきました。

医師会という組織の意義は認めつつも、どこかで「医師会のために開業したわけではない」という気持ちが強くなってきたことは否定できません。

その一方で、昨年立ち上げた田園都市リウマチフォーラムは、今年はしだいに形態が出来上がり、今後の発展も見えてきたことはも大変嬉しいことです。

もともとは、近隣のリウマチを専門にしている先生方との勉強会としてスタートしたのですが、もっとひろげていこうということで、聖マリアンナ医科大学の山田教授に協力をお願いして、講演会を開催。主要学会の専門医のための単位も取れるようになりました。

来年は、1月に一般向けの講演会も行います。この地域で関節リウマチ診療をしっかりと行っていくための下地作りとして、更なる充実を目指していきたいと思っています。

この数年、リウマチ診療での重要性が増してきた超音波検査の機器の購入は、クリニック開設以来始めての高額機器の導入です。これはクリニックが成長したことの証であると同時に、さらに深い診療をしていくためのスタートになります。

クリニックのスタッフの方々にも恵まれ、今年は新しく受付スタッフを増員しましたが、すぐに溶け込んでいただき、自分としても大変に仕事がしやすいベストな環境が整いました。院長一人がいきり立ってもクリニックは成り立ちません。一人一人のスタッフが支えてくれていることに感謝感謝です。

個人としては、当直バイトが多少減りました。去年までは、常勤換算で週3日の勤務でしたが、今年は2.5日くらい。さすがに50歳を超えてからは、休日の重要性が身に染みてきています。当直で経験するほとんどが内科的な問題なので、自分の医者としての知識の継続には役に立っていますが、さすがに土日連直して、月曜日にクリニックというのはしんどいものです。

去年クリニックを医療法人にして一年がたち、組織としての完成度があがったことは間違いありません。開業して丸6年、次の区切りは10年目でしょうか。これからの4年間をどうするかは重要です。何らかの目的・目標を決めてむかっていかないと、しだいにマンネリに落ちていく。

自分のモチベーションをさらに高いテンションで持ち続けるために、来年はいろいろな試行錯誤をして是非次のステップを見つけ出したいと思います。

2011年12月27日火曜日

New Year 直前

もぉーいぃくつねぇるぅとぉ~、お正月ぅぅぅぅ。
お正月の唄として、定番になっていますけど、考えたら・・・正月の前に歌う唄ですよね、どう考えても。

そんなつまらないところで突っ込んでもしょうがありません。素直に正月を待つ楽しさと思えばいいんですよね。でも、正月にむかっていろいろとすることは、昔に比べてずいぶん減ったような。

とりあえず年賀状だけは日曜日に用意しました。もう、ほとんどそれでいっぱいです。クリニックはというと、クリスマスツリーを片付けて、パインツリー・・・松飾を出しました。ちょっとは正月らしい雰囲気なったかもしれません。

今日受診した高校生に「年賀状書いた」と尋ねてみましたら、やはり書いていないと言うこと。最近は、年賀状の売り上げも年々減っているということですし、そもそも手紙・葉書を出すという習慣は風前の灯。

昔はそろそろおせち料理だって用意している頃でしょう。もう、ほとんどやってません。もともと、甘すぎたり、味が濃すぎてあまり好きではないので、それほどこだわりはないからでしょぅかね。

そもそも元旦から開いているスーパーもありますから、あまり年末年始に保存食をいろいろ用意する必要がありませんもんね。

凧揚げをするわけでもなく、カルタ遊びをするわけでもない。こんなことじゃ日本人として寂しいかもしれません。

2011年12月26日月曜日

トヨタ アクア (プリウスC) 正式発表


さてさて、本日トヨタの新しいハイブリッドカーのアクアが正式に発表されました。プリウスCとしてコンセプトモデルが公開されてからほぼ一年、ついにこの日を迎えたという感じでしょうか。

一つの車という商品に注目して、ずっと追いかけてみると、なんとなく今の日本の一面が見えてきたような気になりました。それほど大袈裟なことでもないのですが、トヨタのいう一企業のいろいろな面がわかったかも。

コンセプトモデルは商業性はほとんど無視して、技術者が作りたい車を作ったもの。さすがに、そのままでは商品にはなりません。夏に現実的な試作車が完成して、その走る姿をスパイ動画としてリーク。その反応をみているわけでしょうね。

9月末にだいたいの値段を出し、11月に本来非公開の内部マニュアルを配布。今の時代ですから、あっという間にネットを通じて広まりましたが、当然トヨタとしてもそんなことは承知の上でしょう。

実際の販売をするディーラーでは、だいたいの購入希望者の数を調べたりして、どのくらい売れるものか予想している。当然その結果は、相当な売れ行きを確信させたのでしょう。

ここからは強気の戦略で、巷が小出しのリーク情報で盛り上がるほどにいっさいだんまりを決め込むわけです。新規の情報がないほどに、メディアやネットは憶測からさらにわさわさしていくわけで、この過程がけっこう面白い。

初めはエコカー減税が来春で終了という予定だったのが、購入希望者をあおる話題の一つでした。ところが、12月頭になってエコカー減税は延長、さらにエコカー補助金の復活まで決定し、高めの印象の価格情報も打ち消すことにつながりました。

まぁ、政治経済界の裏事情みたいなものがいろいろあるんだろうなと思わずにはいられませんが、2011年の時点で自動車の中でハイブリッドカーを選ぶ時の大きな指針になっていることは間違いありません。

今日は午後1時半からトヨタが発表した内容は、事情通からするとそれほど目新しいことはありません。アクアの特徴は、日本のニーズに合わせたコンパクトカーの大きさ、車離れといわれる若者をターゲットにポップなオプション、そして何と言っても世界最高の燃費性能ということになります。

基本装備を最少にまで絞込み、内装もコストダウン。そのかわり、びっくりするほど大量のオプション設定によって、自分の好みのスタイルにカスタマイズするというスタイルは今まであるようでなかった手法です。

ただし、それを実現しようとすると、かなりの高額な車になることも事実。最低限の構成でよければ、169万円からですが、最大では300万円になろうかという設定は、車のクラスを考えるとさすがに高い。

あらためて本日の正式発表では、内装を充実させるオプションが増えていたことはこれまでの前評判をふまえてのことかもしれませんが、大筋ではほとんど変更点はありません。

しかし、今日初めてこの車の存在を知った普通の購入者にとっては、大変魅力的な新車が登場したものだと思える内容になっているわけです。ただし、バックオーダーはすでに6万台。年明け早々に注文したとして、早くても5月の連休明けごろの納車ではないかと思います。

来年の新車登録台数のランキングで、ベスト5に食い込んでくることはほぼ確定です。あとは、他社の競合車との戦いがどうなっていくかが楽しみの一つになるのでしょうね。

2011年12月25日日曜日

ジーパン


ありゃぁ~、ジーパンの膝小僧が破れてしまいました。まぁ、今時と言えばそれまでですけど。自分の年代では、昔々ジュリーがファッションでやるまでは、ただただ破れたズボンなんて、みすぼらしいだけでした。

ジュリーだからかっこいいわけで、一般人がするのはそうとう勇気がいるわけで、そう気楽に破れたジーパンをはくのは気が引けてしまいます。

最近はむしろうまく破いたのがおしゃれですから、これはこれでいいのかもしれません。と、言いたいところですが、やっぱりオジサンには無理。

このジーパンは、自分の持っている唯一のジーパン。もう10年くらいはいていました。ずっとキャンプとかでも泥だらけになったりしてきたものです。ちょこっと破れても縫ったりして直して来たのですが、さすがに今回は厳しいかな。

もっともユニクロですから・・・たいしたものではありませんけどね。

2011年12月24日土曜日

Christmas Eve


世間では三連休だそうで、中日の今日はちょうどクリスマス・イブ。もう若い人にはたまらんでしょう。クリニックをやっている医者としては、昨日の休みのせいで今日は患者さんが集中することは予想できて、案の定けっこうきつい一日でした。

そうは言っても、もちろんせっかくのイブですから、帰宅してからローストチキンを作って、それなりにらしい夜を過ごすわけです。

最後の〆はケーキ。これは、クリニックの近くの店で予約しておいたもの。帰りに受け取ってきました。それにしても、ずいぶんとお店は混んでいて、さすがにケーキ屋さんにとってはかきいれどき。

ケーキ屋さんは、三連休でクリスマスを楽しむ期間が長くなるので嬉しいことなんでしょうね。仕事や立場が違うと、いろいろと価値観が変わるものですが、こればっかりはしょうがない。

そのうちこどもが一人前になると、老夫婦二人だけになって、家で食べるよりは外食してしまうのかもしれませんね。

2011年12月23日金曜日

ロゼット洗顔パスタ

いやぁ~、うちに何とも昭和なものがありました。かなりびっくり。昭和の人間なら知らぬ人はいない、とはいっても男性は有名なコマーシャルでお馴染み、ロゼット洗顔パスタです。

白子さんと黒子さんでお馴染みになったテレビ・コマーシャルは、昭和の代表的なコマーシャルの一つでしょう。確か、日本テレビの午後4時から青春ドラマの再放送があって、その提供でよく見かけたんですね。

もちろん、自分で使ったことはあるわけもなく、その効果についてはなんにも言うことはありません。ただし、1934年発売ということですから、もう80年近く売られているということはそれなりに評価されているんでしょうね。
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2011年12月22日木曜日

