2010年5月31日月曜日

翳り

世間では「つきこい」と言えば、今やっている月9ですが・・・いかがですか。皆さん見ていますか。

うちでは、かみさんが騒ぐかどうかで人気のほどが伝わってくるわけで、つきこいに関しては大変評価が低いようです。

なんで? やっぱし、キムタクの冷たい仕事一筋キャラが許せないようです。どうせ最後はラブラブハッピーなんでしょうから、無理して悪者しなくてもいいんじゃないの。それに中国の女優さんの身長高すぎでしょう、なんてのもあるようです。

ずいぶんと話題引っ張って初回こそ鳴り物入りで登場したドラマですが、視聴率はどんどん下降線らしくフジテレビもだいぶあせっているらしいですが、いかんせん基本的にこの手のドラマには興味がないので、よくわからない。

ちょっとだけ見ただけですが、時代はSMAPから嵐ですかね。でも怪物君は・・・最終回は松潤が出るらしいです。最終回だけは見ようかな。

2010年5月30日日曜日

今日はまるまる学会

朝6時半に家を出て会場へ。

8時から教育研修講演を聞くためには、できるだけ早くに行って登録をしないといけません。

IC カード管理で、定員数を越えると受講できなくなるのです。その辺りは、昔の方が融通がききました。

まあ、昔はよかった的なことばかりを云ってもしょうがないのですが、今はひたすら専門医を維持するために学会にでかけます。

しかも、興味のないものや必要のない講演を聞かないといけない。自分にとって大事なテーマでも、定員で聞くことができないこともあります。

もともと整形外科の最も大きな学会ですから、お祭りみたいなところがありました。でも、今はみたいではなく完全にお祭りとなったようです。

でも、いろいろと懐かしい人に逢えたりして、それはそれで楽しかったわけです。自分の場合、もともといた大学と途中で移籍した大学と2つの組織に関係があったりするので、しばらくぶりの先生が多いかもしれません。

ままだまだ病院で勤務医をして頑張っている先生、自分と同じように開業して頑張っている先生、けっこう懐かしい人と話し込んだりしてあっという間に時間が過ぎてしまいました。

2010年5月29日土曜日

Ristorante di papà

今夜は自宅でフルコース・ディナーをしてみました。多少、盛り方に美しさは足りないかもしれませんが、将来飲み屋をするかもしれないので(?)、修行のひとつだと思ってください。

前菜は生ハムとフォアグラ・ソテーです。フォアグラは軽くソテーでしてみました。

続いては冷製ジャガイモ。スープ。

魚料理は、カジキマグロの香味ソテーににんにくソース。焦げないようにゆっくり日を通しました。

サラダはグリーンリーフとソルトリーフ。ソルトリーフって知ってます。実は今日まで自分は知りませんでした。表面が凍っているように見える不思議な野菜です。しかも食べてみると、塩味でまたまたびっくり。

そして、肉は黒毛和牛ランプステーキでトマトソース添えです。霜降り度は少ないのですが、大変やわらかいので、超レアでいただきました。

そんなわけで、ワインを飲みながら優雅な夕食をたのしんだわけです。

ところで、気になるのはお値段。4人分でだいたい1万円(ワイン含む)。一人当たり2500円なら、まぁまぁ許せるんじゃないでしょうか。

ただし、順番に作って出すのがめんどう。やっぱり、ひたすら食べる係りがいいようです。

2010年5月28日金曜日

専門医

専門医という制度は、自分が医者になった頃にはまだありませんでした。ただし、専門医制度を作るという動きは各学会にあって、自分の在籍していた大学でも、教授が将来制度が稼動したときのことを考えて研修医ノートというのを作って医局員に配布していました。

研修医ノートには、自分が担当した患者さんのリストを書く欄、執刀した手術の記録を書いておく欄、参加した学会や発表した演題を書く欄などがあって、これだけ見ればすぐにでも申請ができるようになっていました。今だったら、個人情報の関係でとても許されないかもしれません。

