年末年始休診のお知らせ
年内は12月28日(月)午前まで(午後は休診)です。
12月29日(火)~1月4日(月)は休診します。
2026年11月5日木曜日
自宅居酒屋 #104 もずく わさび風味
何となく海藻は体によさそうなことはわかっているのですが、なかなか食べ方のバリエイションが思いつかない。
だいたいが味噌汁に入れるか、酢の物にして食べることがほとんどで、そんなところから食べる機会がなかなか増えません。
もずくは、草というより、まさに藻。つまり海草ではなく海藻で、どちらも「かいそう」と読みます。漢字で書くと「海雲」、「水雲」、「毛都久」などと書きます。「もずく」なのか「もづく」なのかという議論もされていたりします。
100gあたり4.3kcalで、含まれる炭水化物はほとど食物繊維。必須アミノ酸をすべて含み、各種ビタミンも豊富という、まさに天然のスーパーフードと呼べそうです。
ですから、たくさん食べたい。他の食べ方はないものか・・・と考えたというほどのことではありませんが、そのままわさび醤油でたべてみようと思いつきました。
それだけだと色彩的にもちょっと寂しいので、大葉を刻んで混ぜていますが・・・・結果は、シンプルですが、ツンと抜けるわさびの辛味ともずくのツルッとした喉越しで実に美味しく食べることが出来ました。
生食用と記載されて売られているものでしたら、買ってきてものの2~3分もあれば、食卓に並べられる一品の出来上がりです。
これはリピートするしかないと思いました。
2026年11月4日水曜日
AIの脅威
1980年頃、一般にコンピュータが普及を始めました。
日本では、NECが発売した家庭用PC-8000シリーズやより高度の処理ができるPC-9800シリーズが大きな役割を果たしました。比較的早期にEPSONがNEC互換機PC-286シリーズを発売したことも、普及に役立ったと思います。
この頃のPCはシングル・タスクです。データベースは「dBASE III」、表計算は「LOTUS1-2-3」、そしてワードプロセッサは「一太郎」というのが定番の三大ソフトウェアです。
PCの電源を入れただけでは何も起こりません。OSはMicrosoftのコマンドラインで動くMS-DOSで、プログラムの入ったフロッピーディスクをスロットに差し込んで、MS-DOSにコマンドを指定することでソフトウェアが立ち上がります。
当時はコンピュータ通信というのもあって、電話回線を通して別の場所にあるPCと一対一でつながるという仕組み(プロトコル)でした。親(サーバー)となるPCは複数の接続に対応しますが、子(クライアント)同士での通信はできませんでした。
主として研究所みたいところを中心とした、無数の個別のネットワークが世界中に独立して存在していたわけです。そうなると、それぞれの研究者の人たちは、お互いに情報交換をしたいと考えるのは当然の変化です。
その要望に応えるために別々のネットワークの間をつなぐ方法として考えられたのがインターネットというシステム。研究としては1960年代から始まっていましたが、実用化されたのは80年代なかば以降のことです。
1990年に発売されたMicrosoft Windows 3で、一般のPCでも同時に複数のソフトウェアが動くマルチタスクが実用レベルとなり、電話回線からインターネットを利用したサービスが簡単に使えるようになりました。さらに1995年に発売されたWindows 95で、インターネットはいっきに普及し始めたのです。
そう思うと、わずか30年ほどの間にインターネットは驚くべきスピードで我々の生活に浸透し、誰も想像できないような変革をもたらしてきました。あくまでも持ち運べる電話だった携帯電話は、スマートフォンになりインターネットの端末として機能するようになり、ほとんど一人一台で生活に必要な情報のほとんどを詰め込むようになりました。
コンピュータの進歩は、同時にハッキングの歴史と重なります。ハッキング(hacking)は、コンピュータやネットワークの解析・改良・改造・構築・開発などを行うことで、プログラム開発言語を中心として高度な知識を必要とします。別のコンピュータからデータを抜き取る行為は、クラッキング(cracking)と呼びます。
フロッピーディスクからプログラムを起動していた頃は、不正使用されないようにかかっていたコピーガードを外してしまうものがありました。インターネットが普及すると、当然他のPCに侵入して情報を抜き出すような行為が広まっていき、セキュリティを強化する側とハッキングする側のいたちごっこが続いていました。
ここにきてやはり問題とすべきはAIの登場です。AI、いわゆる人工知能もコンピュータの発達とともに登場していて、その原型はプログラム言語で使う「IF ・・・ THEN ・・・」というような構文だと思います。
