2011年11月25日金曜日

Kodak C123


最近はカメラというのも、ずいぶんとお手軽になってしまいました。以前に購入したデジタル一眼は、もちろん使っているものの、さすがに重たくて普段使いには向いていません。

たいていは、携帯電話に付属のカメラで用が足りてしまう、というのもどうかとは思いますが・・・実際、携帯のカメラもバカにできません。

自分が使っているXperiaの場合は、800万画素で普通に撮影する分には困ることはありません。家族の携帯には1200万画素搭載というのもあったりして、わざわざ別にカメラを持ち歩くという必要性が感じられない。

そんなところではありますが、久しぶりに故あってカメラを一つ購入しました。もちろんコンパクトデジタル、いわゆるコンデジ。今までならSONYのCybershotを選ぶところなんですが、今回はKodakというチョイスです。

1200万画素で、今時当然のようにVGAでのムービーも録画できます。ただし、固定焦点で、光学ズーム機能はありません。つまり、まったくのバカチョンであるという点が重要。カメラとか機械の扱いが苦手でも、まったく問題がない。

デジタルズームしかありませんが、さすがに画素数が1200万あると、そのままでもあとでパソコンで処理すればある手度の倍率分は手直しができます。

メモリーは内臓で32G、そしてSDHCカード対応で最大32Gのカードが使用できます。つまり合わせて32G+32G=64Gとなると、かなり撮りまくってもメモリーが足りなくなるということはまずないでしょう。

面白いのは、なんとこのままで防水機能ありで、水深3mまでOKというもの。海の中でも撮影が出来てしまいます。後の片付けは水で丸洗いですんでしまう。砂とか誇りのような小さいゴミからも守ってくれます。

もう一つ重要なポイントが、バッテリーが単三電池であるということ。つまり持ち歩くときに、よけいな充電器のようなものがいらない。電池が足りないときは、そこらのコンビニに飛び込めば、手に入らないことはまずありません。

そんなわけで、シンプルを追求したカメラとして、これはなかなか意外と使い道が広くて面白い。価格コムで探すと、安いところで8000円弱という値段も魅力的です。

携帯では無理な機能を満載したなかなかすぐれものではないかと、優れたチョイスであったと自画自賛してしまうのでした。

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