クリスチャンでなくても、休日でなくても、1年の中でも12月24日はけっこう大事な一日。そして、たとえ独り者だとしても、ある意味忘れられない特別な日であったりします。
クリスマス・イブということで、本来はイエス・キリストの誕生日とされる25日が本番ですが、24日はその「前夜祭」という扱い。何故か昭和の時代から、恋人たちには特別な日に設定されていました。
今年のように土曜日にあたると、明日は休みということでがぜん盛り上がるところなんですが、今どきは昨日の天皇誕生日から三連休という方が多いようで、土曜日のイブの有難味は少ないのかもしれません。
うちもそうなんですが、こどもが小さい時は、いろいろとそれらしい料理を用意したりもしたました。鳥の丸焼きを作ったこともあります。
まぁ、今ではいつもの一日ですから、せいぜい焼き鳥でビールというところでしょうか。