あすなろの木の下で
2019年1月31日木曜日

車掌さん

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f/5.6  1/400sec  ISO-100  230mm 昭和から平成になって、いろいろ変わったことはあるけですが、例えばこれ。 車掌さんですが、まだまだ少ないのかもしれませんけど、女性です。 まだまだ不十分だったり、いろいろ問題はあるのかもしれませんが、...
2019年1月30日水曜日

時代屋の女房 (1983)

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村松友視が原作。松竹喜劇映画を多数手がけた森崎東が監督した、亡き夏目雅子を偲ぶ不思議な映画です。 安さん(渡瀬恒彦)の古道具屋、時代屋に拾った野良猫を連れて真弓(夏目雅子)と名乗る女性がやってくるところから始まります。真弓は店にある古道具を面白がり、そのまま上がり込み猫と一緒...
2019年1月29日火曜日

なおみと嵐

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週明けのワイドショーは、ほぼ全豪優勝の大坂なおみと・・・そして嵐の活動休止の話でもちきりでした。 そりゃそうでしょう。 かつてテニスをやっていた自分としても、日本の選手がテニスのATPランキングで1位になるなんてことは、想像すらできない驚天動地の話。 とにかく、このと...
2019年1月28日月曜日

幸福の黄色いハンカチ (1977)

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高倉健は、過酷だった八甲田の雪山のロケを終え映画が公開された年、早くも春から次回作の準備にとりかかりました。ここでも、それまでの健さんのイメージを大きく打ち破るキャラクターに挑戦することになります。 1969年から数本を除いて、すでに20本弱の「フーテンの寅さん」映画を作って...
2019年1月27日日曜日

瀬戸内少年野球団 (1984)

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原作は作詞家の阿久悠による自伝的小説で、監督は篠田正浩。今や飛ぶ鳥を落とす勢いの渡辺謙の映画デヴュー作。 ・・・というより、この映画を最も有名にしたのは夏目雅子であり、しかも夏目の遺作となったことが大きいと言わざるをえない。 やはり、あらためて観賞すると、確か...
2019年1月26日土曜日

Japanesque

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f/5.6  1/80sec  ISO-80  135mm 和風のもの・・・日本人として生まれて、特別に好んでいようといまいと、何となく安心するものです。 三つ子の魂百まで、とか言いますけど、やはりこどもの時に慣れ親しんだものというのは、大多数が潜在的に自分の価値観...
2019年1月25日金曜日

YOSHIKIのピアノ

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f/3.5  1/125sec  ISO-100  28mm しばしばテレビに登場するので、YOSHIKIが使用しているピアノは有名です。 何が有名って、クリスタルですよね。透明な外観は美しいのですが、素材は何でしょうか。 クリスタルというくらいですが、水晶とい...
2019年1月24日木曜日

街の窓に雪が降る

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f/4  1/125sec  ISO-100  38mm 今年は暖冬・・・というより、これから「寒冬」は来ないのかもと不安になりますが、まだ、まとまった雪を見ていません。 降らない方が生活上は助かるんですけど、年に一度くらいは都会暮らしでも雪くらいは見たいものだと。...
2019年1月23日水曜日

Super Moon

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f/5.6  1/250sec  ISO-800  300mm 月に代わってお仕置きされちゃうセーラー・・・じゃなくて、昨日はスーパー・ムーンだったんですよね。 スーパー・ムーンは、満月で、なおかつ地球へ最接近したときに、月が大きく見える現象です。 確かに、何か...
2019年1月22日火曜日

Nature in Flat

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f/4.2  1/400sec  ISO-100  48mm 都会の中だと、大自然とは縁がないコンクリートに囲まれた人工的な世界が広がるんですが、誰でもグリーンとかの中に癒しを求めるものです。 煉瓦模様の壁。それだけでも、レトロな雰囲気で、少しだけほっこりするん...
2019年1月21日月曜日

八甲田山 (1977)

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「天は我々を見放した」 この絶望的なコピーは、公開当時たいへん有名となり、当時劇場に足を運ばなかった自分も含めて、ほとんどの日本人は知っていたのではないでしょうか。 日露戦争直前、明治35年(1902年)、青森の陸軍の連帯が八甲田山での雪中行軍で大量の死者を出した実際にあ...
2019年1月20日日曜日

君よ憤怒の河を渉れ (1976)

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高倉健の東映退社後、最初の映画は西村寿行原作のアクション物のサスペンス映画でした。健さんは、大手映画会社のヒット作量産体制によるマンネリ化に対して、危機感を感じていたわけで、徳間書店が企画した一本立て興業作品の先駆けとなる本作の出演を快諾したわけです。 監督は「新幹線大爆破」...
2019年1月19日土曜日

新幹線大爆破 (1975)

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ヤクザ映画ばかりになっていた高倉健は、1970年に高倉プロを創立し、自身の方向性を変えようとしていました。そして、1976年からは東映からの完全な独立を果たすことになります。 「新幹線大爆破」は健さんのキャリアで東映専属の最期を飾るもので、オールスター・キャストによる、当...
2019年1月18日金曜日

網走番外地 (1965)

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このタイトルは、好き嫌い、見た見ていないにかかわらず、たぶん昭和世代の人は必ず聞いたことがあるはず。 高倉健をスターダムに押し上げた映画であり、制作した東映の思惑に反して大ヒットしたためシリーズ化されています。 基本的に、ヤクザ映画、あるいは暴力映画みたいなものは好きじゃ...
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亜沙郎
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