2014年6月20日金曜日

アナと雪の女王 (2014)

言わずと知れたティズニー・アニメです。今年前半、映画だけでなく、メディア・ミックスでメガ・ヒットとなっり、もう関連の賞はおそらく独り占め間違いなし。

・・・なんですが、実は見ていない。見ていないのに話題にするというも、どうかと言われそうなんですが。もう、これだけテレビでも話題にするものですから、半分見た気になってしまいました。

もちろん、ストーリーもわからないわけで、アナがなんなのか、女王が誰なのか、聞かれても答えられません。ただし、それはこれだけに限った事ではありません。

ディズニー・アニメというと、そもそも現役で見たことがあるのは、「101匹わんちゃん」の頃。おそらくリバイバル上映で、古いものとしては「ファンタジア」、「バンビ」、「眠りの森の美女」くらいを見たようなきがします。

でも、こどもの頃はどちらかというとディズニーのファンタジーは女の子向きで、東映マンガ祭りとか、怪獣物の映画に行った方が多かった。

次にディズニー物を見るようになったのは、自分のこどもが小さかったとき。「リトル・マーメイド」、「美女と野獣」、「ライオン・キング」、「アラジン」の一連のヒットが続いた時期。

その後一時低迷していたように思いますが、21世紀になってCGも使ってヒットを連発するようになったことは知っていますが、一つも見ていない。

♪ Let it go !! のメロディは、嫌が応にも耳に入ってきますし、何しろ日本語版で歌っているのが、お気に入りの松たか子さんですからなおさらのこと。

とにかく、親子で安心して観る事ができる良質のアニメであることは、間違いないのでしょう。