昨日は久しぶりに真夏の日差しが戻って、気温も上昇しました。
空を見上げると、もしかしたらこの夏初めて? かと思うのですが、入道雲がもくもくと沸き立っているのが見れました。
入道雲は、積乱雲の呼び方の一つですが、特に縦に大きく成長したようなものに使う呼称のようです。
どう呼んでも、雷や雹、そして今どきの「ゲリラ豪雨」の原因になるものですから、こういう雲の真下にはいたくないものです。
だからと言って、中に入ると急激な上昇気流が発生しているはずで、飛行機が突入しようものなら揺れて大変。
遠くから見るだけにしておくのが無難というものです。