夏季臨時休診

夏季臨時休診のお知らせ 8月14日(金)~8月19日(水)臨時休診します。
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2025年6月18日水曜日

水槽の引っ越し


うちのクリニックの受付で、けっこうな存在感があるのが水槽です。

もう10年以上前に始めた熱帯魚のためのものなんですが、今ではほとんど管理というほどのことはせず、必ずしも綺麗なアクアリウムとは呼べない状態ですが、患者さんの中にはそれなりに楽しんでくれる方もいたりします。

先日、受付がなんと「大洪水」状態になり、大騒ぎになりました。調べたら、水槽のガラスの継ぎ目の接着が経年劣化によりもろくなったための水漏れという結論になりました。

30L水槽でしたが、満水にするとさすがに一人で簡単に移動できる重さじゃない。それなりの水圧がかかり続けるわけですから、そりゃいつかは継ぎ目はダメになるのは当然といえば当然のこと。

この際、水槽を完全に撤去するという選択肢もあったんですが、それも寂しいことなので、10数年ぶりに水槽を新調しました。

引っ越しはなかなか大変です。完全に新しい水にすると魚へのダメージが心配ですし、そもそも水槽内のバクテリアがゼロになるのは避けたい。

そこで古い方から水を半分くらい移し替えてから魚を移しましたが、これも魚にとってはかなりのストレスだろうと思います。

今度は何とか一人でも動かせる20L水槽に格下げしました。小さくはなりましたが、引き続き楽しんでもらえればと思います。

2016年2月24日水曜日

あすなろ淡水魚館 ~ 金さん・銀さん


昨年の5月に海水魚館が終了してしまい、受付に置いてある淡水の熱帯魚の水槽だけになりました。

淡水は管理も容易で、何となく自然に数は減っていきますが、特別な病気も起こらず、平穏と言えば平穏のような状況が続いています。

でも、さすがにだいぶ数が少なくなってきた。カージナルテトラが2匹、トランスルーセント・グラスキャットが2匹。お尻のミッキーマウス模様が特徴のプラティは、10匹程度にまで減っています。

だいぶ寂しい感じになってきたんですが、ちょうど餌が無くなって買いに行ったので、久々に新入りを連れて帰りました。

メダカの仲間で、プラティの親戚筋にあたるモーリーという魚です。色違いで、ゴールデンダストモーリーとシルバーライヤーモーリーをそれぞれ2匹ずつ加えてみました。

見ての通り、金さん・銀さんと呼んだ方が覚えがいい感じです。さてさて、どなることでしょうか。今までは安定した水槽に変化が加わると、何か事件が発生することがしばしばありました。

とりあえず、そーっと、様子を見守るしかありませんけどね。

2015年5月6日水曜日

あすなろ海水魚館 ~ 終了

昨日、クリニックに行って見たら・・・海水魚のタンクの唯一の魚でありカクレクマノミが死んでいました。

5年間です。その前、どれだけ生きていたのかはわかりませんが、うちの綺麗とはいえない水槽で、大好きなイソギンチャクもいない時間の方が長かった水槽で、それでも成長してくれて、最後は体長10センチ近くになっていました。

水槽の中を特にいじったわけでもなく、寿命と言ってしまえばそれまでのことかもしれません。これまでに何度がピンチをしのいで、よくぞ、これだけずぼらな飼い主にがまんしていてくれたものです。

何しろ60センチ水槽は大人並みの重さですから、片付けるのに数時間かかりました。さすがに海水魚は手間がかかり、綺麗な状態を維持するのが大変なので、もう一度一からやり直す気力が湧きません。

水槽があった場所が、ぽっかりと抜けてしまい、何とも寂しい雰囲気になってしまいました。カクレクマノミは、近くの公園に埋めました。

 さて、大型連休も今日で終わりです。中には、今度の土日まで休みという方もいるでしょうが、明日からクリニックは平常通り・・・ですが、カクレクマノミはいませんので、あしからず。

