2018年10月19日金曜日

はさまれてる

f/5.6  1/400sec  ISO-8000  200mm

実際には、商業ビルの前の歩道に一本だけ大きく成長した街路樹が、ポツンと一本だけ立っている。

ところが、こっちから見ると、その手前にあるビルとビルによって挟まれた空間にあるように見えて、都会の狭間の大自然みたいな感じです。

とは言え、背高のっぽで窮屈そう。周りが都会になって、取り残されて可哀想なところもあります。

建物よりも高そうなので、25m以上はありそうです。形もまとまった紡錘形で、年末にはデコレーションされているはず。

たぶん、木にしてみれば迷惑な話だろうと思いますけどね。