2018年6月18日月曜日

広角で竹林

AF-S NIKKOR 16mm f/4 1/800sec ISO200

竹は真っすぐ上に伸びていくので、竹林は広い範囲をダイナミックに写しだせる広角レンズの実力の見せどころです。

誰がどう撮っても、そんなに変わり映えはしないのですが、ここでのチェックポイントは・・・

最初に、いわゆる歪みの程度が気になるところ。意外と歪みは少ないです。竹はほぼまっすぐです。いいじゃないですか。

周辺光量はというと、はっきりわかるような減弱はなさそうです。そして、あえて太陽も入れたのは、ゴーストとかの出方を知りたかったからなんですが、これもほぼ無いです。

ブログ用にだいぶサイズは小さくしてしまいましたが、そのままで見ると周囲の葉もけっこうしっかり解像していて、くっきり感もあります。

というわけで、実はこのレンズ、いわゆるNIKONの小三元の広角ズームで、ネットではあまり評判はよろしくない・・・ですが、自分的にはまったく問題なしという印象です。

2018年6月17日日曜日

レンズ沼 (12) まだまだ続く


デジタル一眼レフカメラのレンズ選び・・・今月は、ひたすらこのテーマを書いていますが、もう、あっちへウロウロ、こっちへウロウロ。あれがいいと書いたかと思うと、やっぱりこっちみたいで、どこまで行っても結論が出ない。

だからこその「レンズ沼」なのですが、カメラ本体を含めて、一番大事なのは何を撮りたいのかということ。そして、撮った写真をどのように使いたいのかです。

行った場所で、あー、写真を撮っておこうと思うのか、写真を撮りに出かけようと思うのかの違いはデカい。何気にせっかくだから写真を撮っておきたいというのなら、はっきり言って、今どきのスマートホンのカメラで十分。

そもそも、そういう写真って、ほぼ撮りっぱなしですよね。たぶん、撮ったスマホ本体の中で見ておしまい。SNSに上げたとしても、スマホの画面で見ることを考えれば、デジタル画像としてのスペックは、ファイルサイズで1MBもいらない。

写真を撮りに出かけようと思うのなら、少しでも美しい、感動できる、他人に見せる、繰り返し見返したくなるようなものにしたい。スマホ、PCで鑑賞し、細部まできっちり見たい。SNS、ブログに利用したい。写真用紙に印刷してどこかに飾りたい。場合によっては、コンテストに参加したいなんていう利用方法も出てくるかもしれません。

もう何度も繰り返していることなので、またかと思われることなんですが、写真に対する自分の立ち位置は、けっこうはっきりしている。

基本的に、わざわざ写真を撮るために休日にどこかへ出かけていくことはほとんどない。あっても、近場で、そんなに絶景と呼べる場所には行くことはありません。どちらかというと、お散歩カメラという感じ。

ただし、一番の目的はこのブログで使用する写真を撮ることで、他人が見て、少しはいいなと思ってもらえそうなものにはしたい。少なくとも、印刷して飾ることまでは考えてはいません。ただし、趣味は深く掘り下げたい性分なので、できるだけハイスペックな写真にはしたいという気持ちはあります。

もっとも、このどっちつかず的なところが、いろいろと悩み続ける最大の理由なんでしょうけどね。プロではないけど、ハイ・アマチュアは目指したい。でも、かけれる時間はあまり無いので、できることは限定的で、いつまでたっても初心者と変わらない。

プロフェッショナルというのは、基本的に最高の性能の道具を使って最高の結果を残すべき立場にいるのですが、同時にそのためにかかる費用が見合っていて、利益として還元できることも必要です。

それに対してアマチュアの場合は、最低から最高までの道具の中からどれを使ってもよく、その結果に対する責任はありません。当然、利益が生まれる必要もない。だから、「レンズ沼」なんてものが出てくるわけです。

2018年6月16日土曜日

レンズ沼 (11) 本命はNIKKOR


ニコンのカメラを使っていると、当然レンズは純正のNIKKORを使うというのが、性能面でも、そして所持欲を満たすブランド力としても満足度が高くなります。

ただし、ニコン純正レンズは・・・価格が高いです。

最新、最高の単焦点をガンガン揃えたら、車が平気で買えてしまいます。そこで、登場するのがサードパーティ製の互換レンズ。日本ではSIGMA、TAMRON、TOKINARなどが有名。最近では中国製の、さらに安いレンズもけっこう登場しています。

