2018年11月24日土曜日

カーブ・ミラー

f/5.6  1/200sec  ISO-100 42mm

普段は「カーブ・ミラー」、あるいは単に「ミラー」と呼んでいますが、正式には日本語では「道路反射鏡」というらしい。

道路の角とかで、見えにくい場所を見せてくれる、けっこう重要なもの。ただし、少しでも広く見えるように凸面鏡になっているため、映るものは小さくなって、距離感はかなりわかりにくくなります。

あくまでも、安全のための補助的なものですから、あまりミラーに過度の期待はしてはいけないわけで、見えにくい場所では細心の注意を払うことは言うまでもありません。

ただ、中には何を映しているんだかわからないミラーもありますよね。風とかで動いてしまうのか、空しか見えないとか地面しか見えない。自分が見えているなんてのもあったりします。そもそも、汚れですりガラス状態というのもあります。

繰り返しますが、あくまでも補助ですから・・・・誰が管理してるんでしょうかね。