カーナビ

カーナビ・・・カーナビゲーション・システムの略称ですが、自分の場合初めて車に搭載したのは、2003年だったか、要するにまだ10年とたっていないわけです。

そもそも、通勤で車を使用するのが中心で、しょっちゅう知らない場所に行くわけではないので、地図を一冊のせていれば特に困ることもありませんでした。

ですから、カーナビを購入した理由というのも、車の中でテレビやDVDの視聴をしたいというもの。とはいえ、画面を見続けているわけにもいきませんから、主としてBGMみたいなもの。

初めてのナビはパイオニアの楽ナビというもので、某カーショップで14万円くらいでしたでか、それでもずいぶんと高いものだ思った記憶があります。

クリニックを開業して、時々往診をするようになって、カーナビというものが便利だと再確認したのですが、DVDドライブがこわれてしまい(消耗品ですからしょうがない)、わずか4年程度で使えなくなってしまいました。

まだ、クリニックも経済的に余裕がなかったので、すぐに買い直すというわけにいきません。そこで、安いポータブル・タイプの小さいナビを購入したのです。

最近は値段的には、安い物から高い物まで、ずいぶんとバリエーションが豊富になりました。車両の後方を映し出すバックモニターはついていて当然。さらにドライブ・レコーダーという前方を映すだけでなく録画まですることもできたりします。

ナビ自体の機能もずいぶんと豊富になりましたが、値段の方もピンからキリまでいろいろなものがあります。まぁ、そこそこちゃんと動いて、音楽が楽しめればOKです。

2011年12月21日水曜日

超音波検査機


ついに買いました。以前から何度か書いていたのですが、超音波検査(エコー検査)は数年前から関節リウマチでも大変優れた検査法として注目されていました。

それなりに注目し、いろいろと考えていたのですが、安い買い物ではないのでなかなかクリニックで購入することができずにいたのです。やっと、最新の機能を搭載したいい出ものを見つけたので、ついに決断したというわけです。

検査そのものは、以前にもやっていたのであまり問題は無いのですが、最も大事なリウマチの場合の炎症の状態の確認できるパワードップラーについては、器械によるくせというのもあり、この器械で最適の設定などをさぐるのに、この1ヶ月くらいずいぶんと患者さんに当てさせていただきました。

最初は保存するだけで精一杯みたいなところでしたが、いろいろな機能の最低限のところはだいたい理解してきたので、ほぼ見たい物を見れるようになってきたかと思います。

来年からは、大々的に日常の診療に応用していきたいと思います。通常の関節疾患だけでなく特にリウマチの「超」早期診断には大変有効であると言われていますので、より診断精度を高めることができると思います。

2011年12月20日火曜日

冬でもアイスクリーム



アイスクリームというのは、昭和のこどもにとっては「超」高級菓子。そりゃそうです。夏にしか食べれませんし、真夏に冷たいお菓子なんて贅沢ですから。

自分がこどもの頃は、さすがに電気冷蔵庫が普及していたので、氷をつめての冷蔵庫は見たことがありません。でも、冷凍庫は冷蔵庫の中にあって、氷を作るだけのものでしたから、アイスクリームはお菓子屋さんから買ってきてすぐにたべないといけませんでした。

家の冷蔵庫に冷凍室が別につくようになったのは・・・いゃ~、いつからでしょうか。40年くらい前でしょうか、食べ物を冷凍するということは、解凍するための電子レンジの普及と一緒のことなんでしょうかね。

冬でもアイスクリームを食べるというのは、そういう冷凍庫の進歩があって初めて成り立つように思います。それに、もうひとつ、アイスクリーム専門店の出現です。もともと不二家のブランドとしてサーティワンができたのは、やはり40年くらい前のこと。

80年代に人気が定着してきて、まぁ、びっくりするくらい色とりどりのアイスが一年中食べれるわけですから、このサーティワンの登場は一種のカルチャーショックと言っていいでしょう。

今年のクリニックの忘年会はセンター南駅の近くだったので、二次会は駅前のサーティワンでした。たらふく飲んで食べての後ですが、甘いものは別腹という女 性陣ですから、まったく問題ありません。酔っ払い集団の注文でも、店員さんはてきぱきとアイスをデコレーションしてくれました。

2011年12月19日月曜日

金正日総書記死去


今日は午前中から、北朝鮮が正午に重大発表というニュースがメディアを駆け巡りました。そして、発表されたのは17日に金正日総書記が死去したという、世界的には今年の一二を争う大ニュースでした。

日本も含めて、周辺国で北朝鮮からいろいろな影響を受けていないところはないといっていいでしょう。それも、良い影響ではありません。中国やアメリカという大国ですら、いいように扱われていました。

これは、「親の七光り」で始まった金正日の、最終的な実力なのかもしれません。方法の是非はともかく、少なくとも国の意思を強力に固めあげた手腕は認めざるを得ません。

しかし、問題は一人のカリスマ性によってのみ保てる手法ですから、総書記の死去により消えてしまうということです。後継者とされる三男は、どう見てもまだ経験不足。もしも、またもや「親の七光り」が始まるとしても、さらなる強権体制をしかないととても現体制を維持できないのでないでしょうか。

各国の対応も当然リセットされ、これから北朝鮮がどのような状況になるかを注意深く見守っていくしかありません。まぁ、困ったことが増えないといいんですけどね。

2011年12月18日日曜日

トヨタ アクア (プリウスC) 減税・補助金との関係は?

自動車業界は、今年は震災の影響で軒並みブレーキがかかり、そこへ過去最高の円高、さらにタイの洪水で本体・部品の生産に影響が出たりと踏んだり蹴ったりでした。

日本の経済を牽引しているのは自動車産業と言ってもいいくらい、自動車業界の低迷は国全体に影響を及ぼすのでしょう。そこで、政府も来春までの予定だったエコカー減税(取得税と重量税の免税あるいは減税措置)の継続をする模様です。

さらに、2009年に行われたエコカー補助金も復活させると言うのですから驚きです。しかも、来年度予算ではなく今年度の補正予算として、しかも買い控えにならないように確定後は12月にさかのぼって対象とする方針ということで、もう自動車業界へのサービスもきわまった感があります。

そこで、思わずいろいろと勘ぐってしまいたくなるのが、今年の第4四半期から来年初頭にかけてトヨタ自動車の気合いが入った動き。

それというのも、プリウスを中心とした高燃費路線を拡張し、大ヒットした3代目プリウスを11月にマイナーチェンジ、12月26日にコンパクトハイブリッド専用車のアクア(アメリカでの名称はプリウスC)を発売。そして、1月30日にはプリウスPHVの発売が決まっています。

ホンダは、今年はフィットシャトルとフリードのハイブリッドを出してきましたが、一番の売れ筋のフィットについてはメジャーチェンジ前で大きな動きはありません。独自のハイブリッドシステムであるIMAは現行車に簡単に載せやすいシステムですが、その分性能面でトヨタよりも落ちてしまう。ちょうど、次期専用ハイブリッドの開発の狭間という状況です。

日産も電気自動車のリーフがカー・オブ・ザ・イアーを獲得した物の、他が無い。唯一のハイブリッドはフーガですが、実燃費で10km/Lそこそこでトヨタ・ホンダとは技術的に相当な差ができています。

減税にしても補助金にしても、国の大きなスポンサーである自動車業界にとっては商品の売れ行きという点ではたいへんありがたいことでしょう。

プリウスPHVは、それまでの補助的なモーターシステムから、エンジンがアシストする電気自動車ということで、完全電気自動車へ移行するための最後の形態と考えられます。

現行のプリウスは電気自動車としては、航続距離はわずかに数キロ程度ですが、PHVは25キロ程度走れて日常使いではほとんどガソリンを必要としません。発表されている燃費は驚異の61km/Lとなっていますから、おそらくガソリンエンジンの限界をはるかに超えています。

プリウスPHVについては、トヨタは11月末に発表し価格は320~420万円、すでにホームページもあり、公式に受注を開始しているのです。

それに対して、アクアについてのトヨタの動きはまったく不可解。プリウスPHVよりも1ヶ月早い12月26日に東京と岩手の生産拠点工場での同時発表としているものの、実は公式な価格などの発表はなく、正式な受注開始の案内もしていない。当然、ホームページにもいっさい情報は掲載されていません。

ディーラーにだけ通達された車の情報や価格だけを頼りに、事情通的な客が先行予約という形で注文を開始している状況です。それでも、小出しにしてきたニュースに加えて、先週の東京モーターショーでの実車の展示によりかなりの注目が集まっています。

アクアの3月までの年度内納車分5万8千台については、すでに先行予約で埋まりそうな勢いだというのです。つまり、先行予約の数で驚いたプリウスαの約2倍を越えるバックオーダーを抱えることになりそうな状況だということです。

プリウスPHVについては、いろいろな補助はあっても価格がどうしてもかなり高めであり、また充電設備などの問題もあり、トヨタとしてもそれほどバカ売れするとは思っていないでしょう。それに対して、アクアはプリウスでは大きい、価格が高いなどの理由で敬遠していた客層に対してビッグセールスとなることを想定しています。

ここまでのメディアに対する小出しのリーク情報が、むしろ期待値を下げる方向に向いていたことを考え、公式発表までは徹底的な秘密のベールに包むことにしたのかもしれません。また自社の競合車への販売台数への影響を考慮しているとも考えられます。

実際の価格からすると、このクラスの車としては一般の人が想定するよりもかなり高めになっていますから、ここまで秘密を通していたのも、エコカー減税の延長・補助金の復活というニュースによって、その割高感が帳消しになるのを待っていたというのが本当かもしれません。