整形外科の場合は、日本整形外科学会がその認定を行うのですが、まず学会の会員になって6年を経過していること、そして主治医をした患者さんのカルテと手術記録を20人分を出して申請するものでした。そして、筆記試験と面接試験をうけることになるのです。

実は、最初のチャンスでは自分は不合格でした。自分のそのままの実力で合格しないと意味がないとつっぱったことを考えていて、いわゆる「過去問」というものには見向きもしませんでしたし、あらかじめ勉強することもなかったのです。

しかし、筆記試験は相当に細かいところを突っ込んでくる問題が多くて、通常の診療の中では知らなくてもいいようなことが多かった。しかも、面接試験では部屋に入るなり、「お辞儀が悪い」と言われて、小笠原流のお辞儀の仕方をくどくどと説明される(あの面接官はどこの大学の教授だったのかしら?)始末で、あえなく撃沈。

そこで、先輩から茶色い表紙の過去問の乗っている本をもらって、次の年は万全を期して望みました。ところが、試験会場では周りを見ると、みんな緑色の表紙の本を持っているではありませんか。後で知ったのですが、数ヶ月前に新版が発売されていたのです。試験は新版から多くの問題が出題されていたということです。

まぁ、いろいろありましたが何とか専門医の資格を取ることができましたが、じゃあどんな役に立つのかというと・・・・ほとんど現状では役に立ちません。つまり専門医を持っていても特に有利な点はほとんど無いといっても言いすぎではありません。

かえって専門医資格を維持するために使うお金や時間(教育研修講演をひたすら聞く必要があります)のほうが膨大で、休みが取れない開業した医者にとってはけっこう大変なことなのです。とりあえずとったからには、何とか維持していくしかありません。というわけで、とにかく単位をとり続ける努力をし続けるわけです。

2010年5月27日木曜日

日本整形外科学会 in 東京国際フォーラム

整形外科の医者にとっては、一番大きな学会です。とにかく専門医を維持するためにも参加しないわけにはいかないのです。

午前の診療が終わってから、有楽町までやってきました。

それにしてもIT化の流れというのは凄いものです。ICカードで参加の記録がすべて管理されます。

しかし、内容はどうなんでしょうか。単位をとるための研修講演ばかりで、いろいろな病気を討論する場ではなくなりました。

2010年5月26日水曜日

今日はリウマチの勉強

いつも、何かとためになる話をお聞かせいただいている聖マリアンナ医科大学の山田秀裕先生の話を聞いてきました。ずいぶんと偉い先生なのですが、地の利のせいか何かと講演を聞く機会が多いのです。

今夜の話題は高齢発症リウマチについて。一般には40歳前後での発症が多いとされている関節リウマチですが、実際には高齢発症が少なくない。高齢の方はわざわざ遠い大学病院まで行くことが難しいので、開業医をしているとだいがくの先生方が思っている以上に遭遇するように思います。

高齢者の場合、とにかく治療が難しい。一般的に使われる抗リウマチ薬は副作用のリスクが高いために使いづらい。副作用が出るとリカバーが難しいので、どうしても慎重にならざるを得ないのです。

当面の痛みを抑えることで日常生活の能力を何とか確保することに主眼を置くと、ステロイド薬を使った治療が中心になる。ところがステロイドも多くの副作用があるために、やたらと使うわけにはいきません。

ところが今日の山田先生の話は、高齢者にも生物学的製剤を使うという話だったのです。まごまごしていると寝たきりになってしまうことを考えると、いくつかの条件はあるものの生物学的製剤を早くから導入できることが望ましいということです。

もちろん、副作用などの問題点を理解していただけることが大事で、量はできるだけ少な目からスタートしていきます。確かに、いろいろな副作用が起こるかもしれない内服の抗リウマチ薬よりも、生物学的製剤のほうが副作用のポイントは絞りやすいわけです。

