2017年4月26日水曜日

赤い花と葉


連日、たぶん、もしかしたら、おそらく、・・・かも、と不確定な話ばかりで、知識の無さを曝け出しているわけです。

春真っ盛りのこの時期、ほとんどの植物が緑に萌える中で、赤い葉と花をつけているのは、けっこう目立ちます。

当然、これは何だろうということなんですが、ネットで「赤い花と葉」と入れて画像検索をしてみると・・・いろいろ出てくるわけですが、なかなかびったりのものが見つけられない。

その中で、たぶん一番近いと思えるのが、もしかしたら「ゆずり葉」というもので、あまり自信はありませんが、おそらくピンポンかも・・・

ただし、ゆずり葉は雌雄異体で、真っ赤なのは雌株らしく、典型的な写真として掲載されているのは雄株で緑色が多いし、そもそも「ゆずり葉 雌株」で探すと、似たものはまったく出てこない。

いやはや、どうも、知識が無いというのは困ったもので、ネットが便利になってもなかなか正解にはたどり着けない感じです。


2017年4月25日火曜日

たぶんアクアパッツァ


これは本格的かどうかはわかりませんけど、えらく簡単なのに、美味しいので知っていて損の無いレシピ。

魚介類
白身魚(必須) 今回は鱈。塩味のついているものは不可。
あさり(必須) 味の決め手になるだしがでます。
オプションで、海老とかイカとか、何でもお好きなものを追加。

野菜
トマト 彩も良くなるし、できれば入れたい。
キノコ カロリーを増やさず、ボリュームを出せる。
水菜  最初に皿に生で入れておく。

フライパンに魚介類を並べて、隙間にトマトやキノコを置きます。
白ワイン、無ければロゼ、それも無ければ水だけでもOK・・・を、具材が浸る程度にいれます。
味付けは必須なのは塩と胡椒、そしてバジル。ニンニクはお好みで。

あとは蓋をして火にかけるだけ。

待つこと5分くらい。汁が半分くらいは残っていてほしいです。
ここで、イタリアン感を強くしたい場合は、オリーブ・オイルをさっとひとかけ。
水菜を敷き詰めた深皿に、フライパンの中身をざっと流し入れれば完成。

準備を含めて、10分もあれば出来上がり。

簡単!!

早い!!

旨い!!

それでいて、カロリー少な目。文句なしです。

2017年4月24日月曜日

手打ちそば処 青葉 @ 青葉台


手打蕎麦の店を探して、今回は青葉台の方へ行ってみました。

ちょうどお昼時分になってしまったので、駅に近い所は避けて、あえて目星をつけていたのは、こどもの国に近いところで「青葉」というお店。青葉台の駅から歩くと、おそらく20分くらいの桂台というところにあります。

店の前に数台は駐車できるんですが、ちょうど止まっていた一台と入れ違い。お店に入ると、他にはお客さんがいません。

あれ、昼時に閑古鳥というのは、ちょっと不安だと思いましたが、自分たちの後からぞくぞくの客が集まり、ほっと胸をなでおろします。

この店は、石臼挽きの蕎麦粉を使用していて、手打ちと機械打ちを選択できます。一通り、普通にありそうなメニューはそろっています。

初めての店はざると決めているので、今回もざる。ただし、手打ちの鶏なんばんにしてみました。もちろん鴨なんばんもあるのですが、以前別の店で失敗したこともあるので・・・

蕎麦は二八を使用していて、確かに十割よりも喉越しはなめらか。蕎麦の味わいは悪くありません。

つゆはちよっと甘目か。そのまま食べると程よい食感の蕎麦なんですが、温かいつゆにくぐらせると、ちょっとしなっとしてしまう。やはり「・・・なんばん」みたいなものは、最初に選ばない方がよいかもと後悔。

普通のざるのように、少しだけつゆにつけるようにして頂きました。基本的にはまずまずの味でしたので、次回は手打蕎麦店の王道(だと思っている)である天ざるにしたいと思います。

2017年4月23日日曜日

真っ赤なiPhone part6 1ヶ月使った総まとめ


Appleのコンピュータが嫌いなのに、何故か機種変更でiPhone7にしてしまった天邪鬼が、とにかく1カ月間使用して、いまさら気がついた覚書です。

とにかくApple社の、ユーザーに中身をいじらせない方針の徹底ぶりはさすが。Macだと昔からFinderという、Windowsで言えばExplorerにあたるファイル構造を確認できるソフトがありますが、iPhoneで使用するiosには同等の機能が無い。

Androidだとosには付属していませんが、同等のアプリは山ほどあって、ある程度ファイルの整理は自由にできる。このあたりは意識しない人にとっては、どうでもいいかもしれません。

しかし、やたらと写真を撮ったり、いろいろなアプリを入れたり出したりしていると、ゴミはけっこうな量で溜まってくるわけで、内臓メモリーが余裕だと思っていても馬鹿にできません。

何らかのアプリを使用したことによって生成されるデータは、基本的には使用者側の所有物ですから、これに対しての自由を制限することは使い勝手を損なうことになりかねない。

iosでは、それぞれのアプリが全面的にファイルを管理して、外部データもそのアプリに取り込んで初めて利用できるし、その出し入れについても必ずしも簡単とは言い難い。

ただし、その恩恵とも言えるのが、画一的な間違いのないosやアプリの動作が保証されているということ。パソコン関係に詳しくないユーザーにとっては、この点は重要なところで、しばしばAndroidの方が使い勝手が難しいと言われる所以だと思います。

iosやAndroidを「持ち運べる携帯コンピュータ」と思わなければ、この右へ倣え的な使用は、実際のところどちらもほとんど変わりない。どちらかだけでしかできないことはほぼ無いと言えます。

所詮、携帯電話の小さい画面の世界では、効率的に文書を作ったり、表計算をしたり、あるいはプレゼンを用意するオフィース・ワークは無理です。データを確認したり、緊急的な修正ができれば十分と考えるべき。

そう思うと、iPhoneでもAndroidでも使い勝手はほとんど同じなので、さすがに1カ月たってみると、ほとんど違和感は無くなりました。

ただし、いまだに解決していない、これができればもう少し使いやすいと思う点はいくつかあることも間違いない。

最低限の携帯電話機としての機能として、連絡先から電話番号タップした時いきなりダイアルしてしまうこと。ここに「××に電話をしていいか」の確認のワン・ステップは欲しい。

間違って触れてしまうこともあるわけですから、これだけのことをするのに「脱獄」と呼ばれる方法しかないことが不思議でならない。

メールについては、無料のWEBメール(Gmail、Yahoo、iCloudなど)しか使用しないなら、いろいろなアプリで便利に使い分けが可能ですが、POP3などへの対応は意外と選択肢がなく、本当にどんなメールでもやり取り可能なのものは、Apple純正「メール」くらいしか見つけられませんでした。

ただ、この「メール」アプリは、細かいところへの気配りは皆無に近い。使い勝手は必ずしも良いとはいえませんが、ただAndroidでも同じ状況なのであきらめがつく。

スケジュール管理は、自分の場合は月単位で予定を文字で表示したい。Androidでは定番アプリはジョルテで、ios版もあるんですが、残念ながらウィジェットに対応していない。

であれば、いろいろデータを経由させずにGoogleカレンダーを利用するのが一番良いと思いました。パソコンで大元を管理してダイレクトに各端末で表示する方が、いろいろな混乱がありません。

カメラのアプリは、現在のところApple純正でしかせっかくのiPhone 7 Plusのダブル・レンズを生かせません。どうせバカチョンなのでこれで十分ですけど、せっかくのスペックでこれしかできないのかという不満も残る。

ライバル社のMicrosoft Pixは、独自の面白い撮影ができたりするので捨てがたい。ただ、この手のカメラ・アプリをいろいろ入れてしまうと、Finderが無いiosでは、画像データがあちこちにできてしまい、クラウド管理がややこしくなるのが悩み。

地図は、これは文句なしにGoogleマップの勝利です。ただし、Androidではとっくに実装それている、自分の行動の軌跡を見れるタイムラインが最近ios版でも使えるようになりました。

これに乗り換え案内アプリをどれか一つ入れておけば、徒歩だろうと自動車だろうと、どこかに行くのには何も困ることはありません。

基本的に、歩きながらイヤホンを使用して音楽を聴いたり、外出先で映画を見たりすることはないので・・・本来は、もっともiPhoneらしい使い方なのかもしれませんけど・・・これらについては、最初からついてくるアプリで十分です。

読書は・・・できれば、使いたいのですが、Plusの大きめの画面でも本を読むにはちょっと・・・

意外に思ったのはゲーム。ちょっと暇という時に、時間つぶしでパケットを使用せずに本体内データのみでできるものがあまり無いし、そもそも無料のものが少ない。じゃあ、金出せよということなんですが、そこまでする気も無いので、目下のところほとんど入っていません。