まぁ、いずれにしても、あと1週間するとすべてがわかることになりますけど。どういう発表となるのか、注目です。

2011年12月17日土曜日

リウマチ告知

関節リウマチ診療では、患者さんとの対話の時間が大切です。特にリウマチという診断を下すときには、かなりの時間的な余裕がないと、なかなか患者さんに納得してもらえるだけの話ができません。

今日は、あらたに発症したの思われる患者さんの診察をしました。もともと数ヶ月前から関節痛がはじまり、1ヶ月ほど前に最初の受診をした方です。

初診の時点で、怪しい関節の症状を持っていたのですが、血液検査結果を見るとなかなか断定できませんでした。現在は、数年前に改訂されたアメリカとヨーロッパの学会が共同で策定した分類基準というのが診断確定のために使用されています。

分類基準を満たしたからといって、本当にリウマチと言えるのか悩むことがあります。逆に、満たさないのですが、リウマチとしか考えようがないという場合も少なくありません。

今回の患者さんの場合も、分類基準ではぎりぎりのところで、診断を確定することができなかったのです。ここで基準にこだわるのは、やはり自分の経験や直感だけでは第三者を納得させることができない場合があるからです。そして、副作用が怖いリウマチ薬を使用するための根拠として重要と考えるからなのです。

そこで、1ヶ月間程度経過をみさせていただき、症状の変化がないことから、もう一度血液検査と超音波検査を行いました。超音波検査では、関節周囲にわずかですが血流の増加を認めて、炎症により充血した状態と考えられました。

そして、血液検査では、前回よりもわずかですが関連項目の悪化と新たに調べた項目でも異常値を認め、完全に分類基準を満たすことになりました。

「残念ですが、関節リウマチという病気であると言わざるをえません」と患者さんに報告するのはけっこう気が重い。検査結果と関節リウマチという病気の説明からはじめ、現在の治療法の概略、そして期待できる経過までを話すと、これだけでも15分くらいはゆうにかかってしまいます。

ここまでを患者さんが納得してくれれば、次は具体的な薬の治療の話。ここで重要なのは薬の副作用の説明です。そして、正しく服用して定期的な通院が必要なことを十分に理解してもらうためには、さらに15分は最低でも必要。

今日も、30分間程度の時間を費やしてしまいました。それで十分かと言うと、まだまだ説明しておきたいことは山ほどあります。さすがに次に待っている患者さんがいたので、今日はここまでにしました。

今後は、通院していただく中で、少しずつ追加の話をしていくことになります。もっとも患者さんも、一度にあれやこれやとたくさん説明されても、なかなかすべてを理解していくというのは大変です。

患者さんが病気そのものを理解していることは、リウマチ診療では大変重要なことなので、同じ話になるかもしれませんが、繰り返し説明することは、けっして無駄にはなりません。

今では、「不治の病」いうより「治せる病気」という位置づけになってきているわけですから、医者と患者さんと一緒になってがんばっていきたいと思います。

2011年12月16日金曜日

スマートフォン

去年、6月でしたか、携帯電話をスマートフォンに変えたんですよね。機種はdocomoのXPERIAです。まだ出たばかりで、どこでも手に入りにくい状況でした。

それから1年半。いまやスマホは確固たる市民権を得て、破竹の勢いでシェアを獲得してきています。最近の新機種も、普通の携帯よりもスマホの方が多いわけで、そういう意味では最初の扉を開いたiPhoneはたいしたものです。

しかし、新しく出てくるスマホは、どんどん機能強化され、そのほとんどがOSにアンドロイドを搭載。自分のXPRERIAは最初Version 1.6でしたが、アップテートで2.1。どんどん必要とされる機能が追加され、来年の春には4.0になるという。

docomoだけではなく、auやsoftbankもたくさんのスマホを提供し、もはや20年くらいにわたって時代を築いた携帯電話は風前の灯です。

これも、オープンリールのテープからカセット、レコードからCD、テレビがアナログからデジタルといった進歩の一つの形ですね。

通信の形態もどんどん進んで、次から次へと次世代通信が出てくるわけで、いやいや世の中の進歩と言うのは大変なものです。初めて、インターネットが一般にも実用化されたのは1995年のこと。これだって、まだ20年たっていない。

パソコンと通信モデムをつないで、電話回線でインターネットに入っていました。当時は128Kbpsとか256Kbpsというスピードですごいすごいと言っていたわけです。

最新のXi(クロッシー)では、最大で75Mbpsというから驚きです。下手な無線LANより、よほど早い。

どこまで進んでいくのかわかりませんが、ボケないうちは追いかけていくのかもしれません。

2011年12月15日木曜日

テレビ番組

年末ともなると、テレビはもうレギュラー番組はどんどん姿を消して、総集編と呼ぶ安上がりなバラエティが幅をきかせていますね。

タレントを並べて、あーだこーだとコメントを喋らせるタイプのバラエティは特に多い。今年の放送分から、面白そうなところを再編集して並べてみる。

自前の番組の編集中心ならまだましですが、最近はインターネットの動画サイトから探してきたムービーをひたすら並べる番組の多さには辟易してしまいます。

チャンネルが違っても、同じムービーが出てきたりして、せめて自分で必死に動画を探す努力すらしない番組の多いこと。

メディアは事あるごとに自らの正当性を声高に主張しますが、どうもこういう番組改変期のあまりに安直な番組作りを見ていると、いかがなものかと思ってしまうのです。

これはチャンネルが増えすぎていることも一因ではないかと。何年か前までは、NHK総合、NHK教育、日本テレビ、TBS、フジ、テレビ朝日、東京12チャンネルの7つがすべて。その7つでさえ、すべてを見ることなんてできやしません。

今は、一体いくつの放送局があるんでしょうか。そんなに放送したって、その大部分は単なる垂れ流し状態でしょう。

今年は7月にアナログ放送が終了し、デジタル放送に移行。ハードだけは進化しましたが、放送されている内容、つまりソフトはむしろ退化していませんか。

結局、テレビ局は多くの番組を自前で制作できないため、下請けの会社に依存する。下請けの会社は、「やらせ」で問題になるような番組を無理やり作ったりすることになる構図が出来上がる。

その番組、本当に必要ですか?

2011年12月14日水曜日

予定管理

あ~、しもぉたぁ~。
忘れとった・・・今日は、聞きに行くはずだったリウマチ新薬の講演会の日だったぁ。

そのまま、家に帰ってしもぉたぁ~。

勉強するはずだったのにぃ。いやいや、どうも、灰色の脳が萎縮してきたんでしょうか。一度決めていたイベントは、診察室のカレンダーにしっかり書いているんですけどね。

これも年をとってきた証拠なんでしょうかね。まずいですね。他にもいろいろな約束があったりするので、忘れてしまったり、ダブルブッキングしたりするとけっこう大変なことが多い。

スマホに無駄にスケジュールを入れて喜んでいる場合じゃありません。もう一度、ちゃんと自分のスケジュール管理に厳しくならないといかんですね。

まぁ、そんなわけで、次回のチャンスにはきちっと勉強をさせていただきたいと思いますので、今回のことについては許していただきたいと思います。大変申し訳ありませんでした。

2011年12月13日火曜日

目前の小「絶景」


今頃こう言うのもなんですが、クリニックの目の前、センター南駅前バスロータリーの紅葉が見ごろになりました。

さすがに六義園ほどではありませんが、緑・茶・赤・黄・・茶とさまざまな色の木々のグラデュエーションがなかなか見事。これ、意外と下で見るとよくわからない。

もともと、このロータリーを上から望める景色が気に入って、開業場所を決定したといういきさつがありますので、ちょっと嬉しい。

クリニックにお出での際には・・・って、調子が悪いときしかクリニックには来ないでしょうけど、是非窓から外の景色をゆっくりとご覧ください。

2011年12月12日月曜日

宝くじ

12月というのはどうもせわしくて、10日を過ぎるともう年の瀬、今年も終わりみたいな雰囲気になってしまいますね。

年末といえば・・・宝くじ(まぁ、賛同しない方もいるかもしれませんが)。クリニック開業が12月だったので、一発当てて開業資金を回収するという夢のような話を期待して、かつてないくらい大量買い・・・といっても、40枚でしたが、買い込みました。

結果は・・・いまだに当直バイトをやっているという現実がすべてを物語っています。昭和の時代までは百万長者という言い方が使われていたように思いますが、年末ジャンボで当たれば億万長者。ずいぶんと値上がりしたものです。

もともと、ギャンブルは苦手で、パチンコですらほとんどしたことがありません。宝くじも30年くらい前に、一度だけ5万円というのが当たったことがありました。そのあと、何度か買いましたが、まったく当たらない。ここ何年かはまったく買っていません。

そもそも本当に当たった人はいるんでしょうか。少なくとも、自分のまわりに一等とは言わないものの、高額賞金を手にしたという話はまったく聞きません。実際、当たっても一人でにやにやするだけで、わざわざ当たったと言う人なんていないでしょう。

ですから、当たりがなくてもばれたりしません・・・なんてことを言い出したら、宝くじそのものを否定してしまうことになりかねない。当たりはあると信じているしかありません。

大晦日までは、とりあえず当たったものとして、いろいろ夢を見るのが楽しいわけです。束の間の勘違いを楽しむことが一番。そろそろ当直も辛くなってきたので、今年は年末ジャンボ買ってみようかなぁ。

2011年12月11日日曜日

エコカー減税延長?

