2016年7月5日火曜日

初診の増加


暑い!! 暑い!! この数年、日本の夏はもはや熱帯状態。

書けば書くだけ暑くなるとは思いますが、思わず言葉にしてしまいます。昨日のように夕立・・・と呼ぶと風情がありますが、今どきの言葉ではゲリラ豪雨・・・があると、涼しくなるどころか、蒸し蒸し感が強まって、かえって過ごしにくい。

クリニックに来院される患者さんも、これだけ暑いとさぞかし減るだろう・・・と思いきや、あまりペースが落ちません。これは、当然嬉しいことで、感謝するべきところです。

ただ、今年になって初診患者さんが多くなっていたんですが、6月の初診の多さは異常でした。今年の初めに、開院10年のデータを整理したんで、数字としてもよくわかります。

まったく新しい患者さんは、この数年年間2100人台で横ばい、再初診は少しずつ増えていますが、今年になって新しい患者さんは上半期で1300人です。再初診と合わせた初診患者数は、10%程度の急増です。


クリニックは評判、それもどんな広告よりも口コミが集患には大きく影響するというのは、実感として事実だろうと思います。クリニックの状況としては、何も変わったところはありません。自分の診療スタイルも特に変わったところは無いと思います。

実際、広告はほとんどしなくなって、1年前からは駅構内のパネルだけ。いまだに必死に毎日更新しているこのブログも、毎日のアクセス数はたかが知れていて、もう完全な自分のお気楽な日記状態が続いています。

6月は、過去の最高初診数を更新し、1日に38人という日がありました。  ところが全体の患者数はたいして変わっていない。この数年は、平均すると1日だいたい90人、今年になっても、6月だけとっても、その数字はほとんど同じです。

うちのクリニックの評判が急に上がる・・・やきゃない。人口が急に増える・・・はずもない。クリニックが減った・・・なんてこともない。急に体調不良の人が増えた・・・そんな馬鹿な。

患者さんが増えているなら素直に喜べばいいんでしょうけど、自分でも納得のできる診療内容のキャパシティというのがありますから、正直、新患が増えるとどうしても説明などもはしょり気味になってしまい、結果として患者さんの満足度を下げることにつながることは明らか。

また、喋り続けることの体力的な消耗も甚だしいわけで、これが続くならもう一人医者を雇いたくなりますが、今の収益ではかなり厳しい。

そんなわけで、6月はとにかく忙しくて、初診の多さにとまどうばかりでした。


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