2014年8月29日金曜日

あすなろ淡水魚館 ~ 橙色軍団

お尻のところに三つの黒い●があって、"ミッキーマウス"プラティと呼ばれて人気の淡水魚。

もともと2匹いたのですが、5月に片方がお腹が膨らみ始め、6月に3度にわたる出産ラッシュ。

自然淘汰で、大き目の他の魚に食べられたりすることもあるでしょぅし、特別にブリーディングしないと育つのは無理だろうと思っていたら・・・この有様です。

1回の孵化で、数えられるだけでも十数匹のベイビーがいたのですが、今や数える気力もでないほど、水槽の中は橙色のプラティだらけになってしまいました。

写真の中にいるのだけでも20匹くらいで、写っていないので倍はいると思います。

さすがにこの水槽で、これだけのプラティは多すぎで、水槽内の環境を維持するのにも問題。里子に出したいのですが、いかがでしょうか。

2014年6月27日金曜日

あすなろ淡水魚館 ~ Baby Fish

まず最初に・・・あいかわらず汚れたタンクですみません。しっかりと管理をしているアクアリストからすれば、何だこの汚さはと怒られてしまいそうです。

さて、1年くらい前から淡水のほうにはプラティという魚が泳いでいます。お尻の所に、黒い●が三つあって、ミッキーマウスのように見えるところから人気。

数ヶ月前から、一匹がやたらとお腹が大きくなってきた。こういう時は、病気か妊娠のどっちか。

最近、稚魚がいるのを発見しました。妊娠だったようですが、まじめにブリーディングしているわけではないので、自然の摂理で育つものなら育つ、他の魚に食べられるようなら、それも運命・・・

ところが、お尻のミッキーが見え始めたのが1匹、そして、まだまだ体長5mmくらいの薄っすらとオレンジ色程度のものが、最低でも6匹確認できました。何匹育つかなぁ。

2013年7月31日水曜日

イソギン・リターンズ ~ あすなろ海水魚館

イソギンチャクは難しい・・・

何を今さら、とあきれられてしまいそうですが、5月なかばに長らくカクレクマノミと仲良しだったシライトイソギンチャクが☆になり、つづいて入れたサンゴイソギンチャク。

これは2週間ほどで、移動しているうちに吸水口に吸い込まれボロボロ。その次に入れたサンゴイソギンチャクも移動を続け、何故か2週間程度で融けるようにだめになり、あわや水槽崩壊というピンチ。

それでもめげずに、間髪いれずに入れたのがロングテンタクルアネモネと呼ばれるイソギンチャク。これも2週間ともたず、さらに新たなサンゴイソギンチャクをいれましたが、これは水流を作っているプロペラでボロボロ。

この前の日曜日に、さらにサンゴイソギンチャクを投入。こうなったら、意地みたいなものです。ところが、厳重にかくしていたつもりの吸水口にまたしてもやられて、わずか2日でアウト。

さすがに、めげました。しかし、かみさんが立ち上がった。このままでは、カクレクマノミの安息はない、というわけで、火曜日の夜にシライトイソギンチャクをゲット。

ここで、久しぶりにカクレクマノミもイソギンチャクの中に入って嬉しそう。とりあえず入れた場所に、しっかり広がって初日は落ち着いていました。

結局、イソギンチャクは移動するというのが問題なのかもしれません。自分が落ち着く場所を求めて、砂地、岩の上、時には壁にへばりついたりとけっこう動きまわる。

そして、水流ポンプや吸水口などは鬼門で、ちょっと痛むともうだめ。体調をくずしたら、溶け出して水質は一気に悪化するので、かわいそうと様子を見ていたら取り返しの付かない事になるかもしれない。

あ~、イソギン貧乏になりそうですから、いいかげん何とかこのまま平和になってもらいたいと、切に切に願っているんです。

2013年7月3日水曜日

あすなろ海水魚館 ~ 事件発生

5月に3年元気だったシライトイソギンチャクが☆になり、急遽あたらしいイソギンチャク・・・これはサンゴイソギンチャクですが、こいつを入れました。

カクレクマノミは喜んで入っていたのですが、水の吸引口にはさまってしまいずたずた。6月のはじめに、あらたなサンゴイソギンチャクを用意したのですが、今度はカクレクマノミはまったく興味をしめさない。