さて、プリウスαは今年のトヨタ自動車の目玉・・・だったんですが、そもそも発売予定直前に大震災にみまわれ車の生産が立ちゆかなくなり、たくさんのバックオーダーを抱えているにもかかわらず、夏は節電で思ったより工場稼働が伸びませんでした。

そして、やっと生産状況も震災前に復調したかと思ったら、今度はタイの洪水により部品調達の遅れでまた減産となりました。さすがに自然災害のことについては、客も文句を言ってもしょうがない。

さすがに日本でトップ企業のトヨタですから、現在は納車まで4ヶ月程度になっていて、注文した側もあれこれ待ち時間を楽しんでいられるギリギリのところになっています。

・・・というのは、あくまでも2列車の話。プリウスαにはSL、S、Gという3つのグレードありますが、上級グレードのGだけ3列車の設定がある。2列シートはワゴン、3列シートはミニバンという感覚です。

3列車は搭載する電池がリチウムイオン電池で、これがとにかく作れない。4月に注文した人の分は生産は終了していて、12月現在5月の注文をやっと半分くらい完了できた程度らしい。

納期は注文数と生産数の兼ね合いですから、どちらも正確な情報が出されていないので推測の域をでません。トヨタのHPによると、12月に注文すると納期は来年の9月以降となっています。実際には、それよりは少し早くなるのではないかと期待してしまいます。

当然注文数はだんだん減っているはずですよね。4月分を作るのに5ヶ月、5月分を作るのに5ヶ月。6月分で3ヶ月、7月以降は各1ヶ月くらいに考えると、だいたいつじつまがあいそうな感じです。

そもそも、納車待ちにいろいろと神経を使うのもエコカー減税というものがあるから。なにしろ取得税と重量税という購入時にかかってくる税金はバカになりません。プリウスαの場合は、おおよそ15万円です。

減税が終了するのは4月で、そこに間に合うかでずいぶんと違ってくる。自分の場合は6月注文で5月納車と言われましたが、さすがに増産で対応して減税には間に合うだろうと思っていたのですが、どうもさすがにギリギリでアウトという一番悔しい状況になりそうな感じ。

ところが、昨日の新聞で気になる話。というのは、平成23年度第4次補正予算で、エコカー減税の延長とエコカー補助金の復活というニュース。そこまで、自動車業界を優遇するのか? という感もなきにしもあらずですが、車種を絞ってもハイブリッド車は間違いなく対象になってくるでしょぅから、減税の恩恵を受けることができそうです。

ただし、これは与党が野党とうまくやって、政治が空転しなければの話。どうも、自民党もだいぶへそを曲げていますのでどうなることやら。もっとも、そもそもエコカー政策は自民党が始めたことですから、否定することはないでしょうけどね。

となると、今日が最終日の東京モーターショーで話題になっている年末登場のトヨタの新型コンパクトハイブリッド車(プリウスC改アクア)も、減税についてはほぼ問題なさそうです。

アクアは12月26日発表ですが、すでに情報は出回っていて、αの時と同じですでに多くの予約が殺到している様子です。自分のいつもお世話になっているディーラーでは、1月~3月までの割り当て分は事前の予約でほぼ埋まっている。

1週間ほど前に本体とオプション類の価格が通達され、正式な注文書が作れるようになり、12月13日からトヨタ自動車本社への注文が入れられるようになるそうです。

このディーラーでは神奈川県全体で3月までの割り当てが約500台。全国だと、2万台くらいになるのでしょうか。トヨタの販売チャンネルは4系列ありますから、3月までに8万台程度の生産を計画しているのかもしれません。

生産する岩手工場では年間20万台まで生産可能と発表されていますので、だいたい数字もあっているようです。発表前のバックオーダーはαを軽くしのいで、10万台規模になるかもしれません。またもや納車1年待ちというのは現実味を帯びてきましたね。

ついでに気になるのが、11月の新車販売台数。ベスト10でほとんどの車は前年比を上回り、10月よりも好調な販売成績を出している。ところが、ホンダのドル箱のフィットとフリードは前年比割れ、特にフィットは10月より台数を落としているのです。

これはアクアのニュースが9月末から流れ始めた影響は否定できません。来年はホンダの独自のハイブリッドIMAではなく、トヨタ式に近いハイブリッドを出すようですから、正念場と言えそうです。

スズキもハイブリッドの搭載の話が出ていますし、すでにアクアについては2014年PHV投入も決まっていたりと、この数年は新しい車の話題から目が離せない状況が続きそうです。

2011年12月10日土曜日

忘年会 べったこ亭 @ (センター南)


今夜はクリニックの忘年会でして、今までにも何度が利用しているセンター南のべったこ亭。

ここは、基本的には居酒屋ですが、席の仕切りがしっかりしていて、騒がしくない。料理もそこそこに美味しいものが出てくるので、コストパフォーマンスの良い店としてお気に入りです。

今夜も楽しく飲んで騒いで、まぁいけている時間をすごしてきました。

メインは、院長セレクトの景品をスタッフに持って帰ってもらうお楽しみコーナー。買値はそれほどではありませんが、数ヶ月間しっかりとアマゾンを中心に吟味して、できるだけ高くてよさそうな物を選んでいます。

今年の目玉は定価で12万円の時計。そのほかも5千円から1万円くらいのものを、バーゲンプライスを逃さないようにゲットしてきました。まぁ、自分がいいと思っても貰う人が気に入らなければしょうがない。一応、それなりに喜んでいただいたので、それほどはずれということでもなかったようです。

なんにしても、医者が一人でいきりたってもクリニックはなりたちません。わがままな院長をうまく使いこなしてくれるスタッフがいて、はじめて形になっています。日頃の働きに感謝の気持ちをこめた忘年会ですから、楽しく御開きに出来ると院長としても大満足。

今年ももう少し、そして来年もしっかりと院長をサポートしてくれるよう期待しています。今夜はお疲れ様でした。

2011年12月9日金曜日

問責決議

いまや日本の政治家は・・・ああ、国会。

今日は二人の大臣にたいして、参議院で問責決議案が可決されました。今の国会は、与党対野党の間で、互いの足の引っ張り合い。立場が違ってもやることも、やられることも同じ。

あら捜し的なことばかりで、日本がどこに向かっていくかを真剣に話し合っているのでしょぅか。確かに、今回の大臣の不始末も、しょーもないことばかり。政治家として、自覚していれば、そういう行動はしないだろうし、またそういう言動は慎んでいるはずです。

結局、大臣に選ばれるだけの人材でさえその程度ということなんでしょうか。ましてや平の国会議員ともなると・・・問責決議が出れば出るほど、国会議員全体のレベルが低いことをさらけ出しているようなものです。

責任を問うと書いて「問責」ですから、辞任だけが責任をとることにはなりません。しかし、どうやって責任を取るのかを、はっきりと公の発言として説明してもらいたいものです。そして、それを実行してもらいたい。

とにかく、国民が政治家に期待するのは、日本の国の運営です。少なくとも、足の引っ張りあいではありません。もっと前を見据えた議論をしてください、高い給料をもらってんですから。

2011年12月8日木曜日

診察室


病院勤務だと、診察室を勝手に好きなようにいじるわけにはいきません。開業医にとっては、自分の診察室というのは勝負の場所。自分が仕事をしやすいように、自分が納得できるアレンジをすることができます。

うちのクリニックでは、スタート時には普通の17インチを2枚を並べて、横長のデュアルモニター構成でした。ところが、電子カルテを開くといろいろなウィンドウが出てくるのですが、どうしても重なってしまい見にくいわけです。

そこで、一枚モニターを追加して3枚のトリプルモニターにしてみました。ウィンドウは重ならなくなり、レントゲンを表示するのに丸々1枚のモニターをふさいでも困らないようになりました。

しかし、どうも特に横長のモニターだと比較的縦長が多いレントゲンが見づらいんです。画像を縦にずらして見るのはめうどう。だからといって全部を表示すると、だいぶ小さくなって見にくい。

そんなわけで、HDフル表示可能なモニターが2万円台になったので、3枚を同時に交換。このポイントは横長を回転して縦長にできるところ。これで、レントゲン写真の表示がずいぶんと楽になった。

電子カルテをインターネットにつなぐわけにはいきません。そこで、右にインターネット専用のノートパソコンを置いています。さらに、上にもう一枚モニターがあるんですが、これは実は、まったくのおまけ。

きれいな写真や絵画の画像を映しているだけの時もありますし、今はイルカが泳ぐ3DCGがずっと表示されています。まぁ、言ってみれば癒し目的の交換可能なインテリアみたいなものです。

さて、一番右にもノートパソコンがあるんですが、これは実は超音波検査の機械。最近、やっと購入できた一品。コンパクトなノートタイプですが、心臓の検査とかでもできてしまう高機能なんです(!! !!)。

今のところ、画質の調整を確認して、最適な画像を表示できるようにセッティングをしているところ。だいぶいい感じになってきましたので、来年からは診療にフルに活用していくことができると思います。

そんなわけで、自分の診察室は合計6枚の液晶モニターに囲まれ、なんとなく(自己)満足感にあふれた診察室になっているのでした。
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2011年12月7日水曜日

東西対決

どん兵衛の天ぷらそばです。関東の鰹だしと関西の根布だし、あなたはどっち?

