2015年10月6日火曜日

横浜あるある

××あるある、というネタはしばしばありますが、ついに我が街、横浜市のあるあるがネットに出ていました

「何県出身ですか?」と聞かれ必ず「横浜出身です」と答える

最初がこれ。これはまさに、いかにもありそうな話。横浜は巨大都市ですし、それなりに歴史上も重要な場所。市民は、それなりに横浜に住んでいることに対して誇りを持っている。

ただ、何県と聞かれて横浜市と答えるほど、間抜けな話は実際にはそうそう無いと思います。そう答えてしまいそうなくらい、神奈川県はほぼ横浜しかないと考えているということ。

実際、自分も都民だった時には、申し訳ありませんが、「横浜? 田舎じゃん」と思っていました。次に厚木市民になったときは、「横浜? 都会すぎてわからない」となったものです。

現実に、横浜市民の今では、横浜と言ってもうちは潮の香りのしない横浜、横浜市の山奥などと呼ばれている場所に住んでいる・・・と、まぁ、やや卑屈な気持ちになってしまう。

 少し登ってから下る坂の多さに、「この坂は必要なのか?」と疑問に思う

とにかく坂は多い。こんな場所では、いくらハイブリッド車で燃費を出そうと思っても限界を感じます。必死にアクセル、ブレーキを考えて走っても、普通に都内を走る方がはるかに燃費がいい。

電動アシスト自転車も、使いたくなくてもモーターが動きっぱなしで、すぐに電池が空になり、重たい自転車を押して坂を上る苦行を強いられたりするみとも珍しくありません。

住所表示でも、なんとか丘やなんとか台がやたらと多い。土地のでこぼこが多いためなんでしょうけど、なんかか原とかなんとか野みたい地名がうらやましい気持ちになります。

「横浜駅今日も工事してるなぁ」と気づくが、思えば子供の頃から工事してる

ほんとそうですよね。こどもの時から、たまに通っても工事中がありましたし、いまだにどこかしら工事している。開業100年たっても、工事が終わっていない・・・って、設計したのはガウディか、と突っ込みをいれたくなる。

ですから、横浜市民であるいまでも横浜駅は苦手。言っても、構内のごちゃごちゃがすごくて、どうやって抜ければいいのかよくわからない。たまにしか行かないから、ますます苦手意識が強くなります。

まぁ、その他にも全部で30あるあるが書いてあります。多くは確かに、あるあると思うことがのっていて、けっこう楽しめます。