2012年4月15日日曜日

プリウスα納車待ち最後の最後の楽しみ

納車が決定して、あいかわらずテンションあげあげに奮闘しているわけですが、とりあえず純正オプションは決まり、社外品についても考えていたものはあらかた用意してしまいました。

う~ん、他にはなんかネタはないものだろうか。

すでに「納車」されているのは5台。メーカーの色見本の1/24サイズ、景品だったドアの開く1/30サイズ、プルバックカー、ヘッドライトがLED点灯するキーチェーン、そして初回限定カラーのトミカ。

まぁ、家族からはあきれられましたが、何とか1年近くキャンセルをせずに細々と待っていられたのは、これらのオモチャのおかげかもしれません。

一応、注文した仕様を確認してみると・・・

グレードG、ミニバンタイプの3列シート7人乗り(延々と待たされた最大の原因)。
車体の色はレッドマイカメタリック(家族の希望)。
インテリアカラーは白っぽいアクア(これが唯一の後悔。グレーにしておけばよかった)。
モデリスタのカラードミラーアームカバーあり。
TRDのシルバーコーティング・ウィンカーバルブ。
エアロパーツはなし。
ホイールキャップは最初から取り外し、元のアルミ中央に純正センターキャップ。

純正ビルトインETCの一番安いもの。
プラズマクラスター付きLEDルームランプ。
センターコンソールリッド(ブラウン)。
カラードスイッチパネル(ブラウン)。
TRDのプッシュスタートスイッチ(レッド)。

Admirationのシートカバー、ALTAMODAスクエアタイプ、色はキャメル。
Grazio & Coのゴールドエンブレム一式。
スプラッシュレッドのエンブレムベース(30系プリウス用)。
SilkBrazeの革&クロムのシフトノブ(30系プリウス用)。
Alpineのカーナビ、BIG-Xとバックカメラ、パーフェクトフィットキット。
カーボン調のステアリングスイッチカバーパネル。

結局基本色として赤を選んだところから、いろいろなオプションが決まっていったわけですが、見るからにいじってますという感じはさすがに気が引けます。一見ほとんどそのままで乗っているようで、よ~く見るとこだわりが見え隠れというところを狙ってみました。

外観としては、シルバーのメッキが安っぽく感じてあまり好きではないのです。また、トヨタのハイブリッドのエンブレムのスプラッシュブルーのエンブレムベースが、どうしても納得できない。赤と青は本来補色関係にあるので調和するはずですが、この中途半端な青を排除したいというわけで、エンブレム交換が外側の見た目のいじったところ。

内装も、アクア調の白っぽいのが、実車をみてからもっとも残念なところなんです。前の車が外も中も黒で、夏は特に熱くなって困った経験から選んだのですが、実際に見てみるとかなりの安っぽさ。

シートに革風のキャメル色を用意したので、この際中央部分だけでも色の統一感を出してみようと考えました。青いスタートスイッチとシフトノブは当然却下というわけで、社外品にたよることにしたわけです。

あと、どうしても何とかしたかったのがステアリングスイッチカバー。プリウス系はこれが、プラスチックなのはいいとして超安っぽいシルバー塗装。これはないわぁ~、とずっと以前から思っていたのです。ステアリングごと交換するほどの勇気もないので、この部分は黒っぽいパネルを両面テープで貼り付けることにしました。

納車後にはまずいじることはないだろうと思いますので、多少の不満は乗っていて慣れてくるだろうことを期待したいものです。

さて、後は車内で聴くための音楽をいれたSDカードを用意しながら待つとしましょうか。