というわけで、2種類。おお~、と思わず両方購入。でもスープが粉。せっかく液体つゆで最強の味になっていたどん兵衛だったのに、粉スープに戻ってしまったので、普通のカップ麺と同じ。

残念!!

2011年12月6日火曜日

L.Wagschal / Pierne Piano Works



クラシック音楽でフランス物というと、やや高尚なイメージ。なんか難しい曲をわかった顔して、しつとりと聴かないといけないようなところがあったりして。

ドビッシーとかラベルとかは代表的な作曲家で、一曲だけ聴くにはいいんですが、全集とかで続けて聴くのはちと辛い。ファンの方、ごめんなさい。まだまだ、クラシック愛好家としては自慢できるほどではありません。

でも、時代が進んで19世紀以降のフランス物になってくると、意外といけたりするんです。というわけで、ガブリエル・ピエルネという人。19世紀末から20世紀初頭にに活躍した作曲家。

曲調は印象派の流れをもちつつも、ロマン派の香りもたたえ、比較的メロディがわかりやすい・・・つまり、聴きやすいわけです。ただし、別の言い方をすると、聴き流すのにちょうどいい。

この流れが、まさにいわゆるサロン音楽・・・というか、カフェとかで軽く流れている軽音楽的な音楽へとつながっているのかもしれません。

このアルバムはピアノ曲のアルバムですが、なかなかいい。流し聴きでもいいし、時折はっとするところがあって、思わず聞き耳をたててしまうようなところがあるのです。

大作曲家ばかり聴いていないで、たまにはちょっとこういう隠れた作曲家を捜し当てると、ちょっと得した気分になりますね。

2011年12月5日月曜日

Julia Fischer / Tchaikovsky Violin Concerto

協奏曲というジャンルは・・・ちょっと苦手。大編成オーケストラというのは、個人プレイが許されないので、一人一人の演奏者の力がよくわからない。

交響曲となると、まさに指揮者がオーケストラという楽器を扱うわけで、指揮者の解釈が決め手。名だたる指揮者によって、同じ曲でもずいぶんと違って聞こえることは認めますが、あまり面白みが感じられない。

その点、協奏曲はメインとなるソロイストがいて、どのように自分の個性を出していくかというところがいい。ただし、オーケストラの伴奏を無視して好き勝手に演奏するわけにはいきません。

バロックの時代、J.S.バッハにも協奏曲というジャンルはありますが、どちらかというとアンサンブル中心の中で、時折独奏が混ざっているという感じ。

モーツァルトのたくさんあるピアノ協奏曲は、だいぶらしくなってきましたが、それでも全体との調和が重視されていることは間違いない。

このジャンルでも、ソロイストを引き立てて、オーケストラとの対比を明解にしたのはベートーヴェンからじゃないですかね。

古今東西、有名な協奏曲はたくさんあるわけですが、チャイコフスキーのピアノ協奏曲とヴァイオリン協奏曲は、その完成度からもBEST10に必ずや入ってくるものでしょう。

特にヴァイオリン協奏曲は、その昔千住真理子の1986年のデヴュー盤におさめられていて、その素晴らしい音色で自分の中ではえらく感動したものでした。

はじめて、車の中で聴いたクラシックで、この細いヴァイオリンの音がちゃんと聴けるというのは、車内の静かさもずいぶんとよくなったものだと思いました。

ユリアの盤は2006年のもので、比較的最近のもの。一人で演奏しているとは思えないような、音色の変化はなかなかのもの。ただし、残念ながらオーケストラが弱い。このあたりが、PentaToneという弱小レーベルの哀しいところ。

ムターのような超弩級ベルリンフィルというのもどうかと思いますが、もう少し張りのあるオーケストラだともっと良かったかと思います。そのあたりが、ユリアのメジャーDECCAへの移籍につながっているのかもしれません。

2011年12月4日日曜日

臨床リウマチ学会

朝からみなとみらいに来ています。学会にきたのですが、場所は定番のパシフィコ横浜。

実地医療の立場からリウマチを考える学会ですから、開業医としては役に立つ部分が多い。

もちろん、専門医の研修単位も大事。今日は一日勉強です。

と、思ったら、外に出てみたら、まぁいい天気だこと。ほんのりと温かい陽射しでうたた寝するにはちょうどいい。

ああぁ、ずーっと会場にいるんじゃもったいないけど・・・

2011年12月3日土曜日

トヨタ アクア (プリウスC) 注文開始

メディアはすでに取材が可能になって、この数日東京モーターショーの話題がテレビの情報番組でずいぶんと取り上げられています。一般公開は今日からで、車好きは大集合!! って、仕事をしているとそう簡単にでかけていくわけにはいきませんけどね。

もちろん近未来の夢のある車の話もいいんですけど、現実的な話としては、新しいトヨタのハイブリッド専用車種「アクア」の実車がついに登場しました。アクアについては、いろいろ上げたり下げたりの話が錯綜しましたが、価格もはっきりして今日から正式な契約も開始されています。

車両価格はL 169万、S 179万、G 185万です。これを安いと考えるか、高いと考えるか。トヨタがコンパクトカーという名称で、「手のとどく」価格としたわけですが、車に何を求めているかによっていろいろな意見が出ることでしょう。

キーレスエントリーを実現し、ハイブリッド車では当たり前の装備となっているスマートエントリーはメーカーオプションパッケージで¥53,550です。これは初期生産車はすべて装着しての生産ですから、実質強制オプションとなっています。つけない車両の生産は、来年5月以降です。 

LEDヘッドライトとフォグランプのセットになったパッケージは¥115,500。いろいろな表示で楽しめるアドバンストディスプレイ・パッケージは¥42,000。

女性受けしそうなビューティパッケージには、ナノイー、紫外線99%カットガラス、シートヒーターなどが含まれて¥43,050。16インチアルミホイール、大型リアルーフスポイラーなどのツーリングぱケージが¥99,750です。

純正ナビを使いやすくするナビレディパッケージは¥42,000で、ナビのいらない人向けのオーディオパッケージなら¥46,200。

そのほかにも単独で選べるメーカーオプションやディーラーオプションはやまほどあって、組み合わせは数万通りとトヨタは豪語しているわけです。

トヨタにはトヨタ、カローラ、トヨペット、ネッツという4つの販売チャンネルを持っていて、各ディーラーによって取りまとめ方は様々のようですが、本社に正式に発注をかけられるのは12月13日です。13日の朝、一斉にパソコンから発注かかけられるというのも、なんかすごい話。

神奈川県のあるディーラーの場合、1月から3月までのエコカー減税に間に合う期間の割り当ては約500台(G:S:Lの割合は2:5:1)。営業所は50ヶ所あるので、各店舗あたり10台ということになります。

今日オプションの価格が出たので、正式な発注を作れるようになったそうです。おそらく、今日と明日で減税に間に合う分については注文は一杯になるでしょう。12月26日の正式発表の時点では、おそらく数万台のバックオーダーになることは間違いありません。

プリウスαの納期がめちゃくちゃになっていることは、さんざん嘆いてきましたが、アクアはもっとすごいことになってしまう感じですね。とにかく、すでに2014年にはPHVアクアの発売も予告されており、今後各社からもいろいろな新しい車が出てくるようです。

特に、エコカーの流れとは別に、もう一度「かっこいい」車をめざす方向性も忘れてはなりません。今回のモーターショーでも、トヨタの「86」をはじめとして注目です。

若者の車離れがよく言われており、自動車業界は新しい顧客の獲得にやっきとなっているわけで、そのあたりをそっと気にしていたいものです。

2011年12月2日金曜日

太りましたね

急に寒くなってきた・・・12月ですから、まぁ普通だと言えばそれまでですけど。

今日は、しばらくぶりの患者さんが来まして、診察室に入るなり開口一番、「太りましたね」と言われてしまいショックを隠しきれませんでした。

確かに、最近ベルトがきつい感じで、ちょっとやばいなぁと思っていたところ。誰かに指摘されると、それもはっきりと、けっこう心に五寸釘を打ち込まれたような・・・

そんなに大袈裟なこともないけれど、開業医の精神的・肉体的なストレスというのは・・・いゃまぁ、とにかく開業してからですよ、毎晩ビールを飲むようになったのは。

夢見る開業して、現実の厳しさに打ちのめされ、体重が10キロ以上減ったんですが、じわじわと戻ってきていました。やっぱり、家とクリニックの往復ばかりの生活をしていて、運動不足なんてものじゃない。

患者さんには、動かなきゃダメと言っていても、自分がやらないことを説明しても説得力がないですよね。すぐに何かを始めるとは言えませんが、何かをしなきゃという緊迫感だけは持っているつもり。

医者が不健康じゃまずいですから、これから来年の目標の一つにできるように何かを考えたいと思います。

2011年12月1日木曜日

今年のニュース

はい、12月です。師走です。
3月の大震災で、平成23年は終わってしまったのか、あっという間に最後の月になってしまいました。

何年かして、あの年はどんな年だったのかと思い出そうとしても、震災以外は何も思い出せないかもしれませんね。とりあえず、自分のブログで見る今年のニュースを思い出してみると・・・

まず、タイガーマスク運動から。日本人のシャイな一面がいい方に出たわけで、まだまだ日本人は捨てたものではないと思える話でしたよね。

このところ、いろいろと物議をかもすことが多かった大相撲。ついに八百長問題が表沙汰になり、いよいよ大相撲は終結するのか・・・という大問題になりました。

今年も多くの有名人が亡くなりましたが、その中で最初に自分的にショックだったのが、坂上二郎さんの訃報でした。コント55号は二度と見られない、というのは本当に残念です。