クマノミとイソギンチャクは個体ごとに相性があって、必ずはいるとは限らないのです。困ったなぁとは思っても、こればかりはどうしようもない。

ところが、先週くらいからイソギンチャクが急にあちこちに移動し始めた。また吸引口に吸い込まれては困るので、動くたびにやきもきしていたのですが、そのうちぎゅぎゅぎゅっと縮こまってしまいました。

もともとイソギンチャクは縮まったり膨らんだりを繰り返すので、様子を見ていたところなんと今回はただの縮こまりではありませんでした。

昨日、朝クリニックについてびっくり。カクレクマノミが上の方でアップアップしているではないですか。これはイソギンチャクが死んだな、とすぐピンと来て、イソギンチャクのへばりつしている岩を持ち上げてみたら、なんとイソギンチャクはてろてろ・どろどろ。

これは、一気に水質の汚染が進んだわけで、下手をすると水槽崩壊の事態に陥るかもしれないということです。すぐに、崩れたイソギンチャクをホースで吸い出しながら、半分近い水を換水。

この事件で、サンゴユビワヤドカリも犠牲者になりました。いやはや、どうも一度何かが起こると、連鎖反応的にいろいろなことが起こる。安定して綺麗なアクアリウムを維持するというのは、ものすごいエネルギーが必要。

片手間に水槽を管理するというのは、本当の愛好家の方からすれば邪道で怒られてしまうかもしません。それでも、じたばたしてみたいもので、いつか120cm水槽で、たくさんの色とりどりの魚やサンゴを入れてみたい・・・なんて無謀ですかね。

こういうトラブルの時こそ、あわてふためいているので、写真しかとっている場合ではなく、こういう文字だけの報告になってしまいます。

2013年5月17日金曜日

あすなろ海水魚館 ~ 復活

いそぎんちゃくの話。ただし、復活・・・と言っても、シライトイソギンチャクが、元気を取り戻したわけではありません。長年楽しませてくれたのですが、やはり無理のようで縮みに縮んで小さな塊となっています。

そこで、新入りが来たというわけで、今回のはサンゴイソギンチャクという種類。名前は変われど、どうも見た目はあまり変わらない。このあたりの差が、素人にはどうもピンときません。

ただし、今回の新入り君の一番の特徴は色。 前のは触手は元気なときはグレーで、弱ってからは真っ白け。今回のは、濃い緑色で、遠めには岩肌の色と同化してわかりにくい。

見た目には白いほうがインパクトがあるのですが、緑を選んだのは体内の褐虫藻の量が豊富だろうということ。光合成で栄養をイソギンチャクに供給するので、特に給餌の必要がない。昼間は地味ですが、暗くなってブルーのライトだけにすると、意外に蛍光を発するようできれいです。

2013年5月15日水曜日

あすなろ海水魚館 ~ 異変

ずっと、ずぅ~っと、変わりなく汚れていても平穏な日々が続いていた海水魚館でしたが、ついに異変が訪れました。

シライトイソギンチャクがやばい。しぼみにしぼんで、色は真っ白けになってしまいました。触手の一部が崩れていて、見た目にも痛々しい。なんとなくへばりついてはいますが、下に向かってへたっていて、今にも倒れそう。

このイソギンチャクは、現在最も古くからの住人で、あすなろ海に入ったのが2009年11月のことでした。イソギンチャクは、一般には飼育が難しくなかなか長期飼育例はあまりないみたいなことがネットではよく書いてあります。うちでは、数ヶ月単位でだめになったのが数匹いた後のシライトだったわけです。

イソギンチャクは体内に褐虫藻があると、光合成でイソギンチャクに栄養を与えてくれるので餌を与える必要がありません。当然そのためには、しっかりとした光が必要となります。

