2026年2月16日月曜日

2026 ミラノ=コルティナ冬季オリンピック 前半終了


連日、日本勢の活躍が伝わってきて、ワクワクするけど寝不足の方々が増えていることと思います。

早くも、前半が終了して、多くの競技の嬉しい話題で持ちきりになっています。メダル獲得も、色はともかく数は二桁になっていますし、立派なものです。

近年は、オリンピックのたびに開催する意義が議論されることが多くなりましたが、アスリートの皆さんにしてみれば、4年に一度の貴重な「世界一」を決する大会であることには変わりはありません。

オリンピックを目標に日頃から切磋琢磨してきたアスリートが、純粋に腕を競う場であることを切に願わずにはいられませんが、今回も、何かと色々なノイズが聞こえてくるのは大変に残念な気がします。

それはさておき、チーム・ジャパンの活躍で、前半特に注目したのが、二つの団体戦です。一つはスキー・ジャンプ、そしてもう一つがフィギュア・スケートです。いずれも、本来は個人種目ですが、一人一人の点数の合計で国として戦うというシステムは、とても見ていても面白さが増すものです。

スキー・ジャンプは1988年から男子の団体戦が導入され、前回の2022年北京から混合団体戦が行われるようになりました。やはり、その初めての混合団体戦で、高梨沙羅選手のスーツの規定違反による失格は青天の霹靂と言える「事件」でした。

今大会では、その高梨選手の再度のチャレンジを含めて銅メダルを取れたことは、本当によかったと思います。高梨選手はずっと心の傷を引きづっていたことだろうと思いますので、これを機会に再び上を目指して活躍してもらいたいと思います。

2014年から導入されたフィギュア・スケート団体戦でも、一人一人が自分のペースで頑張るのと違い、様々な作戦が必要となってくる。全体の流れの中で、かなり無理をしないといけないこともあるとは思いますが、それが良い緊張感につながって応援にも一層熱が入ります。

そして、スノーボード関連の活躍もすごかった。ハーフ・パイプのキング、平野歩夢選手が直前の試合で大けがをしたにも関わらず出場したことは、いろいろ賛否はあるかもしれませんが、他の選手に対しての起爆剤として大きな意味があったのではないでしょうか。

さてさて、後半戦、日本のみならず世界中のアスリートの皆さんの活躍が楽しみです。まだまだ寝不足の日々は続きます。