つまり、ある一定の条件を満たす(TRUE)ならこうしろ、そうでないなら(FALSE)ならああしろという動作をさせるものですが、これを際限なく積み重ねていけばコンピュータがあたかも自分で判断して結果を出しているかのような挙動をします。
しかし、これらのスタートはプログラマーが設定したものであり、プログラマーの知識の範囲を超えるものではありません。しかし、現代のAIは違います。ネットの中にあふれている膨大な情報を瞬時に取り込んで、以前とはけた違いのスピードで自らの動きですら制御してしまいます。
AIを利用してハッキングしようと考えると、おそらく最初のちょっとしたきっかけさえ与えれば、AIはいくらでもシステムの脆弱な部分を見つけ出し、その内部深く入り込んでしまうようです。
攻める側と守る側が人間であれば、両者の進歩のスピードはそれほど変わるわけではありませんが、相手がAIともなると攻めるスピードは人間を圧倒的に凌駕してしまうわけで、現代のネットワーク環境資産をそのまま温存して対抗することはほとんど不可能かもしれません。
アメリカの某AI開発会社の重鎮が「このままではAIが人間を滅ぼしかねない。AI開発のスピード・ダウンが必要」と語ったことは、下手すると全人類が真剣に考えなければならないことなのかもしれません。利便性と危険性は、ほとんど同じものだとあらためて認識する必要があります。
2026年11月3日火曜日
狂い咲き
梅雨時に撮った写真じゃありません。
一昨日の日曜日です。近所を散歩していたら、なんと道路沿いにアジサイが咲いていて驚いた。
ボケていてわかりにくいのですが、後ろの土手の薄い茶色のかたまりに見えるのはススキです。
品種によっては夏以外に晩秋にも咲く二季咲き、あるいは四季咲きもあるようですが、当然公道の植え込みですから、そんな洒落たものであるはずがない。
こういうのは「狂い咲き」と呼ぶのがふさわしい。
台風などで早くに葉が落ちてしまい、葉から出ていた花芽の分化を抑制するABA(アブシン酸)が無くなって花芽の分化が始まり、気温の高さなども影響して季節外れに開花してしまうらしいです。
天候不順の影響なんでしょうか。もう季節がよくわからなくなってきました。
2026年11月2日月曜日
今シーズン 初鍋
寒くなって来ると、「鍋」は食卓の定番です。
最近は、たくさんの鍋つゆが各社から販売されていて、いろいろな味が楽しめるのでシーズン中あきることがありません。
いよいよ、初鍋しました。
最初はどうしようか・・・最初だから、出来合いの物は使わず行こうかなとも思ったんですが、数年前から気になっていた「はくさい鍋」をついに手に取ってしまいました。
チキンスープにあごだしと醤油を入れて整えたものらしい。
さてさて、食べてみると・・・実に美味しい。
野菜からの水が出て薄まったりしますが、このつゆはまったくそういう感じがしない。
なにしろ作ったのがだしで有名な久原です。時間がたつほどにあごだしの旨味が濃縮していく感じがします。
これから寒くなるほど鍋の出番が増えますが、なかなかGOODなスタートを切れました。
鍋は野菜がたくさん食べれて嬉しいので、これから大活躍します。
2026年11月1日日曜日
クラムチャウダー
クラムチャウダーというと、西洋料理の定番の一つ。
クリーム(ホワイト)シチューとあまり差が無いように思いますが、アサリの出汁がきいて独特の美味しさがあります。ただ、この名称、語源は何だろうとずっと思っていました。
そもそも西洋料理だから、フランスとかのヨーロッパのどこかが発祥かと思いきや、実はメイド・イン・アメリカです。とはいえ、そもそもはヨーロッパからアメリカに渡った移民たちが、地元の食材を生かして始めたものらしい。
クラム(clam)は二枚貝のことで、一般にはアサリ、稀にハマグリや最近見かけるようになったホンビノスガイが用いられます。問題はチャウダー(chowder)で、フランス語の「大鍋(Chaudière、ショーディエール)」からきていいて、「煮込み」という意味合いのようです。
また、北米先住民、いわゆるインディアンのミノクマ族が作っていた料理がヒントになったというエピソードも必ず一緒に語られるので、いろいろな地域の知恵が集まったレシピと言えそうです。
作り方は簡単。
野菜を賽の目に切ります。使うのはタマネギ、ジャガイモ、ニンジン。本来はセロリが必須ですが、日本では使われないことも珍しくはありません。
ベーコンを熱して、油が出てきたら野菜を入れて炒めます。小麦粉をふってよく和えたら、貝の茹で汁と牛乳でのばして、塩・コショウで味を整えたら完成。