実は、今までは価格、デザイン、性能の面からSIGMAのファンで、一台の一眼レフカメラに対して数本のレンズをSIGMAで揃えていました。

SIGMAは、この数年ラインナップを一新しても高性能化を図っており、純正ほどではないにしても、かなり値段が高くなってきています。安いだけではなく、性能面でのブラッシュアップを図ることはいいことなのですが、その結果、純正には無い独特の規格のレンズが増え、新規格の中で「普通」っぽいレンズのリニューアルは後回しになっている。

写真市場では、カメラは消耗品、レンズは一生ものみたいに言われることがよくあります。ただし、メカニカルな要素だけだった以前のレンズと違い、CPU内臓、超音波モーター内臓が当たり前になったデジタル時代向けのレンズは、一生というのは無理がありそう。

それでも、カメラ本体を変えても、レンズは使いまわしができるので、良好な中古品を選べばほとんど問題なく利用できるわけで、SIGMAの最新高機能レンズを買うなら、純正NIKKORレンズの中古が楽勝で買えてしまうようになりました。

いやはや、煩悩だらけで物欲が優ってしまうのが「レンズ沼」と呼ばれる所以であり、かつ恐ろしいところです。

そして、最近、決定的なことがありました。

SIGMAのマクロレンズは高い評価を得ていて、新規格でのリニューアルが待望されていました。自分の使っているSIGMA 50mm f2.8は、自分の所有レンズの中でも最も発売の古いもので、やはりAFの遅さは前時代的。そして、いよいよ新しいマクロが発売となったのです!! ・・・が、しかし・・・

えっ!? まじか!! ニコン用が無い・・・キャノン、ソニー用は登場しましたが、なんとニコン用は発売予定が無いとのこと。開発予定はあるらしいのですが、技術的な問題でストップ。

これは重大です。つまり、SIGMAの新規格を優先していくと、ニコンのカメラとの相性が悪くなっていくということ。今後登場してくる新製品でも、同様の事態が起こりうるということです。

・・・う~ん。SIGMA愛というか、信頼というか、とにかく一気に何かが萎んでしまったという感じです。実は、このことが自分のレンズ再々点検を始めた理由の大きな一つです。SIGMAからの脱却というと聞こえはいいですが、やっとここに来て純正レンズをまじめに検討するようになりました。

HPカタログに掲載されているニコン純正の現行NIKKORレンズについては、
広角ズーム FX用 4種類  DX用 3種類
標準ズーム FX用 5種類  DX用 4種類
望遠ズーム FX用 9種類  DX用 2種類
高倍率ズーム FX用 1種類  DX用 3種類
単焦点 FX用 32種類  DX用 1種類
マクロ FX用 4種類  DX用 2種類
PC FX用 4種類
魚眼 FX用 2種類  DX用 1種類
マニュアル FX用 8種類

こんなにある。フルサイズに移行した今ではAPS-Cサイズ専用のDXレンズは使えませんから除外したとしても、全部で69種類。すごい数です。どう考えてもプロでないと使えないようなもの、特殊な用途のものを除いても、半分以上はアマチュアの使用レンズとして検討する対象になってきます。

これが、まさに「レンズ沼」の入り口の看板です。今のところ、沼の中心、新しい水が湧き上がってくるところではなく、まずは岸辺に近い古いものが淀んでいる場所あたりを突っついてみているところ。

残念なことに・・・・

これが、めちゃめちゃ楽しいんですよね。

2018年6月15日金曜日

望遠でマガモ♀


何だかんだと言いながら何年かカメラをいじっているのに、今だに自分は初心者ですというのは、一向に写真技術が向上しないことの言い訳みたいで情けない。もちろん、知り尽くしたハイ・アマチュアでは無いのは確実で、あくまでも個人で楽しむレベル以上でも以下でも無い。

自分の身の丈に合ったレンズをいろいろと検討していますが、実際にはなかなか正解というものが見つからないものです。ネットには情報は山ほど見つかりますが、それが必ずしも自分にピッタリかというとそうでもない。

さんざん、重たいレンズは嫌だとか、高級レンズの品質がわかるわけでもないとか書いてきましたが、検討すればするほど答えがわからなくなってくるのに、何となく湧き上がってくる物欲だけは捨てきれずにいる。

とりあえず、現在のゴールデン・コンビである高倍率ズームと広角ズームの2本のレンズを携えて、いつもの通勤ルートだけでなく、ちゃんと撮影したくなる被写体を探しに行ってみました。