そこで、4灯の蛍光灯を使用して、けっこう明るい環境を用意したのですが、時はいつのまにか蛍光灯の半分が切れていた。つまり白くなるというのは、光が足りなくて褐虫藻が抜けてしまったということ。

もともと日当たりのある、本来水槽を置かないような場所に設置していて暗くなっている事に気がつかなかったのは自分のぼんくらのせい。なんとなく3月頃から、イソギンチャクが広がらず元気がなさそうと思っていたのですが、4月になってくすんだ感じの体色が白くなってきて異変にきがつきました。

5月になってLEDライト2セットを用意して、やっと光量を確保したのですが、いやはやどうにも状態は悪くなる一方で、これではカクレクマノミがゆっくり休む場所になりません。せっかく長い住民ですので、何とかしたいところですが、とりあえず新しいイソギンチャクを注文中。

さてさて、どうなることでしょぅ。

2012年9月12日水曜日

あすなろ海水魚館 ~ もぬけの殻

しばらく話題をだしていませんでしたが、海水魚館はずぅ~~っと平穏な日々がつづいています。シライトイソギンチャクと仲良しのカクレクマノミ、そしてユビワサンゴヤドカリ。

この状態になって、ずいぶんとたちました。だいたい1年くらいでしょうか。あまりに平穏な日々が続いて、逆に現状を変えるのが怖くなってしまったわけですが・・・

今朝は、水槽を除いてギョっ!! ヤドカリが外に出てしまっているじゃありませんか。ヤドカリの脱皮は何度も見ていますが、だいたい夜間にやっているみたいで、朝は脱皮した殻はある程度ばらばらになっている状態。

今回はほぼそのまんまみたいな形だったので、けっこうびっくり。取り出してみたのがこの写真。出してみて、もぬけの殻であることが確認できました。 たぶん、脱皮して間が無いのでしょう。

水槽内をあらためて捜索して、ヤドカリくんが確かに生存していることを確認しました。それにしても、これだけ完璧な抜け殻はなかなか見つかりません。

2012年4月16日月曜日

ひさしぶりの海水魚館

ブログを読み返すと、まぁせっせとあすなろ水族館の話題を書いていて、その頃に比べるとずいぶんと手間をかけなくなったものだと思います。

海水魚は本当に難しくて、なかなかイメージ通りに色とりどりの魚が優雅に泳ぐというわけにはいきません。いまは60cm水槽のなかにいるのは、カクレクマノミとシライトイソギンチャクとユビワサンゴヤドカリ。

カクレクマノミは2010年7月からなので、もうじき2年。シライトイソギンチャクは、2009年11月からで最古参。飼育の難しいイソギンチャクとしては長期飼育の域に入っているという感じです。

それにしても積極的に泳ぐのが一匹ではだいぶ寂しいのですが、なかなか怖くて新しい魚を入れる勇気がわいてきません。


少なくともこの1年は、ほとんど安定した世界が構築されているので、ひたすら藻の掃除だけに集中している感じです。

2011年9月14日水曜日

あすなろ淡水魚館 ~ 病気


えっ? はぁ、そうなんだ。ふぅ~ん、もう9月も半分終わろうとしているって。ちょっと前に、夏休みが終わったばかりだったでしょう。隣の人が気になりませんか? だって、秋深し・・・ですからね。

そうは言っても、実際、夜はけっこう涼しくなってきましたが、今日も日中は暑かったですね。やっぱり、秋らしくなってくるのは10月からでしょうかね。

でもって、急に話題が変わりますが、熱帯魚。

今回、熱帯魚を総入れ替えすることになって、90匹のネオンテトラ・グリーンテトラ・カージナルテトラから再出発したわけですが、昨日も書いたように約3週間で15匹くらいが☆になっていきました。

最初の数匹はもともと何らかの問題があったのかもしれません。大多数は白点病が原因でした。これは、環境の変化が大きな誘因になっているわけで、新しい水槽のストレスが問題だったのでしょう。

