2017年9月23日土曜日

秋分


二十四節気で秋分、夏の雰囲気はほぼなくなり、いよいよ本格的な秋が深まっていく頃ということになります。

今日は秋分の日、いわゆるお彼岸の中日。

お彼岸に墓参りというのは、他の仏教の国には無い習慣だそうで、日本独自のもの。

春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」、秋分の日は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」という意味があるそうなので、特に秋分の日の墓参りは大切かもしれまん。

この時期になると、彼岸花は強く自分の存在を主張する感じで、やはり名前通り代表的な花ですね。