パソコン主体で携帯は空くまでも従の立場で持ち歩く自分としては、クラウドの利用は今や必須となっています。本当ならiCloudを容量アップすべきなんでしょうけど、Apple好きの人にもiCloudはあまり評判がよくない。

そこでiCloudは、ほどんどのアプリのデータはスイッチをオフにして、iPhoneのシステムそのもののバックアップのみに使用することにします。できるだけ個人データは排除するにこしたことはない。

自分の場合、Dropbox、OneDrive、Google Driveの3つだけで、50G近くありますので、よほどメディア系ファイルをてんこ盛りで使わなければ、まず困らない。

その他の無料サービスもいろいろありますが、クラウド・サービスは急に使えなくなることもありますから、あまりあてにしない方がいい。

Dropboxは写真のアップロード用。OneDriveはパソコンデータの置き場所。Google Driveはメディア・ファイルという具合に使い分けるのがちょうどよさそう。

いまどき、こういう限定的な使い方をするユーザーはあまりいないとは思いますけど、Windowsパソコン主体に使用しているものが、AndroidスマホからiPhoneに乗り換えるとこうなるとというメモだと思ってください。

2017年4月22日土曜日

トニー・フリッセル

Toni Frissellは、アメリカの写真家。1907年生まれで、1988年に亡くなっています。

正直言って、本当のところはよく知らないんですが、実はもう30年以上前から、この写真だけはお馴染みで、今でも大変気に入っている。

透明度の高い湖でしょうか、女性が気持ちよくぷかぷかしている一瞬を切り取ったもの。それを水中から撮影したというところが、ただならぬ浮遊感を醸し出しています。

何で、これを知っているかというと、レコードのアルバム・ジャケットに使用されていたから。

1962年の録音でBill EvansとJim Hallのデュエットによる、ジャズの名盤中の名盤、"Undercurrent"がそのレコード。

30センチ四方のLPレコードのジャケットは、壁に並べておくだけでアートになりました。このレコードは、まさにジャケット・アートの中でもぴかいち。まったく文字は無く、この写真だけが、ピアノとギターの音と一緒に不思議な空間を切り出してくれました。

第二次世界大戦での戦地での写真も多数ありますが、戦後にファッション雑誌のVogueの専属カメラマンとして、多くのハイセンスな女性写真を撮ったことでも有名らしい。

いろいろとパソコンや携帯の壁紙を変えたりしますが、何回かに一度はこの写真に戻ってくる、自分の中では定番の画像になっています。

2017年4月21日金曜日

いかにんじん


イカと人参で「いかにんじん」。

福島県民のソウルフードなんだそうで、以前テレビ番組で紹介されていて、作るのは簡単そうなんで真似てみました。

うん。確かに美味しいわ、これ。おかずにもなるし、肴にもなります。主役ではないにしても、ちょっとあると、隙間を埋める料理として重宝する。

これがもっと北に上がると、いろいろ入るものが増えて、松前漬けに変わっていくらしい。

作り方は簡単。するめと人参の千切りを用意しておきます。人参は臭みをとるために、熱湯にさっとくぐらせます。タッパーなどで、ひたひたになるまで醤油と砂糖と日本酒のつゆを入れて、一晩以上冷蔵庫で寝かせておくだけ。

ジモピーではない自分としては、汁には少しだけだしを入れた方が食べやすい。それとすめはは、つゆを作るときに一緒に煮ておくと、柔らかくなり味もしっかり出ます。

つゆは味は薄めにした方が、人参の味がいきますので、できるだけ長めに寝かせておいた方がいいかもです。

2017年4月20日木曜日

高圧線


発電所で作られた電気を、町まで送るために設置されているのが高圧線。6,600Vで流れているそうで、さらに高い電圧のものもあるようです。

他の電波への影響が出たりすることがあるので、基本的にあまり生活の場のすぐ近くには無いにこしたことはない。

健康への被害についてもいろいろと言われることが多いのですが、客観的に学術的な見解が、どうもよくわからない。

ネットで調べると、ほとんどは悪影響ばかりが出てきて、特に心配ないと考える人たちとは対照的です。

少なくとも、震災でも証明されましたが、電気が現代人の生活には不可欠であることは間違いない。今の便利な生活は電気無しではありえないわけです。

いろいろな不安を招く場合は、うまく共存できる環境の構築が大切ですし、その根拠となる情報がオープンになる必要はありそうです。

2017年4月19日水曜日

真っ赤なiPhone part5 メール問題


引き続き初めてのiPhoneをいろいろといじっているんですが・・・

今の自分が携帯電話、というか携帯端末を持ち歩く最大の理由は電子メール、LINE、通話、そして多少のWeb検索、たまにゲーム・・・というスタンスにはかわりない。

もちろん電話機としての通話機能は、まったく問題ない。LINEは簡単で、普通に設定すればそのまま引き続き使えます。

一番厄介なのが電子メール。iPhoneにはApple純正の「メール」が最初から付属してくるので、当然まずはこれで設定してみます。

これが、なかなか優秀なのは、無料のgmailはもとより、POP、IMAPなどのメール・サーバーにも対応し、SSLなどの暗号化もこなしてしまうというマルチな機能がある。

自分の場合、個人的な、特に通販などの一時的な利用はgmailを利用します。通常の個人メールとクリニックとしての公式メールには、地域のケーブルTVのメールで、これがそれぞれPOP/SSLでないと使えない。

そして、大学勤務の頃から使用していたのがUMINというPOP/SSLのメールで、これもいまだにいろいろとメールが来たりするので捨てるわけにいきません。

これらをすべて設定して読み出せて、しかも一つのボックスにまとめて表示できるところまではいいんですが、残念なことはそれがどのサーバーからのものかわからない。あらためて、それぞれの別々受信ボックスをひらかないといけない。

大事なメールを残しておくアーカイブ機能が無いのが辛い。中には大量のゴミ・メールがあるわけですが、一つ一つを削除して整理しても古いものは探すのがめんどう。そもそもゴミをゴミとして自動処理できれば言うことなしなんですが・・・

メールが来たことを通知する機能についても、いろいろと比較されることが多いようですが、自分の場合は1分1秒を争うことはないので、メールを確認するときにサーバーをチェックしてくれれば困らない。

そんなわけで、理想的なメール・クライアントとして希望するのは、複数のアカウントに対応できるもので、POPもIMAPも、SSLなどにも対応できるもの。受診したメールは、できれば一つのボックスでどこからのものかわかる形でまとめて見れるもの。

そのあと、必要なメールはアーカイブしておくことができて、迷惑メールはマークして今後受診しないようにできる・・・・つまり、実はPCで使用しているThunderbirdの機能が実現できればうれしいということなんですよね。

もちろん、PCでのメール確認ができれば、携帯端末ではサブ的あるいは緊急的な働きができればいいわけですから、すべてまかなえなくてもかまわない・・・と言いたいところなんですが、実は困った問題が浮上してきている。

Thunderbirdは、Windowsではサードパーティの無料メール・クライアントとしては最も使用されているもので、安定した使い勝手はまったく問題がない・・・はずだった。

ですが、実は開発元のMozillaが、Androidやiosに対抗して独自にモバイル端末用に開発したFirefox OSが大失敗し、技術者が流出、今後のアップデートはほとんど期待できないという状況なのです。

となると、今からThunderbirdに代わるものを用意しておく必要があるわけで、iPhoneを手に入れたのをいい機会に、いろいろと探究中というわけです。

今のところ、ネットで出てくる評判のよいメーラーで、希望の条件をそろえてくれるものは皆無。すでに人気のあるもの無いものあわせて10種類くらいを試してみましたが、どれもが一長一短。最近一番人気のSparkでさえ、使い物になりませんでした。

結局、多少の不満はあってもAppleのメールが一番まともかもしれないし、これ以上の機能はiosに求めること自体が無理があるのかもしれません。何とかいいものが見つかれば、全面的な移行もありうるので、少しずついろいろなお試しを続けてみるしかありません。

2017年4月18日火曜日

たんぽぽ


誰がどう見てもたんぽぽ。

おそらく、普通に一番最初に覚える植物の名前の一つだと思います。都会、田舎に関わらず、どこにでも自生していて、この時期になると季節を象徴する景色の要素として欠かせません。

花が終わると、綿毛のボールになって、これが風に吹かれて散らばって種子をどこにでも運んでいきます。わざわざ、息を強く吹きかけて飛ばすまでもない。

伊丹十三の監督作品に「タンポポ」というのがありました。ラーメンをテーマにして、まぁ「らしい」コメディでした。

歌のタイトルだと、もういろいろなのが出てきて、有名どころから聞いたことが無いのまで山ほどでてきます。

一番知られているのは、もしかしたらたんぽぽの英語タイトルを使った、Yumingの「ダンデライオン」かもしれません。

最近だと、たんぽぽと言えば女性お笑いコンビ。一見、可愛らしいコンビ名ですが、けっこうその絶えない生命力の強さみたいなことが、命名の理由にあったりするのかもしれません。