一匹だけは、どうも違う。それが、この写真。

なんか変でしょう。これ眼球が飛び出ているんです。出目金じゃありません。これは''Pop-Eye''と言われている病気。エロモナス菌による感染症で、基本的には回復するのはかなり困難と言われています。

小さい熱帯魚は病気の時に、体力的にすぐにまいってしまうので、なかなか回復させるのは難しい。実際、淡水の熱帯魚で病気を治せた経験がありません。

今回も、気がついてすぐに隔離したのですが、1日でだめでした。自分にとっては、熱帯魚飼育をしていく上で、貴重な経験ということができます。

あとは、その経験をちゃんといかしていくことが☆になった魚たちに対しての礼というものなのでしょう。

2011年9月13日火曜日

あすなろ淡水魚館 ~ 減少

最初が90からのスタート。新しい環境になって、やはり出た出た白点病。

温度を上げたり、アマゾンのエッセンスを入れたり、いろいろやってはみたけれど、

次から次へと星になり、毎日数匹減っていく。


それでも、先週からは落ち着いて、全部でマイナス15くらい。

結局、水槽の大きさに適した数まで減ってきた。

これで何とか、平和が訪れて、毎日変わりない世界になるのかな。

2011年8月20日土曜日

あすなろ淡水魚館 ~ 素人管理

あすなろ水族館は二つ。一つは淡水魚館で、もう一つは海水魚館。海水魚館でも、最近事件がありましたが、数日間の手当の甲斐があってか、また元の平和な世界に復帰しました。

海水魚館は60cm水槽で、住民は魚はカクレクマノミだけ。シライトイソギンチャクは、最も古参でもう少しで丸2年になろうとしています。あとはヤビワサンゴヤドカリとハナサンゴ。その他はライブロックに付着して入ってきた、何とも言えない小動物が若干。

それに比べて淡水魚館は45cm水槽で、魚は88匹ですから、魚口密度の差たるや相当な物です。このへんが、海水と淡水の大きな違い。いろいろと失敗を繰り返してきたので、海水についてはほんと気を遣います。

淡水に入れたのは小型カラシン。熱帯魚飼育でも、初心者でも扱いやすいネオンテトラが一番多く入っています。写真はカージナルテトラで、ネオンテトラの腹の赤色が尾側に偏っているのに対して、カージナルは腹全体が赤い。一番少ないのはグリーンテトラで、腹の赤色がほとんどありません。

淡水では海水と違って、水草をうまく配置して楽しむことも重要なファクターになってきます。ところが。水草をきれいに管理するのは、ある意味魚よりも大変。

植物ですから光合成をするわけで、光と二酸化炭素は必需品。ですから、きれいな水草水槽にするためには、けっこうな光が必要ですし、ボンベからCO2添加するようなことも一般的に行われています。

これには、けっこうな出費がかかるわけで、おいそれとできるもんじゃない。そこで、自然と枯れてくるものはあきらめて、何とか生き残った物をうまく定着させるしかありません。ですから、かならずしも見栄えが良いとは限らない。

なかなか素人の付け焼き刃的な管理能力では。理想と現実のギャップは開く一方なのですが、何とかしたいといろいろな努力をしていることで許していただきたいと思うわけです。

2011年8月18日木曜日

あすなろ淡水魚館 ~ 回帰

今回、淡水魚館の崩壊というショッキングな出来事があって、完全リセットをすることになりました。残念がっていてもしょうがないので、それをバネにして、さらにステップアップ・・・といけばいいんですが。

さて月曜日に新たに組んだ45cm水槽で、ネオンテトラ50匹+グリーンネオン10匹を投入したわけですが、何しろ体長が2cm程度しかないので、それだけの数がいても、まったく映えないんです。

水量を考えると、通常の飼育では十分すぎる数のテトラがいるわけで、プロからはお叱りを受けるのは重々承知で、火曜日にさらにカージナルテトラ30匹を追加投入しました。

さすがに90匹となると、水槽全体に広がって、いかにもテトラ水槽という感じがします。もっとも、大量に入れた理由は見栄えだけではありません。一度に多くの数を購入するため、どうしても元気そうなのばかりを選んでというわけにはいきません。