今回は、タマネギ、ジャガイモ、ニンジン、エリンギ、アスパラガスを使いました。ベーコンが無かったので、粗挽きソーセージで代用。
小麦粉は使いません。そのかわり、顆粒状のクリームシチューの素を大さじ1くらい入れて、小麦粉とコンソメの代わりとしました。
後は牛乳でのばして、沸騰したら火を弱くして冷凍のアサリのむきみを投入。アサリは煮込み過ぎると縮んでしまうので、煮込み過ぎないのがポイントです。
味見して濃ければ水を追加、薄ければ塩を追加して調整して出来上がりです。シチューほどこってりしないので、スープのようにどんどん食べれて、寒い夜にはぴったりです。
2026年10月31日土曜日
自宅居酒屋 #103 山菜とみょうが
これも超簡単過ぎて、書くほどのこともないくらいです。
スーパーでよく売っている山菜水炊きと千切りにした茗荷を混ぜわせるだけ。
さすがに、ちょっとボリュームが足りないかなと思ったもので、エノキだけ茹でて追加しました。
味付けは、例によって最強のポン酢でもいいんですが、今回は麺つゆを使いました。
自分が愛用しているのは、実はセブンイレブンで売っている「3倍濃縮 つゆ」です。これが本当に美味しいと思います。実際に作っているのはヤマキですから、間違いがない。
麺つゆと合わせる時は、ちょっとだけおまけに入れたいのがわさび。でも今回は七味にしました。
ちょっとぴりっとして、味が引き締まります。
2026年10月30日金曜日
シクラメン
植物にはしばしば別の呼び名があったりしますが、何とも「云いえて妙」な別名で「豚の饅頭」と言えば?? ・・・・正解はシクラメンです。
そう思って見ていると、確かに豚、確かに饅頭というイメージが湧いてくるから不思議です。でも、これは本当は花の部分じゃなくて、球根の形からついた呼び名。
これは日本だけのことではなくて、ヨーロッパでは「豚のパン」というらしい。豚が球根を好んで食べ散らかすことも関係しているようです。
それにしても「豚の饅頭」ではいくらなんでもひどいじゃないかと、花の形から「篝火花(かがりびはな)」という和名もあるんですが、こっちの方が何となくセンスが感じられます。
とは言え、和名で呼ばれることはほんどなく、学名であるシクラメンで世間には知れ渡っています。
で、今年もシクラメンの時期になってきました。球根植物で手入れさえ怠らなければ、数か月間にわたって次から次へと花芽が出てきて、長いこと楽しむことができます。
とりあえず、ミニサイズのガーデンシクラメンの色違いを玄関に飾ってみました。なんとなく華やいでいい感じです。
2026年10月29日木曜日
電子カルテPC入れ替えPART III
レントゲン画像は専用のDICOM(ダイコム)と呼ばれる形式でデジタル化して扱います。いろいろな画像機器からのデータを患者さんごとに集約して閲覧しやすく整理するのがDICOMサーバーの役割で、別のDICOMクライアントと呼ばれるPCで専用の画像ビュウアーを使って閲覧します。
これらのシステムを総称してPACS(Picture Archiving and Communication System、医用画像管理システム)と呼ぶんですが、うちのクリニックでも当然メーカー製のPACSが稼働しています。
このうちサーバーは何とWindows7で動いている。医療用機器は、正規の公的認証を受けた機器だけが保険医療の中で使えて、一度認証を受けた仕様は変更できません。変更するとまた別の機器として手続きが必要になる・・・という、実にくだらない約束事があって、簡単にアップグレードはできません。
さすがにこれを勝手にいじくるわけにはいかないので、壊れたらその時はその時と開き直っているわけで、まさに壊れるまで使い続けるしかない。
ただ、問題はクライアントです。はっきり言って、単なる画像ビュウアーですから、そんなに高度の作業をしているとは思えない。せめて、これは安心して世の中の進歩に合わせて更新したいと思うのは無理が無いところです。
で、電子カルテPCの総入れ替えのタイミングで、OSがWindows10からWindows11になって、当然レントゲン画像のビュウアーもインストールしなおせばよいと思っていたら、何とメーカーから「Windows11には対応できません」とあっさり拒絶されてしまいました。
そこで、新PCからリモートで旧PCを操作して画像ビュウアーの画面を新PCで閲覧できるようにしました。そして、少しでも古いPCのリスクを軽減するためにクローン作製+SSD換装+RAID化という作業を数日がかりで行ってきたわけです。
話が長くなりましたが、ここからが本題。
本当にWindows10のDICOM画像ビュウアーはWindows11では使えないのか??
