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都会でペットとし犬を飼う場合、今ではどんどん制約が増えて自由が無くなってきました。犬好きもいれば、犬が嫌いな人もいますので、あくまでも人間本位の都合としてはしょうがない。
それに対して、ペットの猫の自由奔放さはいかがなものかと・・・
圧倒的にイヌ派の自分としては、もやもやと考えてしまいますが、あまり突っ込んでもしょうがないことだとあきらめていました。
ところが、そういう自分でも驚いた最近のニュースの一つが、ニュージーランドの地方自治体が「猫飼育禁止令」を発動したというもの。
すでに飼育している猫は去勢しマイクロチップを埋め込み登録され、その猫が死んでも新たに猫を飼育してはいけないというもの。
放し飼いの猫による生態系の変化、在来種絶滅の危険の増大に対しての対策ということで、猫の飼い主以外からは比較的賛同されているらしい。
まぁ、日本ではそこまで極端にことは期待しませんが、もう少し飼い猫に対しての規制は考えるべきかもしれません。