何にしても、たんぽぽの光景は、春ですよね。

2017年4月17日月曜日

石楠花


しゃくなげです。漢字で書くと「石楠花」というのは、パソコンの変換で簡単に出来るんですが、いやいや自分では書けませんね。

ツツジ科ツツジ属ですから、まるでツツジの花が丸くボール状に集まったような印象です。近くの雑木林に自生していました。

立てば芍薬・・・とか言いますけど、しゃくやくとしゃくなげ、名前が似ているので勘違いしやすい。

芍薬は牡丹の仲間。遠目に花だけ見るとちょっと似ているところがありますが、しゃくなげは花はどう見てもつつじ。

何にしても、けっこう大きく派手で見応えがあります。

2017年4月16日日曜日

真っ赤なiPhone part4 Windowsとの連携問題


携帯電話、またはスマートホンの人によって用途はいろいろ。今や、iosにしてもandroidにしても、はたまたWindowsにしても、モバイル端末としてただの電話機を超えた使用法がいろいろあります。

自分の場合は、家と通勤の自動車、そして勤務先の三か所で、生活のほぼすべてがおしまい(寂しい!!)。となると、歩きながら音楽を聴くなんてことはまずありません。映画を見るというのも無い。


つまりメディア的なものについてはほぼ必要ないという状況ですから、そもそも数十年前のガラケーで十分・・・と言ってしまうと話はおしまい。

さすがに、LINEは重宝しているわけで、家族との連絡、クリニックのスタッフとの連絡など では活躍しています。

その大多数の時間では、Wi-Fiに接続できる環境にあるので、データ通信を使用することはほとんどありません。ですから、キャリアとの契約は一番少ない2Gでもお釣りがくる。

それでも、年に数回はWi-Fiの無い環境に行くことはありますし、電車に乗って出かけることもあるんですけどね。

ですから、iPhoneにしたからといって、とりたてて特別な新しい使い方はどうも出てこない・・・なんですが、とりあえず新しいIT機器を使いこなそうという「おもちゃ」としての面白さに一番興味がある。

とりあえず、使い始めて3週間たったところで、何とかしたいと思っていることはいくつかあります。

まずiCloudの使い方。あまりに個人情報をクラウドに上げすぎるのは、どうも好きじゃない。もともと、長くAndroidを使用してきたので、連絡先やスケジュールをPCやスマホで同期するために、Googleにバックアップを取っています。

iPhoneにしても、そのままGoogleのデータが使えるので、iCloudにまでデータを保存する必要がありません。設定から個人情報が関わりそうな項目はできるだけオフにして、何かの時に使用環境を復元できる最小のバックアップだけにしておきたい。

その上で、バックアップの作成を行ってみると・・・一番最初はできましたが、以後は「iCloudの容量が足りないのでバックアップは作成されませんでした」というメッセージの繰り返しです。

どうも、アップルのブラックボックスは強力で、何がとこに格納されているのかまったく見えませんから、何をどう整理したらいいのかなかなかピンと来ない。

差し当たってiPhoneの中の写真をiCloudに送らないようにしましたがだめ。iPhone本体の写真データを削除してみてもだめ。PCにiCloudをインストールして、iCloudフォトにあるデータを削除して、やっとバックアップが作れました。

iCloud使用するAPPは、メール、連絡先、カレンダーだけにしていますが、追加でいれたアプリのせいなのか、それでも2.78Gをすでに使用しています。

無料で用意されているiCloudは5Gですから、こりゃもうほとんど真っ新状態でないとバックアップはおいそれと作れません。真っ新なら、そもそもバックアップする必要がない。128GのiPhoneなので、結局追加の料金を払って容量アップするというのもなぁ。

何しろ、どこに何があるのかわかりにくいiCloudにお金をかけるくらいなら、DropboxやOneDriveで容量を追加した方が、PCはWindowsを使用している場合は、はるかに操作がわかりやすい。

iCloud 50Gは月に130円、OneDrive 50Gは月に170円、Dropboxは1T増えて月に1000円です。自分の場合は、昔から使っていた関係でOneDriveとDropboxを合わせると20Gの無料クラウド・ストレージがあるので、まぁほとんどこれで足りてしまいますので、わざわざよけいにお金をかける気になりません。

純粋なAppleユーザーからすると「阿保かいな」と言われそうですが、メインで使うPCがWindowsである以上、こればかりはしょうがない。いかにiCloudを使わないようにすることが、目下のところのテーマです。

そこで、いろいろネットを探して見つけたのが、iExplorerというもの。「脱獄」してなんでもできるようにするのは今は考えていませんから、PCからiosの中身をある程度把握したい時に使うソフトとしては一番よさそうです。

無料で使えるDEMOモードでも、最低限のことはできるので、何となくiosがデータをどこにしまい込むのか朧気にわかります。

使いたいデータはPCからOneDriveに送り、必要が無くなったらさつさとiPhone本体から削除する。写真を撮ったら、同じくDropboxに自動でアップロード。PCへ取り込んだら整理する。iPhone本体の設定のみiCloudにバックアップ。連絡先とスケジュールはGMAILとGoogleカレンダーをデータ元にして、iPhoneアプリに流用する。

今後は変わってくるかもしれませんけど、これが現在最良と思える環境だと思います。

2017年4月15日土曜日

立会演説会?


クリニックのある建物は駅前ロータリーに面していて、バス停が並んでいます。バスの発着で多少の人通りはあるにしても、朝の8時からこんなに人が集まっているなんてことは、なかなか見かけません。

クリニックについて、いきなり下の方から、何かたくさんの声がするんでおかしいなという感じだったのですが、出勤してきたスタッフが「下でドラマのロケをしている」と教えてくれました。

早速、ベランダから覗いてみると・・・勇名党? 葛西修平? 立会演説会? なんかよくわかりませんが、事件が起こって集まっていた人々がばたばたと倒れるようなシーンを延々と撮影しているようでした。

港北ニュータウンという土地柄、比較的街並みが整備されていてテレビ映りがいいのか、いろいろなロケによく使われるという花都氏はよく聞きますが、自分のまさに「御膝元」でやっているのは初めて。

どうも、何かの2時間ドラマらしいのですが、少なくとも現場には人気タレントはいなかったようです。綺麗な女優さんでもいるなら、下に降りて見たかったかも・・・・

2017年4月14日金曜日

2017年の桜


桜は卒業式のイメージか、それとも入学式か。

自分の中では卒業式の方が相応しいと思っているのですが、結局それは印象的な満開状態がいつかということです。

つまり、自分は印象に残る満開の桜は3月末であるわけで、まぁ、首都圏ではおそらくそれが普通。

今年は違いました。

咲き始めたのが4月初めで、満開がこのまえの週末くらいでしょうか。週明けからは花散らしの雨に見舞われて、道路には作らの花びらがたくさん舞い落ち始めました。

もしかしたら、入学式にも間に合わなかったのかもしれません。こけだけ遅いのは、あまり過去に記憶がありません。

それでも、さすがにそろそろ終わり。桜の葉の芽もだいぶ大きくなってきました。また、来年。毎年楽しみを与えてくれてありがとう。

2017年4月13日木曜日

真っ赤なiPhone part3 必須アプリ問題


携帯電話に求めるものは、急速に拡大しました。自分が初めて手にしたのは・・・もう25年くらい前のこと。

NTT(現docomo)から出た折りたたみタイプのものを、えらく高い値段で手に入れた・・・んですが、できたのはまさに電話機として機能だけ。つまり通話だけができたわけですが、当時はそれ以上のことを要求する気持ちもありませんでした。

それからカメラがついて、メールのやり取りができるようになって、どんどんデジタル端末として進化。スマートホンになってからは、よりインターネットとの結びつきが強くなり、パソコンよりもパーソナルなモバイル・ターミナルの位置を確立させました。

ただ、自分としては、実際のところスマホだろうとiPhoneだろうと、携帯端末に要求することはそれほど多くはありません。

それは、何をやっても、机上でパソコンを使用するよりも効率的な作業が行えることはないからです。パソコンでできること、あるいはそれに近いことを、それなりの制約を忍耐しながら、どこでもできるのがスマートホンです。

パソコンを自由に使える環境がある場合は、スマートホンに全面的に移行するということは考えにくい。自分は、通話とPCメールのやり取り、そしてLINEが使えて、多少の息抜きのゲームを楽しめれば基本的には十分なんです。

特にスマートホンらしい使い方というのは、一番は思いついたときにいつでも使えるカメラとしての機能が一番気にするところでしょうか。ですから、今回Xperia党からiphone7に鞍替えするにあたって、重たくても大きくても、何の躊躇なく選択したのがiPjone7 Plusでした。

今まではノーマルとPlusの違いは、ほとんど大きさだけみたいな感じでしたが、iPhone7ではあからさまにカメラ機能が違います。何てったって、レンズが二つついていますから。その辺りの驚異の画質とかは、ネットでいくらでもレヴューされています。