さすがに3月11日の大震災は、すべてのニュースの中でも動きようがないトップ。もう、ここで何かを追加して言うようなことはありません。

イギリスのチャールズ皇太子の結婚式は、外国のこととは言え、気持ちを楽しくしてくれるいいニュースでした。

芸能界ではAKB48の大活躍は、ファンでなくても驚嘆。SKEやHKTやNMBは言うに及ばず、台湾とかにも姉妹グループが登場。中国には偽者もでてきましたね。

そして、トヨタ自動車の新車、プリウスαの登場。以前から登場の話は耳にしていたのですが、震災の関係でいっきに頭から吹っ飛んでしまいました。おかげて出遅れたぁ~

震災後、日本中に吹き荒れたのが「節電」です。日本中が節電の夏に向かって、頑張りました。クリニックも照明やエアコンなどを中心に、前年より30%くらいの節電をすることができました。

何にしても、暗かった雰囲気を吹き飛ばしてくれたのが、何と言ってもなでしこJAPANの活躍でした。ワールドカップ優勝は、嬉しい誤算。しかし、最後のアメリカとの決勝戦、PK戦は狂喜しました。

夏も終わりに近づいて、さんざん嫌われた管さんが退陣し、新しい総理大臣が誕生しました。日本人はどこまで信用していいのか、今もって不透明です。

今年の台風は、やたらとゆっくりで、ずいぶんと長いこと居座ったものが多かった印象があります。15号は首都圏を久しぶりに直撃して、クリニックも閑古鳥が鳴きました。

立川談志死去
。「談志が死んだ」と、ほとんどのスポーツ紙の一面が書き立てました。いよいよ、昭和の文化が消えてしまったかもしれません。

さぁ、あと一ヶ月。まだまだ記憶に残すべき出来事があるでしょぅか。

2011年11月30日水曜日

コマーシャル


「なんであのライブ、最初から録画されてないの? お父さん!!」ってコマーシャルが最近やってますよね。

・・・はっきり言って、これむかつく。そんなに見たけりゃ、自分で録画のセットすりゃいいじゃん。今時、超簡単に番組の予約ができるというのが、各社の自慢。お父さんのせいにするなんてふざけている。

お父さんは、他にもいろいろやることがあるの。どうしても見たいなら、自分でやんなさい、と思うのはいけないことでしょぅか。

まぁ、うちではテレビの録画は各人が勝手にやっていて、録画してまで見たいテレビ番組などない父親としては、機械をほとんどいじったことがありません。

「・・・これができるのはiPhoneです」みたいなコマーシャルもむかつく。カメラ機能なんて、ついこの前まで最低に近いものしかなかったのはiPhoneだけ。他のスマートホンのほうが、はるかに高機能で、いろいろなカメラ関連のソフトがあるのです。

クラウドを使った便利機能の説明も、別に今更という感じでしょう。なんだ、今頃対応したのかと言いたいようなところですか、アップルももう少し謙虚なコマーシャルをできないのでしょぅか。

スマートホン市場も中国におされ、あせっているんでしょぅか。韓国のサムスンが出したギャラクシーのコマーシャルは、以前のアップルみたいですよね。イメージ戦略を中心にスマートさを前面にだしている。

とぶつくさ言ってもしょぅがない、それぞれが商品の本質をよく出しているということなんでしょうね。
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2011年11月29日火曜日

開けない勇気

昨日、たまたまテレビを見ていたら・・・お寿司屋さんが、その日の予約の入っているお得意客に電話をしているところが映っていました。

「今日は、しけでいいネタが手に入らなかったので、店は休みです。」

つまり、客に出せるだけの魚がない。だから、店は休み。まぁ、普通は冷凍したネタとか用意してあって、それなりにこなすところでしょう。

「店を開けないというのは、けっこう大変。だけど、いいネタがないのに店を開けるのも大変」

なるほど、店を開ける勇気と開けない勇気と言うのがあるんですね。開けないと、あの店はいきなり閉まっていることがあるということで、客がつきにくいかもしれません。開けていても、出された寿司の味にばらつきがあると、客は二度とこないこともある。

実際のところ、どっちがいいのかなかなか正解はないですね。物の見方はいろいろですから、人によって評価は正反対になることは珍しくありません。

必ずいいものだけを提供するという職人としての信念をよしとするか、どんなものでも一定の水準で出せるのがプロと考えるか。まぁ、いいものをいつでも用意して休まず営業しているのが理想ということですけどね。

少なくともクリニックでは、開けない勇気というのはあまり関係ありません。自分の体調がちょっと悪いからと言って、今日は休みというわけにはいかない。もっとも、今にも死にそうな顔をした医者が出てきたんじゃ、患者さんも嫌でしょうけど。

患者さんに、去り際に「お大事に」といわれるのは医者としては屈辱的です。医者であるからには、自分の健康管理は最も大事・・・とは、思っても、なかなか「医者の不養生」は直せない。

医者になってから25年以上過ぎましたが、少なくとも病気で休んだことはありませんよ。開業医になってから、クリニックを閉めたことは・・・虫歯がひどくて夕方5時でギブアップが最も最悪の話。それ以外は、この前の震災で午後は休診にしたのと、停電のため夕方で閉めたということくらいでしょうか。

いつでも、予定通り開いているクリニックを目指して、これからも体調を崩さないように・・・年をとるほど気をつけないといけませんね。

2011年11月28日月曜日

紅葉いまいち

今年は・・・どうも紅葉が中途半端。

近所の街路樹の銀杏も、一部は緑、一部は黄色。すべてがきれいな色付きがないうちに、すでに散り始めています。

夏が長かった? 秋が短かった? いや、むしろ秋が長かったから?

いえいえ、冬がなかなか来ないだけ。そうともいえず、とんとこういうことにはうといのです。

せっかくの季節を感じるアイテムのひとつですから、この時期には美しいグラデュエーションを見たかったわけですが、今年は無理なのでしょうか。

まぁ、来年に期待しましょう。

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2011年11月27日日曜日

トヨタ アクア (プリウスC) 価格決定!!

ずーっと情報を追っかけてきたのトヨタの新型コンパクト・ハイブリッド車「アクア」の価格がついに決定したようです。今日はいつもお世話になっているディーラーに行っていろいろと話を聞いてきました。とは言っても、価格情報はほぼ間違いないようですが、最終的には12月7日に正式な発表となるようです。

今回の車の価格については、トヨタはどこまでも慎重な姿勢を崩しません。他社との関係、減税との関係、さらには自社内での関係など、あまりに多くの要素があり、トヨタとしてもギリギリまで熟考中というところでしょうか。いずれにしても、12月3日からの東京モーターショーに出展する以上、ここでの実車の展示の評判を最終チェック項目としているわけです。

さて、気になる価格ですが、消費税込みの値段は
Lグレード 169万円
Sグレード 179万円
Gグレード 185万円
ということになりました。メーカーオプションについては不明。ディーラーオプションについても不明です。

9月末に「価格は170万で調整中」という報道があったわけですが、まさにSグレードの価格が170万+消費税で179万円という設定になったということでしょうか。少なくとも、一般の消費者が購入するにはあまりに装備を削っているLグレードが170万円でなくてよかったというところでしょぅか。

一番の売れ筋と予想されるSグレードを170万円としていたところは、まぁなんとかトヨタの心を汲んであげれるギリギリのラインでした。自分の予想は、ぴったりとはいきませんでしたが、当たらずとも遠からずという結果でしょうか。

某有名な自動車評論家の方のサイトでは、Gグレードを189万円としていますが、SとGの装備の差を冷静に考えると、やはり10万円は大きすぎるかもしれません。自分も当初10万円差を予想していましたが、ステアリングがウレタンから本革巻き(+2万)、センターコンソール付加(+1.5万)、シート表皮格上げ(+1.5万)、後はいくつかのプラスチック素材のインテリアの色を変えるだけです。

今のところ購入希望者のグレードの比率は、おおよそG:S:Lは2:5:1くらいになっているようです。まぁ、そんなもんでしょう。コンパクトカーということで考えれば、全体で200万円を越すようでは、トヨタがいう「手が届く価格」という感じではありません。Sならば、減税込みでなんとか200万という設定は可能です。

今時のコンパクトカーというイメージからすると10~20万円は高めの設定。しかも、標準装備は、最近の一般的なものから10~20万円分は少なくなっている。つまり、総合的には20~40万円くらい割高感のあるの新車に対して、THSというハイブリッド・システムの付加価値をどれだけ許容できるかが購入するか否かの分かれ道になるでしょう。

いずれにしても、結局サプライズな価格にはならなかったようで、これはホンダなどのライバル車を意識するよりも、自社内のプリウスとヴィッツの中間のポジションをうまく埋めたというのが真相なのでしょうか。もしかしたら、12月7日に可能性は限りなく低いですが、最後のサプライズが用意・・・ってことはないでしょうね。

アクアについては、高めの設定だとしても購入希望者はかなり出ることでしょうから、あっという間に納車1年待ちはありうる話です。発表と同時にバックオーダーは数万台は間違いありません。

ところで12月発売の、もう一つのトヨタの目玉、PHVプリウスについては、どうもあまり予約は入っていない。まぁ、そりゃそうでしょう。まず価格が高い。330万くらいでしたっけ。しかも、減税・補助金に間に合うかというと、かなり難しいようです。さらに、充電設備などの設置・普及の問題もありますから、限られた人しか選択しようがないというところです。