今回は、帰り道とは反対方向ですが、車で5分・・・って近いといえば近い、せせらぎ公園というところ。真ん中に大き目の池があって、結構いろいろな生き物がいるみたいです。

すぐに目についてはこちらのマガモ。オスは首から上が緑ですが、メスはちょっと地味。でも羽の先のちょっとだけ味うている青い色は鮮やかです。

わずか数メートルくらいしか離れていませんが、トリミング無しでこのくらいに写すと焦点距離は250mm。やっばり、通常の200mmまでの望遠ズームでは、ちょっと物足りない感じです。


そんなマガモがいる池の全体の光景です。今度は16mmの広角です。20mm以下だと、かなりワイド感が出ます。14mmまでいくと、たぶん辺縁部の歪曲がきつくなってくるんですが、16mmだとそれほど違和感はでませんね。歪曲を出すなら、むしろ魚眼を使う方が写真としては面白くなりそうな気がします。

やっぱり、普段使いとして、やはりこのくらいの焦点距離の範囲は欲しいなぁ。これを明るい高級レンズでこなそうとすると・・・お金もかかるけど、とにかく重たすぎてかなり気合をいれないと持ち出せませんね。

カメラ本体とこの2本のレンズで、3.5kgくらいでしょうか。このくらいなら、ショルダー・バッグに放り込んで日常的に持ち歩けます。これが身の丈にあっているということでしょうかね。

2018年6月14日木曜日

マクロでガー子ちゃん


よくあるあひるのガー子ちゃんです。

押すとがーっというか、ぴゅーっというか・・・とにかく鳴きます。

マクロレンズでの撮影です。

マクロは等倍撮影が可能なレンズ。ボディサイズは5センチ程度の物ですから、写真の枠内からはみ出るくらいまで、レンズを接近させることもできます。

焦点距離105mmで、通常なら中望遠単焦点レンズとでも呼ぶところですけど、等倍撮影レンズの威力でどアップです。

マクロレンズの被写界深度の浅さは、あらためてびっくりします。左目にピントを合わせていますが、本当に目だけと言ってもいいくらいで、くちばしもボケています。

ちょっとした揺れ、それがシャッターのスイッチを押す程度の物でも影響する可能性があります。プロなら、カメラは三脚に固定して、レリーズを使用するところでしょうね。

手持ち撮影というのは、大多数はアマチュア、それも初心者のすることなのかもしれません。

もっとも、お気楽でお手軽さを優先できるのがアマチュアの最大の武器。あまり神経質にならずに楽しみましょう。

2018年6月13日水曜日

望遠で水連

F5.6 1/2500sec ISO800 180mm (AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR)
都会だと、自然に近づいて写真を撮影することができる場所がなかなか思いつかない。特に水辺の光景がなかなか探せません。

川は護岸工事がしっかりされているし、そもそも川っぺりに降りれる場所がほとんど無い。

ちょっと離れると池がある公園が有るのはありますけど、車を停めておける場所が無いからなかなか難しい。

昭和記念公園くらいまで行けばいいんでしょうけど、近場というにはちょっと距離があります。

で、結局、思いついて行けるのは都筑中央公園くらいということで落ち着くんですが、ちょうど池の水連が見頃です。

ここの池は、ぎりぎり縁までは行けるので、けっこう水連に近づくことができるのですが、それでも単焦点ではきつい。望遠はどうしても必要です。

これで180mmですから、200mmまでの普通の望遠ズームだとテレ端に近く、一つの花に迫ることはできません。

というわけで、多少暗くても、300mmまでいける高倍率ズームはお散歩写真の必需品です。安物PLフィルターは使用していて、水面の反射はだいぶ抑えられています。

暗めのレンズでも望遠効果によるポケが出ているので、ほどほどの後ボケで悪くはないと思います。




2018年6月12日火曜日

自宅居酒屋 #11 トマトおでん


これも簡単。

基本、おでんですから、通常のネタと一緒でもいいんですけど、一緒の鍋に入れるとぐすぐすになっちゃうので、別立てにした方がいい。

関東の味なので、昆布仕立ての出汁です。

最初はぐつぐつ沸騰する感じで、皮の湯向きができたら止めてしばらく放置。味が浸みてきますので、食べる前にもう一度温める感じがよろしいかと。

オプションのとろろ昆布で飾りつけして完成です。

ミニトマトでは寂しいし、かといってあまり無大きいのも・・・まぁ、直径5センチ程度の大きさがちょうど良いかと思います。