とにかく、2週間くらいあーだこーだといじっているうちに、やっと自分のiPhoneのホーム画面がおちついてきました。

ぱっと開いて出てくるのは、一番よくつかいそうなアプリのアイコンで、それもできるだけ絞り絞って、壁紙の見える範囲ょ少しでも広くしました。

アイコンはフォルダーに入れると、起動するのにステップが増えてしまうので、使用頻度の高いこれらは直接ホームに置いています。

設定、電話、連絡帳、ライン、メール、カレンダー、ブラウザ、Dropbox、ファイル操作・・・そしてカメラのアプリだけは3種類あります。

スワイプして出てくる隣のページは、その他のファイル操作関連、交通情報、いろいろなツール、メディア系のアプリ、ゲームなどのフォルダーで整理しました。

カメラのアプリは、ダブル・レンズの力を発揮するためにApple純正は必須。そして、実は意外と使えるのがMicrosoft謹製のPixというアプリ。実は、こっちのほうがいかにもiPhoneらしい写真が撮れる機能があります。シンプルカメラは、そのうち使わなくなるかもしれません。

左にスワイプしたウィジェットのページには、天気、スケジュール、そしてよくコンタクトをする主として家族のリストを表示できるようにしました。

たぶん、これでだいたい固定されてきた感じ。ごちゃごちゃといろいろ入れたアプリがありますが、この先しばらく触りもしない物は整理して、できるだけ実用的に簡素化していきたいと思います。モバイル端末を利用していくということでは、次の作戦も準備中なので。それは・・・(つづく)

2017年4月12日水曜日

青竹

竹は、元気にまっすぐ伸びていきます。

空に向かって、迷いなく大きくなるところは、基本的にポジティブ・イメージなので、何となく気持ちがいいものです。

緑の濃い若い青竹は、地味に若さを象徴しているようです。オジサンになると、時にはくにゃくにゃと曲がって、いろいろな面倒なことを回避してしまいますからね。

特に春は成長が早くて、あっという間に藪になってしまう感じ。そろそろ筍取も盛んになる頃でしょうか。

2017年4月11日火曜日

真っ赤なiPhone part2 Blackbox問題


パソコンにことや、Androidスマホのことだったら、けっこういい年したオッサンの自分でも、たいていのことは一人で何とかできる自信があるんですが・・・

何しろ、ひたすらApple大嫌いを公言してきただけあって、手に入れたばかりのiPhoneについてはどうも勝手が違いすぎるので困惑することがしばしば。

スマホでは、ホーム・アプリがいくらでもあって、徹底的にカスタマイズできるので、自分だけのオリジナルの画面を作り込めますが・・・そもそも、iPhoneはそこからしてできない。

誰iPhoneを見ても、基本的な画面構成は同じ。横4列、縦6列にアプリのアイコンがきれいに整列している。壁紙は変えられますが、アイコンが並んでしまうと、壁紙なんて見えていないのも同然。

ホーム画面を左に移動するとウィジェットが表示されているんですけど、これも自由になるのは表示するかしないか、と表示するときの順番のところだけ。最初に開けた時にウィジェットを見たいのですが、それすらままならない。

本体の中にいろいろなデータが入っているわけですが、まったく見ることができないのが最大のストレス。Windowsでいうエクスプローラが無い。

いろいろなアプリからでてくる画像を一か所に集約して、後々パソコンに移したりの作業はどうすればいいんでしょう。

アプリはけっこうアップデートされて、その結果使い勝手が悪くなることは珍しくない。アプリのインストール・ファイルのバックアップをしておいて、アップデート後戻したいなんてことはできないの?

そもそもiCloudをクラウド・ストレージとして利用できるわけですが、パソコンのiCloudで見ても本当にファイルがあるんだかよくわからない。結果、従来通りDropBoxやOneDriveを利用した方が使いやすかったりします。

AppleのCMなどでは、まるで自由に、どんなことでも、「Appleならできます」的なことを言いますけど、そんなことはAndroidでもほぼできることばかりだし、使い始めてみると、何にもできない個性を出せない端末・・・というとApple信者に怒られますが・・・・

ようするに、どういうところに楽しさを求めるかということなんでしょうね。確かに、Androidでもできるとは言っても、Appleのうまいところは、「こんなことができる」と思えるようなクリエイティブなことが、誰でも簡単にできてしまう点にあります。

そのために、原則をいじらせず、基本のプラットフォームを堅牢に維持しているわけです。お店で出された料理に、客ができるのは塩・コショウなどをちょっと追加することができるだけなのと一緒。お店の味は変わることは無く提供されます。

WindowsやAndroidで、自分が楽しんでいるのは、出される料理のニンニクの代わりに生姜を入れてもらったり、ソースのかわりにケチャップにするみたいなところで、出てくる料理は自分好みですが、まったく違う味になってしまいます。

Appleでも、マニアックな人は「脱獄」と呼んでいる手段で、堅牢な檻から解放できるようです。そうすると、自分が感じている不満はほとんど解消されるみたい。

ただ、初めてのiPhoneでそれをするのは、さすがに問題です。何しろ、脱獄した場合にハードの保証はなくなりますから、どんなトラブルが起こるか想像もできません。まぁ、今後2台目になったときには、WI-FI専用端末として、いじり倒すことはあるかもしれませんけど。

文句言っていてもしょうがない。とにかく、自分なりに楽しんで使わないともったいないですから、少しずつ掘り下げてみようじゃありませんか。

2017年4月10日月曜日

続・カレーで限りなくカロリーオフ


前回、ちょっと何となく作ったのはいいとして、本当にカロリーオフになっているのか、まじめに検証していませんでした。

今回、もう一度、ちゃんと計算をしながら作ってみました。

玉ねぎ 2個 70kcal
トマト 1個 20kcal
エリンギ 3本 75kcal
茄子 3本 50kcal
人参 1本 45kcal
プロッコリー 150g 50kcal
ほうれん草 50g 10kcal
厚揚げ 1丁分 200kcal
おから 50g 50kcal

カレー粉 30g 150kcal

にんにく 10g 15kcal
生姜 10g 30kcal
コンソメ素 16g 20kcal
鷹の爪 2本
昆布だし 少々
黒コショウ 少々
バシルスパイス 少々

これらを全部合わせて、たいたい800kcalです。シチュー鍋一杯に作っているので、普通カレーとしては8~10皿分になりそう。一皿で80~100kcalとなりますね。

ご飯で食べると、お米の分が200~300kcalでしょから、普通盛りで300kcal、大盛で400kcalです。

 味は・・・今回、ちょっと薄め。さすがに塩気が少ないかも。コンソメはもう少し入れた方がよさそう。とろみが少ないので、スープカレーみたいです。

「美味しいものは、糖と油でできている」というCMがありましたが、「グルメと健康は反比例」ということですよね。こればかりはしょうがない。

それにしても、写真が旨そうじゃない。iPhoneのカメラなんですが・・・まだ、ちゃんつ使えていないですよね。

2017年4月9日日曜日

真っ赤なiPhone part1 勢いで購入


この春から新しい生活を始めた方は多いでしょうが、自分のように開業医になってしまうと、春も盆も暮れもない生活で、特に目新しいことは・・・

今年は一つあるんです。

携帯変えました。

・・・・う~、それも・・・ついにiPhoneにしてしまいました。

今までも、ブログで書いたかもしれないのですが・・・実は、自分はapple大嫌い人間なんです。パソコンにしても、携帯にしても、音楽プレイヤーにしても、とにかく嫌い。


まぁ、初めてパソコンらしきものに触れてから35年くらいたつと思うのですが、appleを触った時間は全部あわせても1時間にも満たないと思います。

スマートホンについては、2010年に初めて国内で販売されたXperia SO-01Bを手に入れて、ガラケーとは違う楽しさ・・・つまりミニ・パソコンを持ち歩ける凄さを実感しました。

2012年にXperiqa GX、そして2014年にXperia Z2と使い続けていたのですが、昨年12月にバッテリーがぷっつんして、急遽海外版Z2を中古で購入。SIMカード差し替えだけで、特に問題なく使用できていたのですが、やはり3年目ともなると性能的な見劣りは否めない。

去年あたりから、家内も同時期に機種変更したスマホを変えたいと言い始め、どこでどう洗脳されたのか、アイホン、アイホンと呪文のように呟きだしました。そして、何が何でもこの春に機種変更してiPhoneにすると・・・

そうなると、これどーすんの?的なことはいくらでもあるわけで、こどもたちがiPhone派なんですが、近くにいるわけではないので、その質問はこっちに来ることは間違いない。

そこに登場したのが、PRODUCT REDの真っ赤なiPhone。イメージカラーはシルバーかゴールドというのがiPhoneですから、真っ赤というのはリンゴっぽいけど、appleらしくない。

さすがに、これなら多少まわりと差別化ができるし、そもそも所詮スマホだと思えば、どれも機能的にはたいしてかわりないので、家内への対応も考慮して、ついにappleの軍門に下ることになったのです。