そもそも、今日ディーラーに行ったのは、久しぶりにプリウスαの状況を確認したかったわけ。6月に注文してそろそろ半年。当初5月納車予定といわれ、増産体制で若干早まった感じでしたが、タイの洪水で部品調達がままならず、生産台数は激減。リチウムイオン電池の供給についても、まったく増えている雰囲気が無く・・・

で、結局今の納車ペースだと7月の生産で8月納車だと!! いゃ~、もう尋常事ではありません。ただ、トヨタのHPでは、10月はじめの時点で注文して来年9月以降の納車としていますから、実際は数ヶ月くらいは早まっていくかもしれないということで、結局1年待ちは変わらずという感じなのでしょうか。

3列車をあきらめて、2列車で今注文すれば3月ごろの納車ですから、いっそのこと・・・それより、別の車にするとかもありだったりして。臨機応変というのは自分の信条の一つですが、初志貫徹というのも人生の中で重要ですし、あ~もぉ~・・・・ふぅ・・・。

2011年11月26日土曜日

Schiff + Perenyi + Shiokawa / Schubert String Trios

ピアノ三重奏曲の楽しみは、三人の演奏者の息のあった調和の取れたアンサンブルと考えるならば常設トリオに対抗することは難しい。

しかし、それぞれの個性がぶつかり合うところと考えるならば、意外と気心の知れた名だたる独奏者が集まったスーパートリオの方が面白い。

ただし、ぶつかり合うと言っても、さすがに3人くらいまでにしておかないと、あまり大人数のセッションではわけがわからなくなってしまいます。

多くの作曲家がピアノ三重奏を作曲しているのですが、シューベルトのものもたいていのトリオのレパートリーに入ってくる重要な作品。もちろんお気に入りのHaydn Trio EisenstadtやFlorestan Trioのものも素晴らしい。

もちろん、シューベルトにはピアノ五重奏曲で「鱒」という超有名曲があるのですが、やはりトリオとクインテットはまったくの別物と言えるようです。こちらは、どちらかというと室内楽版ピアノ協奏曲とイメージでしょぅか。

そこで、今回はあえて臨時のトリオ作品をお奨めしたいと思います。アンドラーシュ・シフは言わずと知れたピアニスト。ケンプと並んで、シフのシューベルトのピアノ・ソナタ全集は大変に有名です。

塩川悠子は、もちろん日本人。世界で通用する日本人バイオリニストの数少ない一人ですが、実はシフの奥様。チェロのペレーニはハンガリー出身で、シフと同郷の先輩。最近はベートーヴェンのソナタをシフと録音していたりします。

ですから、常設トリオではないものの、この3人がそろうのはたまたまではなく、常設に近いくらいの緊密な連携が随所に満ちています。それぞれが、互いを尊重して、立てるところは立て、そして場面によってはするどく挑発しあうところはなかなか聴き応えがあります。

たいていのCDでは、トリオの第1番と第2番とノットゥルノと断片の1楽章という組み合わせで2枚組みという構成ですが、このCDの面白いのはアルペジオーネ・ソナタが入っているところ。

アルペジオーネは6弦のチェロみたいな楽器で、現存するアルペジオーネのための曲はこのシューベルとのものだけ。シューベルトの室内楽曲の中でも、美しい主旋律は一二を争うもので重要な作品です。これが入っていることで、なんか得した気分です。

2011年11月25日金曜日

Kodak C123


最近はカメラというのも、ずいぶんとお手軽になってしまいました。以前に購入したデジタル一眼は、もちろん使っているものの、さすがに重たくて普段使いには向いていません。

たいていは、携帯電話に付属のカメラで用が足りてしまう、というのもどうかとは思いますが・・・実際、携帯のカメラもバカにできません。

自分が使っているXperiaの場合は、800万画素で普通に撮影する分には困ることはありません。家族の携帯には1200万画素搭載というのもあったりして、わざわざ別にカメラを持ち歩くという必要性が感じられない。

そんなところではありますが、久しぶりに故あってカメラを一つ購入しました。もちろんコンパクトデジタル、いわゆるコンデジ。今までならSONYのCybershotを選ぶところなんですが、今回はKodakというチョイスです。

1200万画素で、今時当然のようにVGAでのムービーも録画できます。ただし、固定焦点で、光学ズーム機能はありません。つまり、まったくのバカチョンであるという点が重要。カメラとか機械の扱いが苦手でも、まったく問題がない。

デジタルズームしかありませんが、さすがに画素数が1200万あると、そのままでもあとでパソコンで処理すればある手度の倍率分は手直しができます。

メモリーは内臓で32G、そしてSDHCカード対応で最大32Gのカードが使用できます。つまり合わせて32G+32G=64Gとなると、かなり撮りまくってもメモリーが足りなくなるということはまずないでしょう。

面白いのは、なんとこのままで防水機能ありで、水深3mまでOKというもの。海の中でも撮影が出来てしまいます。後の片付けは水で丸洗いですんでしまう。砂とか誇りのような小さいゴミからも守ってくれます。

もう一つ重要なポイントが、バッテリーが単三電池であるということ。つまり持ち歩くときに、よけいな充電器のようなものがいらない。電池が足りないときは、そこらのコンビニに飛び込めば、手に入らないことはまずありません。

そんなわけで、シンプルを追求したカメラとして、これはなかなか意外と使い道が広くて面白い。価格コムで探すと、安いところで8000円弱という値段も魅力的です。

携帯では無理な機能を満載したなかなかすぐれものではないかと、優れたチョイスであったと自画自賛してしまうのでした。

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2011年11月24日木曜日

Beaux Arts Trio / Mozart Piano Trios

クラシックの室内楽というジャンルは、音楽を各家庭で楽しむという発想が根底にあるわけです。17世紀のバロック音楽以降、初めは宗教的儀式を盛り上げるためと貴族の娯楽的側面として急速に音楽は進歩・浸透していきます。

今のようにCDとかネットとかあるわけもなく、音楽を楽しむためにはどこかに出向くか、あるいは自分で演奏するしかありません。自分で楽しむためには、家にオーケストラというわけにはいきません。

となると、手頃な方法としてはピアノを中心とした数人の編成の室内楽に人気が集まると言うのは、まぁ自然の成り行きと言うことでしょう。ピアノ独奏、ビアノ・デュオ、ピアノとヴァイオリン、ピアノとチェロ、ピアノとクラリネット・・・

たぶん、家族を中心として数人のアンサンブルは、大変に楽しく幸福な一時を当時の人々に与えたのでしょう。ピアノとヴァイオリンとチェロという、和音と高音と低音といういわゆるピアノ三重奏という形式もバランスのとれた編成といえます。

天才モーツァルトは、おびただしい数の作曲をしたわけですが、当然ピアノ三重奏も6曲あります。しかし、この数は多くはないと言えるでしょう。ピアノソナタは21曲、交響曲は41番まであり、弦楽四重奏は第23番などから考えると、あまり積極的とはいえません。

おそらく、モーツァルトのパトロン、つまり作曲を依頼する側の問題なのでしょぅか。そこのあたりは、音楽学者ではない自分にはよくわかりませんが、三重奏というある意味「最小のオーケストラ」といえる編成が、かえって楽曲を際立たせるのに難しさがあったのかもしれません。

最近では、ヴァイオリンの女王ムターの盤が好演で光っていましたが、録音されたのは半分。全曲録音は、ほとんどが常設トリオのものが中心となります。

どれをとっても一定水準以上の演奏だと思いますが、やはりモーツァルト自信が力を入れなかったからなのか、それほど面白いものはありません。となると、録音の良いもの、あまり癖のない気楽に聴けるものが無難な選択ということになります。

今回はベテランのビュー・アーツ・トリオのものをオススメしておきます。もちろんお気に入りのHaydn Trio EisenstadtやFlorestan Trioのものもいいのですが、モーツァルトの三重奏はどれでもいい・・・というとファンから怒られてしまうかもしれませんね。

2011年11月23日水曜日

談志逝く

長いこと喉頭癌で闘病していた五代目立川談志が、21日に亡くなった。落語家としては75歳は、まだまだこれから円熟の話術を誇れる年だけに惜しまれます。

談志というと、五代目小さんに入門し、柳家の正当な話芸を伝承するかもしれない人材・・・だったわけです。昭和30年代の折からのテレビ・ブームにのっかり、その毒舌ぶりも相まって、落語家と言うよりも今で言う「タレント」に近い活躍をしました。

自分もこどもの頃は、談志はかつて落語をやっていたテレビの司会者という認識だったと思います。さらに政治家になって、沖縄でしくじってと、本業よりもそういう面ばかりが目立っていました。

でも、大学浪人している時に、落語にずいぶんとはまった時期があったのですが、そこで談志の落語をはじめて耳にするようになったのです。

確かに三遊亭の生真面目な噺でもないし、柳家の正当な笑いをもたらす噺でもなく、なんとも言えない「談志ワールド」があって、これはこれですごい噺家なんだと思うようになりました。

時代考証とか、些細な点は気にかけず、噺の中の一番ポイントをプラックユーモア的に抽出するところが面白く、他の落語家がただのギャグで終わるような話でも、思わずニヤリとするような斬新な演出で聴かせてくれたのです。

談志が書いた本はけっこうありますが、「現代落語家論」というのが面白い。名だたる落語家についての評論集なのですが、いいところと悪いところをはっきりと指摘していて大変参考になりました。さらに落語を聞くときの楽しみが増えたのです。今でも3冊くらいとってある。