すぐに実践というわけにはいかないかもしれませんが、治療に難渋する患者さんに対する選択肢を広げるという点では大変に有意義な話を聞くことができたと思いました。

比較的クローズな講演会でしたので、こういう会のほうがより実際的な各論の話を聞きやすく、大変有意義です。また、チャンスがあれば参加したいと思います。

2010年5月25日火曜日

美空ひばり

昭和の象徴のひとつでしょうか、美空ひばりさん。自分の父親が現役のファンだったんでしょうね。

自分が知った頃は、スタージママの代名詞だったおかあさんが活躍していた頃。「川の流れのように」などの記憶に残るヒット曲は晩年の話ですが、それでもその存在感は強いインパクトがありました。

それにしても、平成元年6月24日が命日というのは日本全国的には美空ひばりさんの命日として有名です。

しかし、実はそれ以外に忘れてはいけない日なのです。

実は・・・結婚記念日です。それも自分の。今日は1ヶ月前。カウントダウンが始まりました。男性にくらべて女性は記念日が大事(by ユーミン)ですからね。

結婚式の当日、結婚式そのものの話題よりも今朝ひばりさんが亡くなったという話題でいっぱいだったのです。まあ、今となっては記念日を忘れないためにもよかったかもしれません。

2010年5月24日月曜日

小机 〜 味楽

小机という場所は、横浜市の北部の中では新横浜よりこっちで港北ニュータウンよりもあっち。というような、意外と行かない場所だったりするわけです。

街としても比較的古い地域で、あまり気の利いたお店があるというイメージがない(ゴメンナサイ)。

今夜は、味楽という和食の店に行って、東海から女子医に一緒に出ることになった先生と楽しく食事をしました。その先生は北新横浜で整形外科をやっているわけで、自分より10歳くらい若い、いまだに独身貴族のイケメンです。

自分は東海大学を退職して行きましたが、彼は東海から出向という形でした。でもその後自分より1年くらい後に近くで開業。

うちが、やっと50人患者さんが来たという頃に、あっちは100人。今ではうちがやっと100人来ることもあるというと、毎日150人くらいだということで、開業医としては大成功をおさめているのです。

一応、自分の方が先輩ですが、まぁそんなに威張れるようなこともないので、逆に若い院長の話を参考にして、明日からのエネルギーを分けてもらったという感じでしょうか。

味楽という店は、ひとつひとつの料理は丁寧な作りで、素材にもずいぶんと気を使っているようでした。味も悪くない。茶碗蒸しと思ったらフォアグラが混ぜてあったり、和食の店なのに最後は牛ステーキだったりと、かなりモダンなセンスが目立ちました。

2010年5月23日日曜日

eco life

昨夜は猛然と眠気に襲われたため、大変手拭ブログで失礼しました。

そのお詫びといってはなんですが、今日は大変ecoな話。これを知っているとお得度はUP島栗という話です(・・・というほどでもありませんが)。

いろいろなおかずに重宝する長ネギ。普通の根深ねぎは辛味があって、しばらく水にさらさないと生では使いにくいですよね。その点便利なのは万能ねぎ。

万能ねぎは辛さがなくて、そのまま使うのには大変おいしい。そこで何かと使いたくなることが多いのですが、根深ねぎと比べるとやや値段が高くなります。

そこで、使った後にそのまま捨てないでコップに水を入れて、根っこの部分を単純に突っ込んでおきましょう。すると・・・

あ~ら、不思議。どんどん伸びる伸びる。今回の分は、写真の状態になるのにたったの3日間しかたっていません。3日でなんと10cmくらい成長しているのです。

ですから1週間もすると、また十分に使える程度になります。屋内での水栽培ですから、色はあまり濃くなりませんが、食べるのになんの問題もありません。

その気になれば、一度始めれば二度と買う必要がなくなるかもしれません。
ねっ、お徳でしょう?