とにかくこの命題を検証したい。知的好奇心ということもあるんですが、どうしてもメーカーの対応が納得できないので、ダメならダメで自分で確認したいということです。
まず、再びオリジナルの旧PCのクローン作製から始めます。今回はテストなので、余っていたハードディスクを利用しました。数時間かかって無事に終了したところで、旧PCのオリジナルのハードディスクと交換します。
普通に起動して、普通に使えることを確認したところで、いよいよWindows11へのアップグレードをします。これにはMicrosoft推奨のMedia Creation Toolを使いました。他のインターネットにつながるPCで起動して、Windows11にアップグレードするためのファイル一式をダウンロードしたUSBメモリーを作りました。
エクスプローラからUSBメモリーのsetup.exeを実行すると、設定やアプリなどをそのまま引き継いでOSのみをアップグレードすることができます。USBから立ち上げるとクリーン・インストールになって、中身は消えてしまうので注意が必要。
ここでまた数時間かかって、OSが無事にWindows11 26H2にアップグレードすることができました。今使用しているPCとIPアドレスなどやコンピュータ名が同じなので、同時に起動はできませんから、現PCはシャットダウンします。アップグレードPCを院内ネットワークにつないで起動しました。で、早速画像ビュウアーのアイコンをダブル・クリックしてみたら・・・
そうは簡単にはいかない。まず、「このソフトは、.NET Framework 3.5が必要です」となった。調べるとWindows11はデフォルトで.NET Framework 4.8が導入されているのですが、3.5は無効化されているんです。これを懐かしの「コントロール・パネル」から「プログラムと機能」、そして「Windowsの機能の有効化」とたどっていき.NET Framework 3.5にチェックを入れて、待つこと1時間。これも何とかクリア。
再びすぐに試そうかと思ったのですが、ちょっと踏みとどまった。そうだ、Windowsには古いOSとの互換性を保つ機能があったのを思い出しました。そこで、PACS関連のフォルダーの中をくまなくチェックして、すべての実行ファイルをWindows7互換に設定しました。
そして、ついに再起動・・・結論としては、まったく問題なく動きました!!
サーバーから画像リストを正常に取り込み、対応した画像も閲覧できました。そのほかのこまごまとした機能も、少なくとも日頃良く使うものはすべてちゃんと動くじゃありませんか。何か、勝利を決めた瞬間のような嬉しさですが、だからといって新PC上で動かせるわけではないので、自己満足の極みというところです。
2026年10月28日水曜日
電子カルテPC入れ替えPART II
電子カルテのPCを新調してから1か月半。OSがWindows10からWindows11になりました。
わかったことは、今まで使用していた診療に必要なソフトウェアの大多数が、そのままWindows11でも動くということです。電子カルテ以外にも、カルテと連動できる来院者リストとか、介護保険の書類作成ツールとか、骨密度測定データ管理ツール・・・などなど。
ただ、唯一メーカーから「無理です」の一言でインストールし直すことを拒否されたレントゲン画像閲覧ツールを除いて、です。前回、書いたように、この件は新PCから旧PCの画面をリモートで参照することで、一応の解決をみたのですが・・・
ただ、そもそも今回のPC入れ替えの目的は、2017年から使用して古くなってPCがいつ壊れても不思議が無い・・・というか、実際のところ一台が壊れて、予備機を格上げして使用したのですが、これ以上壊れると診療に多大な支障が生じることになるからでした。
それなのに、旧PCが一台、しかも重要な仕事をしているPCが残っているという事態はとても不安を残すことになるのです。
そこで、考えたのは延命のためのハードの刷新です。PCを構成するパーツの中で、最も壊れる可能性が高いのはストレージ、つまりハードディスクなどです。
Windows10で動いていたレントゲン画像閲覧ツールを含むPCを丸ごとコピーします。つまり、いわゆるクローンを作成するのです。もともとはハード・ディスクでしたが、これをSSDに変更します。これを使わなくなって余ってしまった旧PCのうちサーバーとしていたPCに移行しました。
何故か? PCの中身はほぼ同じなので、ハードの一部が変更になっても問題を起こす確率が低いからということもあるのですが、一番の理由は、サーバーはRAID構成だからです。
RAIDは同等の2機のストレージを組み込んで、リアルタイムに両方の中身をまったく同じに書き込む仕組みです。つまり、一部にハードの損傷があっても、他方がそれをカバーできるため、多少の障害ではPCが止まることが無くなるので安全性が格段にアップします。
この作戦は大成功で、まったく問題なく同じように使用ができました。しかもSSDにした分、動きも早くなって使い勝手も向上しました。
とりあえず第1段階は終了です。さて、次の手は・・・
2026年10月27日火曜日
鯛の春雨スープ
スーパーの魚売り場で、たいてい売っているのが魚を下ろした後の頭の残骸。
残骸というと語弊がありますが、いわゆるあら汁などに利用するためで、とても安く手に入ります。
今回は、大きめの鯛、お頭だけ2尾分が299円!!