そんなわけで、今のところiPhoneで何ができるのかいろいろいじくっているところですが、とにかくappleらしさといえばそれまでですが、与えられた環境は悪くはないのですが、とにかくその中をいじることについてはホント、何もさせてくれない。

カスタマイズ性のなさは凄すぎる。むか~し、昔に、最初にappleに抱いた印象・・・マッキントッシュはブラックボックスということが、脳裏に蘇ってきました。

2017年4月8日土曜日

ローズマリー


ローズマリーというと、洋風肉料理などには欠かせないスパイスの一つ。

この細長い葉っぱが、いい具合に食欲をそそる香りをでしてきます。ハーブのなかでも比較的丈夫なので、けっこうあちこちの庭先で大きく育っていたりします。小さな紫の花は、可憐・清楚な感じがして好感が持てます。

ただ、第一印象というのはけっこう重要で、最初に刻まれた記憶というのは、なかなか簡単に書き換えることが難しかったりするものです。

ローズマリー・・・というと、自分の最初の接点は・・・・映画です。

何だ、そっちかい・・・と言われそうですが、「ローズマリーの赤ちゃん」 は1968年のアメリカ映画。まだ「エクソシスト」がヒットする以前に、悪魔をテーマにした、それはそれは怖い怖い話。

監督をしたロマン・ポランスキーは、この映画公開の翌年にカルト教団の襲撃によって妊娠中の妻を惨殺されるという事件も加わって、とにかくとてつもなくインパクトがありました。

 ローズマリーということばと赤ちゃんは一対一で結ばれ、それは記憶の中の恐怖の領域にROM格納されている感じで、植物との関連は何度上書きしてもRAMにしか書き込めていないようです。

2017年4月7日金曜日

裸電球


今の時代だと、単なるレトロな雰囲気を醸し出すインテリアになっていますが、裸電球というと昭和のイメージ。

白熱電球と呼んで、フィラメントが発光するわけですが、ガラス球の中に封入されるガスによって、ハロゲン電球、クリプトン電球とかいろいろあります。

最近は、白熱電球に見せかけて、実は中で光っているのはLEDというものもあるようです。

戦時中には・・・って、さすがにこれは自分も知らないわけですが、空襲警報が鳴ると裸電球のソケットについている回転スイッチを捻って消すというのは、ドラマなどでよくあるシーンです。

かなり発熱もしますので、発光している最中はとても触れるものではありません。電球のスイッチをいじるときに触れてしまって、あちっちっちっ、というのはよくありましたよね。

2017年4月6日木曜日

たまプラーザは満開


近所に桜の名所はいくつかありますが、たまプラーザ駅前は、この時期に一度は通りたい場所の一つ。

昨日は暖かくて、満開と言っていい感じです。街の明かりが、ちょうどライトアップさながらに桜の花を引き立てます。

桜の花でほっとするのは、典型的な日本人的な意識。春の到来の象徴でもありますし、素直に喜ばしいことだと思います。

2017年4月5日水曜日

旭山桜、これでも満開


今年の桜は全国的に開花が遅くて、いまだにお花見を楽しむには早い感じ。

盆栽の桜も同じで、昨年、最初に手に入れた旭山桜の鉢は今が満開。とはいっても、花はこれだけ。去年と比べて、まったく数が少なく寂しいかぎりです。すでに葉も出始めています。

もっとも、盆栽を始めるにあたって、とにかく最初の目標が、来年も花が咲くことだったので、なんとか達成できたことには変わりないので良しとします。

そもそも、桜の花芽がつくのは花が散ってから数か月ですから、夏までには翌年の花の具合は決まっています。

冬の寒さの刺激で花芽は目が覚めて、春の温かさで開花するわけですから、この冬は暖冬で寒さの刺激が少なかったということでしょうか。

そしてその緩い寒さが持続しているために、開花にめりはりがなく、花と葉が同時に出てきているのかもしれません。

もう一鉢、吉野桜があるのですが、こちらは蕾がやっと膨らみだしたくらい。まぁ、ゆっくりお花見ができていいのかもしれませんけどね。

2017年4月4日火曜日

どうした? コーナン!


うちのクリニックがあるビルは、センター南駅前のロータリーに面しています。

そして、ビルが横に並ぶブロックの裏にあるのが、ホームセンターのコーナン。

去年それまでのメイン・エントランスを、そのすぐ横の売り場と合体させる工事をしました。そこに隣接する自転車置き場を通路に変更して、買い物客はそちらから建物内に入るようになった…

まぁ、 ここまではよいとしましょう。なんかイマイチの改装という感じはあったのですが、売り場を広げたいということですから、他所様のすることに文句はありません。

もともとエントランス横のこのスペースは飛び地みたいなもので、完全にメインの売り場からは離れ小島状態で、レジからも随分と離れた場所。ところが、そこが一番道路から近いわけです。

以前は、工事関係の方が利用する衣類などが置かれていましたが、自転車売り場にかわったりしていました。そこを拡張して、正面の一番の目立つ場所が広がったわけです。

・・・が、再び自転車を並べたかと思うと、テントが置かれて、アウトドア用品売り場にするのかと思っていたら、自転車ひっこめたり、また並べたり、いろいろしているうちに空っぽになりました。

いやはや、何をどうしたいのか・・・さっぱりわからない。結局、最近はこの写真の状態。お店の一番目立つ場所がこれでは・・・何をどうしたいのかさっぱりです。

2017年4月3日月曜日

イタリアンで限りなくカロリーオフ


イタ飯も、けっこうカロリー高いんですよね。

何しろ、パスタのような麺類は、言ってみればカロリーだけですし。そもそも、チーズをたっぷり使うと、いくらでも美味しくなるかわりに、カロリーの底なし沼です。

本格的なものは難しいとしても、トマト、玉ねぎとバシルあたりをうまく活用すると、多少はカロリーカットが可能かもしれないと・・・

とりあえず試してみたのがこれなんですが、奥のトマトと玉ねぎスライスは問題ありません。カルパッチョ風なんちゃらという感じのもの。

オリーブオイルとワインビネガーと塩、あとはニンニク少々、バジルスパイス少々。味だしのために、スモークサーモンをみじん切りにして少しだけまぜてあります。

手前右は、リゾット。コンソメスープとニンニク、やはりバジルは必須。玄米とマッシュルームのみじん切り に、トマトとお米と同じくらいの玉ねぎを合わせて煮ています。

本当なら、チーズでコクを出したいところですが、かわりに豆乳とココナッツミルクを利用してみました。

手前左は、一言で言えば、豆腐ハンバーグ。肉料理はカロリーカットが難しい。鶏もも肉のにんにくを利かせたステーキなんていいんですけど、カロリーはいじりようがない。

今回は、鶏むね肉のひき肉を使いました。肉とおからはほぼ同じ量で、さらに玉ねぎも同じくらいです。塩、コショウ、ナツメグなどで味を作って、混ぜていきます。

普通ならつなぎに、パン粉と卵を使うところですけど、パン粉はやめて卵だけにしてみました。

どうなんでしょうか。栄養士さんとかだと、一目でこれで何カロリーとかわかるんでしょうが、残念ながら自分にはあまりそのあたりはよくわかりません。たぶん数100カロリー程度にはなっているのかなぁ。

何にしても、量を食べてしまえば同じですけどね・・・・

2017年4月2日日曜日

荏田宿


自分は毎日の通り道で、荏田を通過します。

荏田は、江戸時代は大山詣の通過点。落語にもありますが、江戸の庶民にとっては、大山は大事な信仰の地であり、江戸から往復100キロくらいと、ちょうど距離的にも手ごろでした。

江戸を朝出発して、ちょうど女子供でも夕方に着くのが荏田の当たり。ここで一泊して、翌日大山を目指します。

現在の行政区は横浜市青葉区で、国道246号線荏田交差点から入ったすぐの民家の庭に、荏田宿の名残りである常夜灯があります。

道路に向かって説明書きが掲示されているので、信号待ちのときに読むことができたりします。それによると、1861年に建立され、暗くなってから到着する旅人の目印になったものらしい。

地元にもいろいろと史跡と呼べるものがあったりするものですが、こういうものを発見すると何か嬉しくなります。

2017年4月1日土曜日

4月1日


新年度です。

生活の中では、個人的には正月が暦の始まりですが、社会的には4月の方がより「何かが始まる」感が強いように思います。

希望に胸を膨らませて、新たな輪の中に飛び込んでいく人。今までの慣れ親しんだ環境が変わり、いろいろと不安を抱いている人。何かをやり直すことになって、もう一度挑戦するために立ち上がる人。

いろいろな人がいますが、中には自分のように昨日の続きが今日、そして今日の続きが明日という人もたくさんいるとは思います。

いずれにしても、一つの区切りとして、新年度だと思うことは悪いことではありません。だからといって、浮かれてバカ騒ぎをするのもどうかと・・・

4月馬鹿という・・・なんだか、よくわからない風習があったりします。もともと4月1日を新年としていたフランスで、1月に新年を変更したため、4月1日は「嘘の新年」となったのが始まりらしい。