2010年5月22日土曜日

早寝

それにしても五月だというのに暑いこと。今年は冬が長くて、いきなり夏になったみたいですよね。春はあったんでしょうかね。

今週やったことは、木曜日には年に二回やっているヘルパー養成講座の講師。さすがに何度もやっていると、パターンは慣れてきてあまり準備無しでも困ることはありません。ただし、今回はいつもと場所が違っていて、遅刻しそうになってけっこうあせりました。

金曜日は医師会の理事会。書くと問題があるかもしれませんが、今回は自分が報告することはないので、実は買ったばかりの携帯をいじっていました。

そんなところが、今週の日記でして、週の前半しは天気も悪く比較的クリニックはまったり状態でしたが、金曜と土曜はけっこう新患の方も多くてかなり喋り疲れたというのが本音です。

とにかく疲れを持ち越さないように、今夜は早めに寝ることにしますのであしからず。

2010年5月21日金曜日

電脳生活 Part2

そんなわけで、電子手帳はいつのまにか消えていって、携帯電話に余りある機能が詰め込まれることになりましたね。でも、やっぱなんか物足りないのです。

なんて言えばいいんでしょうか、う~ん、つまりですね、携帯は携帯であってパソコンではないということでしょうか。ですから、どんなに機能があっても、電話として使う以上の興味がわかないのです。

すると、当然自分のような「パソコンマニア」が注目してきたのがスマートフォンというもの。もちろんその代表がiPhoneであることは文句のつけようがない。基本的にはアップル嫌いの自分としてはiPodにしてもiPhoneにしても、これから出てくるiPadにしてもどうもなじめない。

しかしスマートフォンについてだけは、どうしても他が貧弱ですからiPhoneに下ることもやぶさかではないという気持ちになりかけていたのは本当。そこへ登場したのが、Sony EricssonのXPERIAです。

もう、まさに救世主。基本的にSONYが大好きに自分にとっては地獄で仏状態です。いろいろマイナスも指摘されていますが、もうこれしかありません。今までNTTで10年間、auを10年間使ってきて、またNTT docomoに鞍替えです。

じゃあ、なんでiPhoneじゃだめなのかというと、まずSOFT BANKであること。お父さん犬のアイテムは魅力的ですが、やはり通信圏に対する不安があります。自宅ではdocomoでさえやや不安定なのです。

次に外部カードを入れられないということで、これはいろいろな意味で自由度の低下を意味しています。もっともそれがアップルらしいところですがね。そして、最新でもカメラが比較的低解像度であること。携帯で唯一使う通話以外の機能がカメラなんです。

今日ついにXPERIAを手に入れました。ネットでいろいろと言われている悪いところはいろいろありますけれど・・・それほどタッチパネルが反応悪いとは思えません。電池の減りの速さは・・・噂通りです。数時間で半分くらい無くなっています。こりゃ、大変だ。

とりあえず、電話の使い方とGoogleメールの設定だけはして、最低限持ち歩いている意味があるようにはできましたが、まだまだよくわかりません。とくに日本語入力に慣れるのにだいぶ時間がかかりそうです。

基本的にはGoogleが作ったAndroid OSを使っているので、Googleのサービスを最大限にうまく利用することが鍵のようですね。ちょっとずつカスタマイズして楽しんでいきたいと思います。

2010年5月20日木曜日

電脳生活 Part1

その昔、電子手帳というものが・・・ひそかに・・・流行った時期があります。

自分の場合は10年くらい前でしょうか、SONYのクリエを使ってみましたが、それはそれで楽しかったわけです。Palm OSというのを元に、ネットには繋げない範囲で通常のパソコンでする作業の大半が可能だったんです。

手帳ですから、カレンダー機能での日程管理、アドレス帳での住所録、ToDoリストでのやることリストの管理などは得意中の得意。

PDFも見れるし、ワープロや表計算もいじれたし、カメラ(30万画素だったか)もついていたわけです。当時は512Mのメモリースティックを入れるだけで、もう余りある空間を使いきれませんでした。

音楽だってOKで、データベースも扱えて、辞書も入っていて、もうこれでなんか文句あっかぁ~という状態でした。入力もATOK for Palmでタッチペンを利用して、手書き認識でスラスラ。

