2009年7月26日日曜日

政治家の程度

細田幹事長は「首相は字が読めないらしいとかなんて言って楽しんでいる。それが国民の程度かもしれない」と発言して、国民の政治意識が低いと取れる発言をしました。

麻生首相は「高齢者は働くことしか才能がない」と発言したことについて、「日本に元気で活力がある高齢者が多いということ」であり、「誤解を与えたと思うので説明させていただいた」などと釈明したそうです。

なんか、衆議院解散した途端、またぞろわからんちん発言が連発している自民党。細田さんは、自分たちの努力が評価されないことに苛立っているようですが、評価されるような仕事をすることが先決でしょう。

首相はとにかく首相になりたかっただけの人だったようですね。それが政治家の程度かもしれません。

実際その首相も、またまた暴走発言。だから、・・・ですよね。さらに自分で認めたように「誤解を与える」ような発言をすること自体問題だということに気がついてもらいたいものです。