2011年4月21日木曜日

超訳 ニーチェの言葉

いやはや、こんなん見つけてしまった。
まぁ、あまり哲学とか得意なわけもなく、ニーチェといえば「ツァラトゥストラはかく語りき」くらいしか知らないわけです。

しかも、精神世界の話はさらに不得意で、かっこつけとしてはわかるんですが、どうも人間が俗物的なもんですから、あまり興味はありません。

まぁ、たまたまこんなことが書いてあるというので、妙に納得してしまったのです。

「一日の終わりに反省しない」

普通は、一日が終わってからその日の問題があれば、反省して「明日は気をつけてがんばろう」と思うものです。ところがニーチェは、反省してはいけないと。

なんでやねん。ほんまでっか。

一日が終わったときは一番疲れている時。一番疲れているときに反省しても、ろくなことはなく「欝への落とし穴」だというのです。

というわけで、早速amazonで古本の安くなっているものを探して、ポチっとしてしまいました。連休明けごろには、少し思慮深い人間に変身しているかもしれませんよ。