王禅寺には東京都市大学の原子力研究所と、それに隣接するよように日立製作所 原子力事業部王禅寺センターが随分と昔からあります。原子炉があるわけではありませんが、名前からしてなんかすごい研究をしているのかなと・・・
それはどうでもよくて、それらの敷地の東側の斜面には桜の大木が何本もあって、毎年の時期になると満開の桜を楽しむことが出来ました。
ただ、この数年は昔ほど見事な咲きっぷりとは言えない状態で、全盛期からすると半分以下という感じになっていました。今年はどうなんだろうと思って見に行ってみました。
驚いたことに、桜の樹が植わっていた斜面がすっかり坊主になっていて、おそらく桜を含むたくさんの樹木が伐採されてしまったようです。
最近、古い樹木の倒木がニュースになっていますが、こちらも事故が起こってからでは遅いので何らかの手を打ったということなんでしょうか。
もったいないという気持ちもありますが、当然桜には寿命がある。一般にソメイヨシノの寿命は一般的には60年(最大で100年)と言われていて、50年を過ぎると幹が腐りやすくなるそうです。
しかたがないとはいえ、春を感じるスポットが無くなってしまったのは残念です。