これです! これが、タン・タン・タン・坦々麺です!!
・・・という感じの担々麺を食べたいときはここ!!
というくらい文句無し。これ以上何をか云わんや。
胡楼亭の場所はあざみ野、駅から少し歩きますが、駅前通りからちょっとだけ入った場所なので、意外に知られていない・・・と思ったら大間違い。
もう、とっくに担々麺の美味しさは知れ渡っていて、昼時は行列の店です。
今回はスタンダードな担々麺ではなくて、しびれる辛さの麻辣担々麺。
鷹の爪が8本入っていました。これをごま油でじっくり炒めて、注文が入るたびに「辣油」を作っているわけです。
山椒もかなり効いていて、食べていくうちに舌がびりびりしびれてくる感じがたまりません。
麺はストレート細麺と縮れ中太麺の選択が可能ですが、濃厚な坦々スープはからみつくので、中太麺がお勧めです。
元々は、たまプラーザのイトーヨーカドーの裏にある四川料理SHUNという店が、担々麺が好評過ぎて専門店として出店したということ。
とにかく期待を裏切らない、美味しい担々麺を食べたかったらここです。