驚きました。いやいや、何十年生きていても、こんなことも知らんかったというものがあるものです。
自動車の話です。
ガソリンの給油口。電気自動車でなければ、必ずあります。
ガソリンを給油する時、給油キャップはくるくると回転させて外します。
昔は、キャップは車の天井とかに乗せて給油をしていましたが、今では、そのまま落ちないように本体との間がストラップで繋がれているので、そのまま垂らしています。
まったくそれ以上のことは、何にも考えていなかった。
実は、給油口の蓋を開けるとヒンジのところに、丸いお皿のようなところがあるんです。
しかも、キャップがそこにぴったりとはまる!! キャップ置き場があったんです。
どうやらこの車だけではなくて、形状はいろいろみたいですが、このような仕組みはずっと昔からあるらしい。
ちゃんと車を作る人も細かいところまで考えているんですね。感心しました。