昨年の5月に海水魚館が終了してしまい、受付に置いてある淡水の熱帯魚の水槽だけになりました。
淡水は管理も容易で、何となく自然に数は減っていきますが、特別な病気も起こらず、平穏と言えば平穏のような状況が続いています。
でも、さすがにだいぶ数が少なくなってきた。カージナルテトラが2匹、トランスルーセント・グラスキャットが2匹。お尻のミッキーマウス模様が特徴のプラティは、10匹程度にまで減っています。
だいぶ寂しい感じになってきたんですが、ちょうど餌が無くなって買いに行ったので、久々に新入りを連れて帰りました。
メダカの仲間で、プラティの親戚筋にあたるモーリーという魚です。色違いで、ゴールデンダストモーリーとシルバーライヤーモーリーをそれぞれ2匹ずつ加えてみました。
見ての通り、金さん・銀さんと呼んだ方が覚えがいい感じです。さてさて、どなることでしょうか。今までは安定した水槽に変化が加わると、何か事件が発生することがしばしばありました。
とりあえず、そーっと、様子を見守るしかありませんけどね。