経験的にも、中にはかなり弱々しい魚が必ず混ざっていて、自然と減少していくことは避けられません。さすがに、何十匹となると、個々の魚をケアするというのは至難の業です。

さしあたって、水曜日に1匹死んでいるのを発見。今日は、何事も無く残りの魚は楽しそうに泳いでいます。大量・過密飼育とわかってやっていることですから、その分少量の水交換は当分まめにしないといけません。

ところで、今回ネオンテトラ中心のテトラ水槽にしたのは、ネオンテトラは熱帯魚飼育の基本魚とされているということがあります。きちんと基本ができないと応用がきかないのは熱帯魚も同じこと。

しかし、比較的飼育は容易と言われていますが、水温が低いと簡単に白点病になったり、ネオン病というのもよく起こるといわれています。

当面、もう一度熱帯魚飼育を一から始めるつもりで付き合っていきたいと思っています。

2011年8月16日火曜日

あすなろ海水魚館 ~ 事件

この話は、なかなか前提となる説明を長々としないとわからない。うちのクリニックのエアコンは、大きく分けてあって、待合室とリハビリ室、そしてスタッフ室と受付になっています。

で、昨日のことなんですが、いつもは開けっ放しにしているそのエアコンの分かれている間の扉をできるだけ閉めて、受付側だけエアコンを入れて淡水魚館のセットアップをしていたのです。それで・・・

さぁ、終わった、エアコンを消して、さぁ帰りましょう。っていうのが、最低限の話。これだけじゃ、何が言いたいのかわからんですよね。それじゃ、早速今朝の事件の話。

朝、クリニックに行って数日振りの再会の準備を始めてたところでびっくり。なんと、海水魚館のほうで、唯一の魚のカクレクマノミ君が、なんと水流モーターの吸い込み口にとらわれて動けなくなっている。

こんなことは今までありません。昨日だって、普通に水槽内を泳いでいたのです。すぐに、救助したものの、もうなんか虫の息状態。ふらふらして、色も白っぽく、相当なダメージを受けています。

なんでだろう。どうして、こんなことになってしまったのか。水槽の水温がなんと30度ちかくなっていることにきがつきました。夏場の対策のため、しっかりとした冷却クーラーを25度で設置しているのに・・・

とにかく、クーラーが故障していないようなので、リセットして再稼動。水温を下げるために、水をあらたに追加。酸欠にもなっていると思い、空気のブクブクを急遽設置して酸素付加をしました。

午前中の診療をしているうちに、なんとか元気を回復してくれたようで、しっかりと泳ぐようになりました。ちょっと一安心ですが、それにしても水温かいきなり上がってしまった理由がわかりません。

今回は、少なくともヒーターの故障は関係ありません。その後のクーラーの状態を見ても、これも壊れたわけではありません。

で、結局考えられうる結論は、待合室と受付を仕切っている扉です。いつもは開けたままにしているこの扉を、昨日閉めた。そして、そのまま帰ったわけです。すると、水槽を置いている待合室は一面南向きの窓がついていますから、完全に温室状態になったわけです。

いやいや、ほんとに気が抜けません。なんにしても生き物を飼うというのは大変なことです。ところで、カクレクマノミ君ですが、一度体調を崩したことで、夕方からひれに明らかに白い点々が出てきました。そうです、白点病です。

過去にこれで、何匹死なせていることか。とにかく、早めの対処が大事なので、パラサイトリムーバーという添加剤をすぐに投入。しかし、水質が酸性に傾くため、イソギンチャクには不利なので、pHの調整剤も入れながら・・・

あ~、一難去って、また一難とはこのことです。しばらくは、目が離せません。

2011年8月15日月曜日

あすなろ淡水魚館 ~ 復活

えっ? 早い? いえいえ、そんなことはありません。
事故で初代の水槽が全滅してから、時は流れ、新しくセッディンクしてから1週間。水もそれなりに馴染んできたということで・・・

