ナナホシテントウです。
テントウムシの中では、ありふれた種類で、最もよく見かける・・・とされていますが、どうも自分の周囲では珍しい。
たいてい、目に入るテントウムシの背中の斑紋の数は少ないことが多い。
通常、ナナホシテントウはアブラムシをせっせと食べるので益虫という扱い。
とは言っても、虫は「人間様のために」なんてことは考えているわけもなく、究極の本能である「生きる、そして子孫を残す」ためにやっていること。
益虫、害虫という区別は人間の都合だけで言っていることであって、地球からすれば人間は害虫なのかもしれません。