急に思い出した。尾崎亜美の作詞・作曲で南沙織が歌った「春の予感」という曲。
〆の歌詞が「春に誘われたわけじゃない だけど気づいて I've beeb mellow」となるんですが、この曲、実は春らしい単語は使われていない。自分が恋をしていることに気がついた女性が、それが自分にとって春が来たんだと感じるという内容で、「春」イコール「恋心」ということになっている。
まぁ、1978年の歌なんで、何と半世紀近く前の古い歌ということになるんですが、歌謡曲全盛の時代にJPOPの要素を先取りした先駆け的な歌の一つかもしれません。もしも、機会があれば聞いてみてください。
一方で、もっと古く戦前に作られたのが、普遍的な唱歌として今も歌われるのが「チューリップ」です。
歌詞は実にシンプル。赤・白・黄色の三色のチューリップが並んで咲いているのが綺麗、というだけの内容です。こちらは「春」という単語は使われていませんが、春という季節をストレートに感じさせる内容ですね。