だからと言って、嘘をついてもいい、ということにはどうも抵抗感がある。明らかにわかるような冗談の範囲ですめば問題ないのでしょうけど、中には本当なのかどうか判断しにくいものも少なくありません。

嘘をついたらダメですとまでは言いませんが、相手が驚いたら、直後に嘘であることを知らせて一緒に大笑いできるくらいのことにした方が良いようです。

2017年3月31日金曜日

カレーで限りなくカロリーオフ


カレーライスは、もう日本食といってもいいくらい、老若男女に好まれる国民食。

ラーメンと並んで、カレーもいろいろな探究心をくすぐるようで、いろいろなこだわりの店もたくさんありますし、本なんかも山ほど出ています。

ただ、どうしても悩ましいのは、美味しいカレーほど高カロリーだということ。美味しい!! でも体重が・・・・という方は多いのでは。

そこで、限りなく低カロリーで、かつ美味しさを損なわないレシピに挑戦してみました。

カレーでカロリーを高くする要因は、とろみの元になる小麦粉、そして肉、コクを出すためのバターなどの油や、場合によってはチーズ。そして、ジャガイモもカロリーに影響しますよね。

そこで、まず通常通り玉ねぎのみじん切りからスタート。ただし、量は普通よりかなり多め。シチュー鍋にたっぷり作る場合は、1個くらいは使いますが、今回はその半分くらいに2個を使います。

美味しさで外せないポイントである、玉ねぎをしっかり炒めるのですが、油はオリーブオイルはほんの少しだけ。弱火でじっくり茶色になるまで炒めます。大量に使うことでとろみが出て、甘みも出てきます。

そこにコンソメの素、すりおろしたにんにくとと生姜を適量。辛みは好きなだけ鷹の爪を刻んで入れます。胡椒とバシルを中心としたミックス・イタリアン・スパイスなども入れてスープの味を整えていきます。

そして、これではまだサラサラ感はけっこうあるので、もう少しカレールーらしくするため、そして味をしっかり出すために入れるのがトマトで、これを煮潰していきます。

そして、そして、そして・・・一番のポイントが・・・昆布です。とろろ昆布をできるだけ細かく刻んで入れましょう。味かしっかり出て、トロトロになってきます。

入れる具材は野菜だけ。人参、キノコ、茄子、ブロッコリー、そして肉の代わりは厚揚げにしました。今回はたまたま余っていたジャガイモがあったので・・・入れちゃいましたが、無くても問題ありません。

野菜に火が通ったら、カレー粉を好きなだけ入れて、弱火で1時間ほど時々混ぜていけば完成です。今回は、ご飯も健康的に玄米にしました。

もう、まったく味的には問題ありませんでした。カレーにはうるさい息子も、あかわりしていましたよ。

このカレーライスでカロリーを増やしているものは、最初に使ったオリーブオイル、ジャガイモ、コンソメの素、そして米でしょうか。数字はわかりませんが、米も含めて通常は800カロリー前後くらいのところ、おそらく500以下にはできているんじゃないでしょうか。

よかったら、是非お試しください。

2017年3月30日木曜日

高野豆腐


豆腐を真冬に外でほったらかしていたら・・・美味しかった。

・・・ということで始まったのが、凍り豆腐。一般には高野豆腐と呼ばれていますかね。高野山で作られていたものが定着したかららしい。

そもそも、腐りやすい豆腐を放置していたものを、よくぞ試しに食べてみようと思ったというか、とにかく最初に旨いと思った人は、どんだけひもじいことになっていたんだか。

そのままだし汁で煮て食べてもいいし、卵でとじてもOK。もっとも豆腐ですから、麻婆豆腐なんかで使ってもかまいません。使い方はいろいろ。

良好な蛋白源となる保存食として重宝しますが、とは言っても何年ももつわけじゃない。数か月くらいで消費した方が無難と言うものです。


2017年3月29日水曜日

サザエ

長~く続いているテレビ番組というのはいろいろあるとは思いますが、自分らの世代で思いつく代表的なものといえば「サザエさん」でしょう。

もっとも、元々は新聞連載の4コマ漫画で、今も放送が続いているサザエさんは・・・本家サザエさんのリメイク作品みたいなものという言い方もできそうな気がします。

連載されていたのは、戦後間もない1946年から高度経済成長期の1974年まで。全6477話が断続的に作者・長谷川町子さんによって描かれました。

1992年に長谷川町子さんが亡くなって、すでに25年になりますが、テレビアニメはいまだに続いており、さぞかし制作サイドは昭和から平成の時の流れの変化に苦労していることでしょう。

自分的にはものすごく印象的で記憶にあるのは、江利チエミのサザエさん。テレビドラマとして楽しんだわけで、これは1965年から1967年の放送。

サザエさんの髪形をうまく作っていて、違和感なく楽しんだように思います。サザエさんの著作権を管理しているのは長谷川町子美術館だそうで、過去にいろいろな問題があって、いまだに映像関係のビデオ化は皆無というのは残念ですね。

2017年3月28日火曜日

栄螺


昔々、40年くらい前のことですけど、能登半島に旅行しました。輪島の海沿いにポツンと一軒だけ赤提灯の店があって、仲間と3人で入ったんですよね。

お金がそんなにないので、一人3000円の予算で超えそうになったら教えてと店の主人にお願いしました。そしたら、最初に栄螺の壺焼きが何個か出てきて・・・一人一個かと思ったら違う。

一人で3個くらいで、都会の値段だと、それだけで予算の半分はいってしまいそうな感じだったのですが、他にも海老や貝の浜焼きがたくさん出てきて、しかも最後に焼き鳥という具合。

もちろん、飲み物は混みですから、いったいどんだけ安いんだという。とにかく、その時の美味しさと安さが衝撃的だったので、以後栄螺の壺焼きはどれもが高く感じてしょうがない。

回転寿司にいって、ちょっと目新しい感じがして、久しぶりに注文しました。けっこう大きめなので、今どきの感覚からすれば、580円は高くはないと思います。もちろん、美味しいんですが・・・

こういう場所では、ビールを飲めないのが残念。まぁ、もっとも、昼間から回転寿司で盛り上がったら恥ずかしい感じですけどね。

2017年3月27日月曜日

年度末


春休みに入っています。

要するに年度末ということですから、世間では出会いと別れの季節ということになります。開業医とかしていると、あまりそういう感覚を直接味わうようなことはほとんどありません。

特に意識しなければ、昨日の続きが今日で、今日の続きが明日の繰り返し。それでは、生活のめりはりが少ないですから、ちょっと、がんばって周囲に目を配ってみます。

とはいっても、なかなか・・・う~ん、交差点に警察官が立っているとか・・・あまりたいしたものは見つかりませんね。

海辺で、おそらく仲良し二人組が砂遊び。この二人は、新年度も同じクラスかもしれません。離れ離れになるかもしれない。

一緒に作る砂山は、ずっと残るものではありませんが、まだまだ肌寒い春の一日を共有しているんでしょうね

2017年3月26日日曜日

五島三菜


切り干し大根・・・みたいなもの、と言ってしまえばそれまでなんですけど・・・

五島列島とは、また関東からは随分と遠いんですけど、もちろん行ったことは無いし、そのあたりの地理にはまったくうといわけです。

ただ、スーパーでちょっと目についたこの「五島三菜」というのに、ちょいと興味を持った・・・というのも、ずいぶんと年寄りじみた感じなんですが。

切り干し大根だけでなく、干し人参、長ヒジキがまざったもので、栄養的にもけっこういいんじゃないかと。いわゆる健康食品としては、けっこう高い点がつきそうに思います。

実際、こういう食品をあまり凝った味付けをするのは本末転倒みたいな感じがするので、塩麹だけで煮て食べました。

十分に美味しかったです。また勝手来よう。

2017年3月25日土曜日

銀嶺の果て (1947)

1947年、東宝作品。監督は谷口千吉。

1947年というと、昭和22年。終戦間もない時期に作られた、邦画としては初めての本格的な山岳映画とされています。

70年も前のこの映画に興味が惹かれるのは、山岳映画であることはもちろんですが、二人の人物に関係があります。

1人目は主演した三船敏郎で、実質的に三船のスクリーン・デヴュー作であり、かつ、いきなりの主役ということ。

2人目は脚本。この映画の脚本は、黒澤明。黒澤はすでに「姿三四郎(1943)」で監督として自立していましたが、脚本のみというのも1950年代まではけっこうあります。

黒澤はこの映画で、三船の荒々しいフレッシュな魅力に目を付け、 「静かなる決闘(1949)」以降多くの作品で三船を主役に使いました。

また、この映画では黒澤作品には無くてはならないもう一人の俳優である志村喬がもう一人の主役として登場し、早くも三船・志村の競演が実現しています。

タイトルが出て、スタッフ、キャストの字幕が出ているバックで、3人の男が銀行強盗をはたらいたことが示されます。そして、「強盗は雪山に逃走」という字幕が出て、物語のシチュエーションが冒頭数分間で説明される手際の良さはさすが。

3人組は旅館に宿泊しますが、怪しまれてさらに雪山の奥深くに逃走。この過程はやや冗漫な印象がありますが、この中で3人の人物設定がはっきりしてくる。

自分本位な若者の三船、リーダーの志村、そして単純なもう一人。3人目は逃走中に発砲してために、雪崩に巻き込まれて消えていきます。

映画のパターンとしてはよくあるのですが、リーダーの志村は、悪者からしだいに心を開いて良い人になっていく。

そして、三船は自己中心的な行動の末自滅していくわけで、三者三様の末路がほぼオール・ロケの雪山の中で描かれていきます。

今からすると、このような筋書きの犯罪物は山ほどあって目新しくなくなりましたが、当時としては十分に斬新な迫力があって観客を魅了しただろうと容易に想像できます。

傑作とは言わないにしても、それなりによくできているのは、脚本の黒澤の力なのかもしれません。それにしても、この頃の三船敏郎ってかっこいい。TOKIOの山口達也と似ていると思うのは自分だけ?