お頭だけと言っても、残っている身の部分は丁寧にかき集めると、けっうな量になります。たとえば普通サイズのアジの開き1尾分くらいは余裕であります。
当然、スープを取っていくわけですが、二人前で一尾分を鍋に入れ全体が浸るくらいの水から沸かしていきます。沸騰し始めたら、火を弱くしてぎりぎり泡が立つくらいで、丁寧にアクを取り除きながら、1時間ほどじっくりことこと煮だしていきます。
中身はかなりもろくなるので、取り出すときは注意します、箸で持ち上げると崩れてしまうので、フライ返しなどでゆっくり取り出しましょう。たくさん付いている身は、丁寧に取り分けて麺つゆをかけておきます。
できたスープは、味をみながら塩を加えていきます。また、臭みを減らすために小指の先ほどのごく少量のショウガも入れておきます。
あとは煮て柔らかくした春雨を食べたいだけ用意して、お好みの野菜やほぐした身を乗せれば出来上がりです。
今回は 椎茸、ほうれん草、カイワレ大根、長ネギをトッピング。だいたい180kcalくらいで、少なくとも200kcalは超えていないと思います。
鯛の出汁はとても香りがよく、あっさりしていますが、味わいがあります。塩だけのシンプルな味ですが、満足感のある一品です。
2026年10月26日月曜日
クリニックHPリニューアル
リニューアル ・ ・ ・という言葉の響きから想像できるものとはだいぶかけ離れているのですが、クリニックのホーム・ページを新しくしました。
以前より、スマートフォンで開けない、読み込みにものすごく時間がかかるというご指摘を受けていました。その分、こちらのブログで「お知らせ」的な内容もお伝えできるようにしていたつもりです。
とは言え、やはり本家が見れないのじゃしょうがない。
クリニックの元々のホーム・ページは、開業するときに自分で一からHTMLを書き起こしたものでした。大学を辞めて、開業するまでの3か月間の準備期間にコツコツと作ったものですが、当時はスマートフォンはまだまだ普及していなかった。
時代はあっという間に進化して、とてもとても自分で作り直すことができないと、ほとんどあきらめて開き直っていた状態です。何しろ、ちゃんとオーダーして作ると、場合によっては百万円単位のお金がかかる。
でも、最近は簡単にホーム・ページが作れるサイトなどがたくさんあって、今年になっていろいろ探して試していたんですが、無料のサイトはほとんどが、そのサイト内での公開が原則でそれはそれで困るというもの。
で、GoogleのAI、Geminiに聞いてみた。質問は、「ホーム・ページを無料で簡単に作って、自分のサイトで公開したい」です。
で、出てきた答えが「それならMobiriseの一択です」ということ。Windows Storeから無料でダウンロードできます。
試してみると、確かに簡単です。ほとんどパーツを選んで配置するだけ。フリーの画像が選べて、使いたい画像はPCからアップロードもできる。後は表示したいテキストをワープロ的に入力するだけです。
出来上がったら丸々ダウンロードして、どこで公開するのも自由。自分の場合はFTPでホームページのサイトにアップロードして終わりです。
数時間、集中していじっていたら、とりあえず完成しました。前はいろいろ無駄な情報を含めてごちゃごちしていたのですが、今回はできるだけシンプル、必要最低限の情報の掲載にしました。
おそらく、見る人は診療時間、臨時休診の有無、場所などの確認のためにホーム・ページを探すのでしょうから、サクサクとそれらの情報が見れればクリニックのホーム・ページとしての機能は果たせるのではないかと思います。
アイテム追加も簡単にできるので、今後内容が増えるかもしれませんが、とりあえずは当面これで良しとしたいと思います。