噺のまくらで語った「平等」ということについての話は、耳に残っていて、言ってみれば自分にとって「座右の銘」の一つになっているほどです。談志に感謝を込めて、多少聞き間違いがあるかもしれませんが、そのまくらを書いてみます。

うー、平等、ってんで平等が大事だと。どこかの中ぴ連とかいう団体が騒いでる。
じゃあ、オリンピックだって、男女一緒に駆け出せ。一緒に槍を投げればいい。
そんなわけにいかないだろ。男と女なんて違うんだから。
平等ってえのはね、互いの違いを認めることなんだよ。

当時、榎本某という女性が中ぴ連という女性解放を訴えて、派手な活動をしていた頃のことです。それから30年以上経っていますが、最近も格差社会と言われ、格差の是正を求める声が世界中で上がっている。談志だったら、「互いの違いを認めた上で格差を考えないとダメだよ」と思っていたでしょうか。

何にしても、「正当」な落語家ではなかったかもしれませんが、時代をしっかりと取り込む「本物」の落語家であったことは間違いありません。

合掌

2011年11月22日火曜日

クリニックの成長

土曜日から当直バイトをはさんで今日まで、だいぶ忙しい状態が続いて疲れがだいぶたまってきました。以前と比べて、「年を取ったなぁ」と思うことしかり。

今日は休み前ですからしょうがないのですが、昼も約束があってまったく休憩が取れなかったところに、午後の最初の1時間半で50人近い患者さんが来院したので、もうてんやわんやの状態でした。

まぁ、数年前には1日に40人くらい患者さんが来て、もう一杯一杯だと思っていたものです。これでは1日に50人に増えたら、とてもやっていられないと考えていました。

ところが50人来るようになると何とかなるもので、60人はさすがに無理だというように考えるようになりました。幸い患者さんが少しずつ増えて、今は80人~100人くらいになったでしょぅか。

100人だと、さすがに息つく暇がない感じでかなりしんどい。80人だと、なんか今日は閑だったと思うわけです。さすがに、以前は一人が多かった受付は、午前中は二人体制になりました。入口と出口をさばく受付は大変です。

うちのクリニックのリハビリ室は、通常ならベッドを10個くらいは置けるくらい広めのスペースです。実際にはベッドは6個と少なく、かなりゆったりとした配置になっています。ベッドを増やせば、もっと多くの患者さんをこなせますが、そのかわりリハビリ室の担当するスタッフの数も必要になります。

しかし医者は自分一人ですから、おのずと多くの患者さんが来れば、一人にかける時間を少なくするしかありません。今くらいの状況は、自分のスタイルで診療をするぎりぎりのところかと思います。さすがに、120人でも140人でも気がつくと大丈夫というわけにはいかないでしょう。

となると、次に考えることは医者の増員。もちろん、まだまだ何年かはそこを考えるだけの余裕はないと思いますが、自分もしだいに年を取っていきますから、そのうち現実の問題として答えを出さないといけないかもしれません。
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2011年11月21日月曜日

トヨタ アクア (プリウスC) 価格予想 Part4 最終調整中

Part 1 はこちら
Part 2 はこちら
Part 3 はこちら

今年は震災の影響でトヨタ自動車のプリウスは、一時的に新車登録台数でホンダのフィットに首位を明け渡しました。しかし、プリウス・ブランドの拡大展開というグロバール戦略を進めてきた最初の成果として、5月にワゴンタイプのプリウスαを発売。

その後は増産体制をしき、何とか例年並みの水準まで戻したと思ったのも束の間、今度はタイの洪水の影響で部品調達に影響が出て、またしてもブレーキがかかってしまいました。長引く円高の影響もあり、会社としても相当難しい舵取りをせまられた一年になりそうです。

そういう意味で、この年末に向かっての時期、トヨタは来年からの業績回復・挽回、さらに拡大に向けて、重要な新車の発売に踏み切りました。

その1番手がコンパクト・ハイブリッドのアクア。もともとプリウスCとして開発されてきたもので、プリウス・ファミリーの新しい顧客をつかむ目的があります。プリウスでは狭すぎるというファミリー向けにα、そしてプリウスでは大きすぎるという女性などにはコンパクトなアクア。

またプリウスより低価格に設定することで、自動車離れといわれる若者も取り込みたい考えです。最大の武器は世界最高の燃費。JCO8モードで37km/Lは、当初噂されていた数字からするとだいぶ目減りしましたが、それでもびっくりする数字です。

さらにPHVプリウスの登場。現行プリウスよりも、電池を多く搭載し、より電気自動車に近づくことになります。イメージとしては、ほぼモーターで動ける電気自動車ですが、エンジンのアシストも付いているというところでしょうか。ここまで来ると燃費という考え方が合っているのか疑問がありますが、一応60km/L以上と言われています。

さて、ここで問題なのは新車の価格。プリウスαの時は、5月13日発売でしたが、実は正規の注文は4月1日から始まっていて、3月はじめ頃にはある程度アナウンスされていたのです。いくら実車を見ない、試乗もしないで注文するといっても、価格がわからないことにはどうしようもありません。

PHVプリウスについては、すでにだいたいの価格が公表されています。ところがアクアについては、いまだにまったくその気配もありません。12月3日からの東京モーターショーへの出展が決まっていますが、ここでも価格未定となる可能性が考えられています。

どうもこれはかなり異常な事態と言わざるを得ません。9月末にメディアにリークした話は「170万くらいで調整中」というものでした。これが3つあるどのグレードの話なのかもわかりません。実際にスタッフマニュアルが配布され、自動車雑誌にも車の概要は掲載されています。

そこからわかったことは、一番下のLグレードは商用車向けの設定で、一般の大多数の顧客が買うことは想定していないような装備であること。つまり、通常売りたいのはSかGグレード。ところが、これがほぼ丸裸状態で、今時普通に使う機能の多くがオプションになっている。

個人個人のニーズに合わせやすいと言えば聞こえはいいのですが、結局少なめに考えても20万近くのオプションが必要になるということから、購入希望を持っている人にとっては、価格がまったく出てこないと言うことはかなり苛立たせる材料になっているわけです。

2009年にメジャーチェンジで30型プリウスした際に、その価格が話題になりました。プリウスを発売する前に、ホンダがリニューアルしたインサイトをぶつけてきたのです。トヨタはホンダの挑発によって、プリウスの予定価格を引き下げて発表し、実際インサイトを潰すことに成功したのでした。

しかし、この低価格はトヨタにとっては自分の首も絞めることになりました。いくら売れても利幅が少なく、また他の車種の価格決定にも影響がでてしまうわけです。そこで、まずPHVの発売に合わせて通常のプリウスのマイナーチェンジも行われ、プリウスの価格を値上げすることになりました。これで、アクアとの価格差をはっきり出せると考えているようです。

まわりの他社の様子を見てみると、当然車の格から考えると、アクアの最大のライバルはホンダのフィットですが、マツダのデミオやダイハツのイースなどの低燃費を売りにする車も対抗する必要があります。

ホンダはここにきて、大きめのフリードなどにもホンダ独自のハイブリッドシステムを搭載してリニューアルしています。さらにハイブリッド専用車のインサイトも、今までなかった1500ccエンジン搭載車を投入してきて、アクア登場前に包囲網をしいてきているわけです。

またもやホンダの挑発を受けて立つならば150万~180万程度の低価格での販売(実質200万以内におさまる価格)の可能性がでてきますが、今のトヨタに利益抑制できるだけの体力があるでしょうか。

プリウスを値上げしたことで、αとの価格差はだいたい30万くらいになっていることも考えると、アクアの価格は170万~200万として、価格帯のバランスを取ってくるということも十分に考えられます。また、そのほうが自社の売れ筋であるヴィッツを自ら潰さないですむというメリットも出てきます。

さて、ここにきてもう一つの価格決定要素であるエコカー減税に関して変化がでてきました。もともと最終的に来年の4月で打ち切られることになっていたものですが、円高に苦しむ企業をサポートするために延長しようという動きが出てきました。企業のためというのもどうかとは思いますが、もともと二重課税していた部分ではあるので、何らかの課税方法の見直しは必要なところではあります。

エコカー減税が無くなるから、よけいに対象となるアクアの人気が高まるわけですから、減税が続くなら急がずもっといろいろ検討したいという客が増えることが予想されます。一方、多少高めの価格というイメージでも減税分が実質的な「値引き」となります。いろいろなメリット・デメリットが交錯するため、トヨタもアクアの価格決定については慎重になっているのでしょう。

しかし、いずれにしても12月26日発売としたからには、エコカー減税にひっかかる最終タイミングを考えていないわけはなく、1ヶ月前には正規の受注を開始できるようにしないと、さすがに客からのブーイングは最大規模になりイメージダウンは避けられません。

自分の考える最初の予想価格は、L 165万、S 178万、G 188万。
自分の希望する予想価格が、L 145万、S 160万、G 170万。必要なオプションでプラス10~20万、諸費用と減税でGグレードでもなんとか200万でおさまりそうな価格設定です。実際には一番売れ筋になりそうなSが、全部で200万以内という170万となるんではないかと・・・

何にしても、いくらなんでも今週中には正規の価格が販売店に通達され、こんな価格予想でいろいろあーだこーだと言うこともなくなることと思います。まぁ右往左往しているのも楽しみのではありますが、消費者的にはあっと驚くサプライズ価格を期待するのは当然ですけどね。