2017年3月24日金曜日

長篠設楽原


時は戦国時代、天正3年(1575年)5月21日のこと。

武田勝頼の軍勢と織田信長と徳川家康の連合軍は、この地で対峙し日本史上に残る合戦を行いました。

この頃は、いろいろな駆け引きが表でも裏でも巡り巡る時代で、武将たちはついたり離れたり、昨日仲良しが明日は敵という状態。

好きな人は、このあたりがすごく知的興味ひくところなんでしょうけど、複雑すぎて自分にはよくわかりません。

ただ、 両陣営合わせて5万人超がこの低い山に囲まれた原に集結し、多くの血が流れたことは、450年近く昔のことといえ、何か物凄い魂の叫びのようなものが聞こえてくるようです。

2017年3月23日木曜日

車両基地


電車の車庫・・・なんですが、まず最初に思い出すのは、こどもの時の遊び場。

都電と言うのは、今では荒川線だけが唯一残っていますが、昭和30年代までは路面電車とトロリーバスというのは、都内の交通としては一番普通のものでした。

青山通りも路面電車が走っていましたが、今は国連大学などがある青山学院大学の向かい側は広大な都電の車庫でした。昼間は、大多数の車両が外に出ていますので、もうほとんど空き地状態。

管理は緩くて、中に入って遊びたいだけ遊べたものです。廃屋の探検、秘密基地を作ったり、うっそうとした樹々で囲まれた奥の池で遊んだりと、まさに「20世紀少年」状態でした。

それから、時はたち、次に思い出すのは「機関車トーマス」でしょうか。車両基地に集まった「機関車」たちが、いろいろな四方山話に花を咲かせるのが印象的です。

この車両も、昨日はこんなことがあったとか、あそこは通過するとき注意が必要だよなどと、いろいろと会話をしているんでしょうかね。

2017年3月22日水曜日

鉢の桜開花予想


気がつけば、3月も後半ですから、桜の花がいつ咲くのかというのは巷の話題の一つ。

昨年、盆栽にはまったのは、実はこの鉢からでした。旭山桜と呼ばれるもので、比較的早咲きの種類です。去年は、3月初めに通販で購入し、届いた時点で蕾が膨らんでしました。

最初から、早くに咲くように管理していたのかもしれませんが、それに比べると蕾が膨らみ始めた今年の感じは10日遅れというところでしょうか。

もう一鉢、吉野桜の鉢もありますが、こちらはまだ蕾というほどのものは目立ちません。

暖冬で早くに咲くのかと思ったら、どうもしっかりと寒さに晒されないと逆に開花は遅れるのかもしれません。この雰囲気だと、あと1週間はかかりそうです。

さしあたって盆栽を始めた時の最低限の目標が、「来年ももう一度桜の花を咲かせたい」というものだったので、それはクリアできそうです。

2017年3月21日火曜日

羅生門 (1950)

名実ともに、監督"世界の"黒澤明の代表作とされる作品。

黒澤を単なる日本の監督から「世界のクロサワ」に変えたのは、1951年ベネチア国際映画祭でのグランプリ、金獅子賞の受賞からでした。

しかし、公開当時、国内では難解な映画として興業的には成功とはいえず、どちらかと言うと評判は悪かった。これに目を付けたのは外国人で、難色を示す映画会社を説き伏せて、黒澤には内緒で映画祭に出品したものでした。

1982年にベネチア国際映画祭創設50周年を記念して、過去のグランプリ作品の中から最優秀作を選出しました。そして、「羅生門」が選ばれ、「獅子の中の獅子」の称号が送られました。

2008年にアカデミー・フィルム・アーカイブ、角川映画株式会社、東京国立近代美術館フィルムセンターの共同プロジェクトによりデジタル修復が行われ、現在では鮮明なブルーレイによるビデオを見ることができるは幸いです。

内容は、もう今更どうのこうのと言うことはありません。芥川龍之介の「藪の中」に「羅生門」を混ぜて、黒澤自らの結末を加えることで、「人間不信を乗り越えて、人の善意を信じることが生きて行く上で大切」ということを訴えるもの。

平安時代、一つの殺人事件を巡って、3人の主要人物が検非違使、つまり裁判所のお白州で古都の顛末を語ることになります。

三者三様にまったく異なる経緯を話すため、一体誰が真実を語っているのはわからない。それぞれが自分のエゴのために、自分に都合の良い作り話をしている。そして、四人目として唯一の目撃者が登場しますが、彼もまた嘘をついているのです。

白黒の画面のコントラストが強調されているのは、監督の意図的な操作によるもの。話を回していく場は黒さが目立つ豪雨の中の羅生門。事件を語る検非違使は、白を基調にした場。そして、実際の事件が進行するのは森の中で、暗さの中に日の光が差してくる。

羅生門の豪雨は、降り注ぐシャワーに墨汁を混ぜて、カメラへの写りを鮮明にしたのは有名な話です。また、森の中のシーンでは、大きな鏡をいくつも用意して暗い森の中に日光を導いて撮影したというから驚きです。

俳優たちの演技も、黒澤作品の中でも特にエキセントリックで、それぞれに動物をイメージさせた激しさを、舞台演劇のような徹底的なリハーサルを繰り返して表現させています。

BGM的に音楽もさらりと流すところ、静寂によって俳優を目立たせるところ、そして演技と音楽の相乗効果を狙ったところなどが塾講されています。特に京マチ子が自分の罪を語っていく中で、少しずつ曲が荒々しくなっていくボレロと演技との見事な咬みあいは見事としか言えません。

確かに難解で、一つ一つの台詞、俳優たちの一挙手一投足を一瞬たりとも気を抜かずに注視していないといけないくらい、見る側にも相当な緊張感を強いる作品です。まさに、これが世界を代表する映画芸術と呼ぶに相応しい。

映画好きな方なら、間違いなく一度は見た方がよいし、その結果として好き嫌いが分かれることはかまいません。評価が賛否のどちらだとしても、必ず何かを感じることができる映画です。

2017年3月20日月曜日

石舞台


無造作に積み上げられた巨大な石。

けっこう隙間があったりして、周りの土がだいぶ減ってしまったらしいのですが、最も古いタイプの古墳であり、蘇我馬子さんのお墓ではないかと考えられています。

蘇我馬子さんは、聞くときっと有名人何だろうと思うんですが、あまり日本史的にはスターではありません。

でも、お孫さんはスーパースターの蘇我入鹿です。スターとは言っても、やや悪役で中大兄皇子、後の天智天皇に殺されちゃう。

それにしてもこの舞台・・・ 手塚治虫の「火の鳥」に出てきたんで印象的なんですよね。漫画で最初に知ると言うのもどうかとは思いますけど。


2017年3月19日日曜日

虚空蔵菩薩


盧舎那仏の左右には、それぞれ大きな仏像がありますが、左には如意輪観音、そして右には虚空蔵菩薩が座っていらっしゃる。

大仏さんは銅製ですが、こちらのお二方は木製。 どちらも18世紀になって鎮座したものですが、大仏様に負けず劣らず、なかなかでっかいものです。

大仏様に対して、このお二方は「脇侍」という位置づけ。仏像なのに、さむらいとはこれ如何にと思ったら、読み方は「きょうじ」といって、真ん中の中尊(親分のこと)の教えを補佐する役目ということらしい。

東大寺というと大仏、大仏と言えば奈良と鎌倉・・・みたいな感じですが、なかなかそれだけではない奥深さがあるようです。


2017年3月18日土曜日

廬舎那仏


最初にこんなに大きな仏像を作ろうと思い立ったのはも聖武天皇で西暦743年のこと・・・10年近くかかって完成したわけですが、2回焼失していて、今見れるのは16世紀に再建されたもの。

大は小を兼ねる、と言いまして、何にしても大きい方が何かといいということなんでしょうか。 「大きいことはいいことだ」 は昭和時代の森永チョコレートのCMで山本直純が歌って流行になりました。