2026年10月25日日曜日
里芋と豚肉のゴマ味噌和え
今回は、里芋のレシピとしては定番の一つです。
里芋は皮の剥くのが面倒だと思いますが、できれば生のまま包丁やピラーで剥くのがおすすめです。
レンジでチンして加熱すると向きやすくなりますが、火が通ってしまい煮るとぐちゃぐちゃになりやすいので注意が必要です。
どうしてもやりたくないと言うなら、最初から剥いて下茹でしてあるものを使うという手もあります。
最初に豚肉を下茹でして、アクと余分な脂を取り除きます。
まずはお湯で食べやすい大きさに切り分けた里芋を茹でます。今回は人参も一緒です。
5分ほどしたらお好みの出汁を入れましょう。できれば食塩抜きの顆粒タイプがおすすめですが、もちろん家にあるものでまったく問題はありまん。
下茹でした豚肉を戻して、さらに5分くらい茹でたら、火を止めて茹で汁は捨てます。
鍋のはじに味噌とすりごまをいれてよく混ぜます。今回は大きめの芋4個に対して、それぞれ大さじ1程度を使いました。
ここでみりんを入れるとなっていることが多いのですが、甘くなりすぎのは避けたいので、砂糖を小さじ1/2程度使うにとどめました。
長ねぎ(できるだけ緑色のところ)をざく切りにしたものを入れて、全体をよく和えたら蓋をして10分ほど寝かしたら出来上がり。
煮込むというよりは和えるという作り方なので、とろとろの里芋が好きな方は最初の茹で時間を多めにしてください。
けっこうご飯のおかずにもビールのお伴にもなるのでおすすめです。
2026年10月24日土曜日
コキアの紅葉
数年前にも紹介したんですが、 近くの畑のコキアが見頃です。
コキアは和名ホウキギ、漢字で書くと箒木、つまり箒の材料として昔はよく使われていました。
夏まではきれいな黄緑色で、真ん丸な感じが可愛らしい。そして、秋になると深紅に紅葉します。その後は茶色くなって枯れてしまう一年草です。
見渡す限りコキアで埋め尽くされて壮観な眺めが楽しめるので有名なのは、茨城県の国営ひたち海浜公園「みはらしの丘」です。4万本も植えてあるというので、そりゃ見応えがあるにきまっている。
都筑区の畑にも、取り囲むように毎年コキアが栽培されているところがあって、毎年通るのが楽しみな場所があります。
こちらも、このところの急な冷え込みで、いっきに紅くなっていました。
そりゃ、あちらには敵いませんが、たぶん数百本はあろうかという光景はバカにできません。近場でこれだけ楽しめるのなら、これはこれで十分に秋を実感できるというものです。
2026年10月23日金曜日
自宅居酒屋 #102 茎ワカメのナムル
ナムルというのは韓国の家庭料理ですが、山菜や野草の塩茹でごま油和えの総称です。
そういう意味では、茎ワカメは本来はナムルにはならない。ただし、海藻ですから、草ですから・・・ということで、ナムルに入れても許してもらえる、かもしれません。
茎ワカメは生食用を用意しました。しかも、最初から細切りにしてあるやつで、手間いらずです。
塊で売っているのをよく見かけますが、この場合塩漬けになっているものが多いので、塩抜きが必要です。しかも、ねっとりするので細切りにするのはけっこう大変です。
それだけでは寂しいので、鶏むね肉を茹でて裂いて合わせました。まぁ、この時点で非ナムル確定なんですが、そこは大目に見てください。
さて味付けですが、顆粒の塩味付きの鶏ガラスープの素を少々、コチュジャン少々、そしてごま油です。味は濃くしない方が美味しいと思います。
コリコリ食感の茎ワカメと柔らかいむね肉のバランスが丁度良い感じです。
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