2011年6月25日土曜日

権八 @ あざみ野

今日は・・・クリニックは、久々に爆発しました。朝の始業と同時に、次から次へと患者さんが入ってきて、こりゃまたどうしたことかという感じです。

これも6月の猛暑で、皆さん暑くならないうちにということなんでしょうけど、さすがにいきなり9時の始業で待合室が満席というのは、ちょっと記憶に無い。

もう、さすがに、これをさっさとこなすというのは無理ですから、いきなり開き直りです。ほぼ、12時を過ぎること30分、まったくノンストップで頑張りました。途中、最大で待ち時間が1時間20分というのは、たぶん待たせた時間の新記録の更新だと思います。

昼休み中も飛び込みのけが人があったりして、ほとんど休めませんでした。午後は、午前ほどの勢いはないものの、午後4時過ぎまで連続的に患者さんが続き、けっこうへろへろとなってしまいました。

こういうときに、いつ納車されるとも知れないプリウスαのことを考えてがんばるわけです。これは、けっこうモチベーションを保つのに効果的な方法であることが早くも証明されました。

だからというわけでもないのですが、今夜は帰りにあざみ野の串焼き「権八」によって夕飯。家に帰っていたこどもを呼び出して、いろいろと美味しいものを食べてきました。

まあ、実は結婚記念日という理由もあったのですが、ちょっと遅めの「父の日」ということも含めて、父母ふたりして今夜は楽をしようということです。

白い半纏を着ているのが焼き方のトップなんでしょうか。黒い半纏は他の料理の責任者で、Tシャツは新米、修行中に見えました。修行中でもけっこうきびきびした動きをしていて、けっこう好感がもてます。

普段着の「大吉」も悪くないのですが、たまにはこういう店も楽しいものです。さすがに常連になるには、相当な出費がひつようですけどね。