でも、でくの棒とか、大男総身に知恵が回りかね という具合に、否定的な言い回しもある。

帯に短したすきに長しで、やはりちょうどいいくらいが一番なのかもとれません。

2017年3月17日金曜日

古都の考える人


考える人、と言えばロダン。

他の作品は知りません。ロダンと言えば、考える人。

上野で考えているのは知っていましたが、京都でも考えています。古都の国立博物館の前庭に座り込んでいる。

偽物じゃありません。ロダンの自作原型から作られたもの。上野もそうですけど、日本には何体かあるそうで、どれもが「本物」です。

世界中に鋳造されたものがあって、日本だけでも5か所。

ロダンさんは、本来この作品には「詩人」というタイトルをつけていたそうで、 ダンテの「神曲」の一部として「地獄の門」の上にいる人になるはずだったもの。

CMじゃないけど、ずっとこの姿勢じゃ、さぞかし腰は痛くなりそうですね。

2017年3月16日木曜日

ハドソン川の奇跡 (2016)

去年、「6人の映画作家」というタイトルで書きました。その後も、少しずつDVD、できるならBlu-rayで、作品を集めて、ほぼコンプリートしてきました。

すでに「過去」のものとなっている、それらの作品を本気で見直すだけでもむっこう大変。

しかも、人生の半分はとっくに過ぎている身としては、新しい感性を取り込んで磨き上げるパワーはあまりありません。そもそも、新しい映画については・・・もうほとんど期待していない。

邦画はことごとく漫画の映画化で、視覚芸術としてはすでに映画作家のオリジナルではなくなっています。厳しい表現をするなら、それらの監督は単なる映像化職人です。

海外の映画についても、話題になるのは・・・まぁ、すべてを知っているわけではありませんから、あまり大風呂敷を広げてしまってもしょうがないのですが・・・

もともと映画産業の中にあって成り立っているものですから、商業的な成功も映画そのものの評価として重要であることは間違いありません。

しかし、昨今の作品の多くが商業的な成功を引き出すために、平たく言えば「うける」ために作られ、メディア・ミックスという、一見自由なようで、作品の価値が拡散し薄められた状態が日常化しています。

もっとも、今はビデオがあって、昔のように映画館で一度きりしか見られないというものではないことが、大きく影響していることは否めない。

つまりビデオ化したソフトが公開後に売れることが前提にあって、そのために売れるためのいろいろな条件が優先されていて、もともと大ヒットした原作、人気のある俳優を起用し、あっと驚くようなCGを多用といった作り方が普通になってしまいました。

また見る側も、気に入ったらあとでビデオを繰り返し見ればいいという、安易な鑑賞に慣れてしまったんでしょうか。もっとも、今では映画館に足を運ばない自分も、その一人であるんですけど・・・

自分が制覇すべきと思っている映画作家の中で、今でも現役なのはクリント・イーストウッドのみ。イーストウッドは、現代映画界においても作品を作り続けているわけですが、このような映画産業の変化に対応できているのか?

さすがに過去の功績からハリウッドの長老に位置するイーストウッドですから、別格の扱いというところだと思います。もっとも、イーストウッド作品リストをあらためて眺めてみると、すべてが成功しているわけではありません。

なんじゃこりゃ的な作品もそれなりにあって、商業的に失敗した次はあきらかにうけることを前提にした作品があり、成功作があると次はやりたいように好きに作るみたいな・・・要するに「大人の対応」がうまい。

アカデミー賞受賞監督になってからは、イーストウッド作品というだけで、一定の収益が確保できるようになったのでしょうし、昨今は比較的自由な作品作りが許されている稀有な監督だと思います。

イーストウッドの最新作は「ハドソン川の奇跡」で、すでに86歳のイーストウッドからすれば最後になるかもしれない・・・という重圧は微塵も感じられません。いつものイーストウッドによる、イーストウツドらしい作品。

ハドソン川への飛行機不時着という事件そのものよりも、その時の機長を主役にして不時着そのものが正しかったのかを問うというテーマはさすがです。

今どきの人気監督が作ったら、CGの嵐で単なる飛行機事故パニック映画で終わってしまう素材だと思いますが、事故後の関係者の人間ドラマとしての重みがしっかりしている。それが、あらたまって重たくなりすぎていないところが監督らしいところ。

高齢ではありますが、また次回作も期待したいと思わずにはいられません。

2017年3月15日水曜日

方丈記


ゆく河の流れは絶ずして、しかももとの水にあらず。
よどみに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。
世の中にある人と栖と、またかくのごとし。

いやいやいや、どうも古文・漢文の授業というのは、苦手でしたので、こういうのを読むと体がもぞもぞしてしまう感じです。

とりあえず冒頭の文だけは、一般教養として何となく思い出すのですが、それが古事記だったのか、平家物語だったのか・・・作者は芭蕉だったか、はたまた藤原のなんちゃらなのか・・・

川の流れを見ていると、何気なく思い浮かぶのが「ゆく河の流れは絶えずして・・・」で始まる・・・今はネットで曖昧なところからでも、いろいろ調べることができて、すぐにこれが「方丈記」の出だしであることが判明します。

作者は鴨長明さんで、いろいろうまくいかない人生だったかたのようで、この川は宇治川? なんでしょうか。少なくとも、京都市街の桂川、鴨川ではないようです。

それにしても、読む人の気分によって、ポジティブにもネガティブにもなる、一瞬にして目の前に光景が広がるような見事な出だしだと思いますね。

2017年3月14日火曜日

おコンコン様


全国津々浦々、時には一般の民家の庭先にまで、多種多様に広がったのが稲荷信仰。

伊勢屋、稲荷に、犬の糞・・・江戸の町でやたらと見かけるありふれたものを、こんな風に言っていました。まさか、犬の糞と一緒にししゃ罰が当たるというものですが。

もとを正せば、伏見稲荷から発祥し広まったもので、こちらがその先駆けのお狐様ということになるんでしょうか。

伏見さんは、真っ赤な鳥居が延々と続く光景などが有名です。腰をかがめながら、和製タイムトンネルのような空間を通り抜けると、ちょっと自分が変わったような・・・ことにはなりませんが、とりあえず楽しい。

何にしても、昔はそこらじゅうの田畑に狐が出没していたんでしょうね。稲を荷うということは、五穀豊穣を願うことで、どこかで狐と結びついたんでしょうけど、神学的な難しい話はよくわからない。

いずれにしても、シャープな狐だからよかったけど、丸みのある狸では信仰の対象としてはきりっとしなかったでしょうね。


2017年3月13日月曜日

竜宮


海の神様のお住まいと言うことで知られているのが、竜宮、あるいは竜宮城、時に水晶宮と呼ばれるハッピー施設。

何しろ、外界からのお客人をおもてなしする時は、手を抜かずにはりきります。鯛や鮃が舞い踊る、それはそれは美しく、楽しいひと時を演出するらしい。

庭は、一度に四季の景色が楽しめるらしく、それを眺めながらのお食事はさぞかし・・・・

一番は浦島太郎の話で有名で、まぁ日本人で知らない者はいないと思います。浦島の話は、古くは日本書紀に原型があるようですが、一般に知られているのは助けた亀からお礼として竜宮に招かれるというもの。

当然、陸亀では無理ですから、登場するのは海亀。手足はひれになっていて、陸亀のような指はありません。ほとんど水中で凄し、たまに空気を吸いに海上に出るだけ。

産卵の時だけ陸に上がり、涙を流しながら卵を産むというのも有名な話。生まれた赤ちゃんも、大人まで成長できるのは少なく、天敵がうようよいて生き抜くのは大変そうです。

2017年3月12日日曜日

霊長類


生物学的な分類では、ヒトはホモ・サピエンス Homo sapiens (現代人)で、ヒト属に属しています。

ヒト属はヒト亜族に含まれ、ヒト亜族はヒト族に含まれます。ヒト族にはヒト亜族以外に、もう一つ、チンパンジー亜族が含まれる。つまり、人間に最も近い動物はチンパンジー。

ヒト族はヒト亜科に含まれ、ヒト亜科には、もう一つ、ゴリラ族が含まれる。チンパンジーの次に人間に近いのはゴリラ。

ヒト亜科はヒト科に含まれ、ヒト亜科には、もう一つ、オランウータン亜科が含まれる。ゴリラの次に人間に近いのが・・・

ヒト科の上にヒト上科があって、さらに大きな分類に上がっていくと、狭鼻猿類小目、真猿類下目、直鼻亜目ときて、ついにサル目、あるいは霊長目にたどり着きます。

 一般に霊長類と呼ぶ場合には、220種類といわれるサルの一群とヒトを合わせたもの。ヒトはサルとは呼びません。霊長ということばには、動物の進化の最終形態で最も優れているという意味合いがある。

ネーミングだけ見ると、ずいぶんと身勝手な呼び方です。その最優秀・最終進化形態の人間が、自らが生息不能になるかもしれないくらい地球を破壊しているんですよね。