インターネットにつなぐということも可能ではありましたが、まだまだそれほど必要性は多くなく、あえてしなくても困ることはなかったですよ。

当時に思っていたのは、あとはこれで携帯電話機能が追加されれば鬼に金棒だなぁ、ということでした。ところがSONYがすぐに撤退してしまったので、結局中途半端で終わってしまいました。

でもって、時代は移り変わり、携帯電話にいろいろな機能が追加されて、いまや携帯電話についてくる機能といったらすべて把握することは無理なくらいいろいろです。10年前の電子手帳と比べたら、今の携帯のほうがよほど高機能でしょう。

そんなわけで・・・ (to be continued... )

2010年5月19日水曜日

新型骨粗しょう症

いつもあざみの棒屋先生がNHKの「ためしてガッテン」の話題をしているのですが、今夜は自分の領域に飛び火してきました。というのは、今夜のテーマは「新型骨粗しょう症」ということで、整形外科医としては聞き捨てならない。

それにしても、この番組の構成といったら、どうも思わせぶりすぎてちょっとイライラするぅ~(いとうあさこ風)
小さいことを膨らませられるだけ膨らませて、なかなか本題にはいらないんですよ。

ちょっとリウマチの方面ばかりの勉強ばかりしていて、実は「新型骨粗しょう症」という言葉を聞いたことがありませんでした・・・が、しかし!! 確かに、通常いわれているような骨密度の減った状態(強度の低下)ではなく、剛性(つまりしなやかさ)が現象したところから来る背骨の圧迫骨折というのは、それほど珍しい話ではありません。

でも、正直に白状しますと、その剛性の低下の原因が、糖によるものというのは知りませんでした。どうもすみません。骨の剛性は骨内のコラーゲンによるものですが、糖がコラーゲンの架橋強度を増して、かえってしなりがなくなり折れやすくなるというのは知りませんでした。

もともと、骨密度というのは測る場所によってばらつきが大きいし、検査自体の誤差も少なくない。さらに骨密度以外の要素も加わってくれば、今後骨粗しょう症の評価というものが難しくなっていくことは間違いありません。

経験的に糖尿病の患者さんではやや骨折が起こりやすいというのは珍しい話ではないのですが、そういうわけでしたかというわけで、ガッテンしたわです。なかなかさまざまな最新知見を吸収することは大変でして、こういう番組もけして悪くはないなぁと思いました。

ただ、一般の方から見ると、病気の怖さをあおられているような構成の番組であるという印象は否めません。天下のNHKといえども視聴率を無視することはできないという現実があるんでしょうね。

2010年5月18日火曜日

不満だらだらけだらけ

民主党は柔道女王を担ぎ出し、一方自民党は落語家に女番女優ですか。高速道路は新料金にするかと思うと、やっぱりやめたと。

宮崎の口蹄疫の問題だって、一地方の問題というよりも、日本の食全体にかかわる大きな問題であるはずですが、永田町は夏の参議院選挙のことだけしか考えていないのでしょうか。

少子化大臣は沖縄基地問題ばかりを閣内から反対しているだけで、仕事をしているのかわからない。厚労省大臣はまったく存在しているのかもわからないくらい影が薄い。

民主党幹事長はいまだに検察からにらまれているし、そもそも総理大臣だって、公約違反といわれると「あれは党の約束ではなく、自分の意見」とか言っているわけです。

じゃあ、自民党は? というと、もうすでに形だけのものになっていて、すでに国政をまかせられるようなものではないでしょう。もう、完全に日本の国会は一部の政治屋と、舞い上がっている成り上がりの素人政治家だけしか生き残っていないのでしょうか。

こんなことばかり考えているときりがありませんが、そしてブログでこういう政治の話題を書く事はあまりいいことではないとはわかっていますが・・・

もう国民のため息だけでも、日本の二酸化炭素排出量はうなぎのぼりです。