先週は、何も泳いでいない水槽をみた患者さんに、これ何? 的な反応をされました。お子さんが一生懸命のぞいているのに、確かに水草だけというのは情けないものです。

休み明けからは、そういう皆様の期待を裏切るわけにはいかないという、切羽詰った事情というのもあるわけです。

前にいたトランスルーセント・グラスキヤットなんてのは、骨しか見えないようななまずの仲間で、整形外科的にはなかなかいいかんじでした。ラスボラも悪くは無い。ただ、色のアクセントが少なかった。

そこで投入したグッピーがすごかった。とにかく産むわ産むわで、ベビーがどんどん出てきてしまい、もう手がつけられなくなりました。1年弱でしたが、いったい何世代になっていたのやら。どんどん色が同じ方向になり、弱くもなっていたように思います。

そこで、今回は・・・熱帯魚飼育の初心者の定番、ネオンテトラです。ちょっと水槽からすると多めなのですが、60匹を一気に投入。その分、水換えを頑張ればいいわけです。

さすがに、こんだけいるとちょっと見ごたえがあります。一般に繁殖は難しいといわれていて、まぁ勝手にどんどん増える心配はないと言っていいでしょう。

さぁて、いっぱい休ませていただいたので、また明日からは頑張って仕事をしよう!!

2011年8月5日金曜日

あすなろ淡水魚館 - 全滅!!

クリニックは8月11日(木)~8月15日(月)は夏季休診になりますので、ご注意ください。

なんということでしょうか。2年にわたり、ほぼ安泰な状態を続けていた、あすなろ淡水魚館がなんと全滅してしまいました。

昨日帰るときには、まったくなんともなかったのですが、今朝クリニックにきてびっくり。

水槽内が濁っていて、触ったらあっちっち状態。なんと、熱帯魚が煮魚になってしまったのです。当然、原因はヒーターの故障だと思います。

なぜかサーモスタットがいかれてしまい、ヒーターが暴走したため、水槽内が熱湯状態になったとしか考えられません。

いや~、もう泣きしかありません。朝から水槽の片付けで汗びっしょり。

意外だったのは、よくおいでになる患者さんでも、水槽が無くなっていることにけっこう気がつかないものなんですね。

とりあえず、来週になったら、またよ~く考えて、再開発計画を立てたいと思います。

2010年10月26日火曜日

ベビー・ラッシュ ~ あすなろ淡水魚館


つい2週間前に稚魚が生まれたと思ったら、その直後からまた♀のおなかがふくらんで・・・

ついに昨日産むわ、産むわの大騒ぎ。
3匹、いやいや5匹いる。どいつもこいつも、体長は2~3mmで、半透明なので見つけにくい。

よ~く見たら7匹だ。さすがにこのままじゃどんどん食べられてしまいそうなので、ベビー専用ルームを設置しました。

やっとこさ、すくいあげたら・・・8匹でした。

前回2匹だと思っていたのは、実はもっといてすでに気がついたときには食べられていたのかしらん。

前回の2匹のうち1匹は消えてしまいましたが、残った1匹は2週間で体調1cm以上になって、もう食べられる心配はなさそうです。

グッピーの生態については、まったく勉強不足で、何がどうなるのかよくわかりません。もうちょっと、まじめに育成しないといけないなと反省しているところです。

2010年10月6日水曜日

げっ、生まれた! ~あすなろ淡水魚館


いやいや、びっくり。この前仲間入りしたばかりのグッピーの稚魚がいるじゃありませんか。雌の一匹のおなかがだいぶ膨らんでいるなぁ、とは思っていました。

それが今週、月曜日にはしぼんでいる。うっ? あれぇ? と思っていたら、スタッフが2匹の稚魚を発見。これが小さい。だいたい3~4mmくらいでしょうか。しかも、半透明で見つけにくい。

上の写真、よ~く見てください。真ん中あたりに2匹の稚魚が写っているんです。わかります?

この水槽は弱肉強食の世界。なんとか、食べられずに大きくなれるものだけが生き残れるという厳しい世界なのです。

がんばれ、BABY !!