梅雨の中休み、梅雨の晴れ間。今日の日曜日は天気も良く、お出かけ日和でした。
・・・と、いうわけで、ヤングの街、原宿に行ってみました。どうも、中高生の頃からおなじみの場所なんですが、どんどん変化していくスピードにはついて行くことができず、たまに行くたびにびっくりして帰ってきます。
数年前に、同潤会アパートがなくなって原宿ヒルズに変わったときが、一番大きな変化だったように思います。それ以外にも、街並みの変化はいっぱいです。
昔、原宿の駅前にはRalph Laurenの立派な店がありましたが、いつの間にか撤退。ファンとしてはちょっと残念でしたが、いつのまにか表参道の真ん中の有名な交番の近くに復活していました。
Kiddy Landも7月1日にリニューアルオープン間近ということで、ただいま工事中なんですね。FOEVER21なんかも、いつの間にかできていますし、超モダンだったLa Foretは、もう古典の域に達しています。
特に最近大きく変わったのが表参道と明治通りの交差点、あれっ? ついこの前までGAPがあったじゃないですか。もともとはセントラル・アパートという建物だったところですが、これが無くなったときもずいぶんとイメージが変わったものです。
GAPが撤退して、そのあと4月にオープンしたのが東急プラザ。今時のヤングに人気のAmerican Eagleみたいな店もあれば、ポップなアダルト・カジュアルで人気のTOMMY HILFIGERも入っていたりするんですね。
最も目を引くのが、交差点に面する角のメインのエントランス。2階部分まで長いエスカレータがあって、その周りをミラーが取り囲んでいます。まるで、アミューズメント・パークのようなわくわく感を客に感じさせるような仕掛けになっています。
ただ、なんにしても、50歳代のおじさんには、どんどん辛い街になってきています。そこらをフラフラしている女の子が全員きゃりーぱみゅぱみゅに見えてしまいました。