これはなかなか見たことが無い表示で、先日の雪が溶けきれないアスファルトの道路は、毎朝、はっきりと凍結した状態が続きます。
この付近は、住宅地として出来上がってから数十年以上たった区域なので、住民は高齢者と呼べる年代が多くを占めています。
当然、雪が降ったからといって、せっせと雪かきができない家もたくさんあって、道路に残って氷塊になった残雪も少なくありません。
そういえば、雪が降ると転倒事故が増えるのですが、今年はクリニックに来る滑って怪我した人が多いように思います。
今までにあまり経験した記憶が無いことの一つに、自動車の室内側が凍っています。外側が凍りつくのは、この時期普通のことですが、内側もというのは・・・
外はがりがり削って、比較的早くに何とかできますが、中はデフォーカーで溶けるのを待つしかありません。朝の始動時間がかなり必要です。
足元の残雪を車内に持ち込んでしまうせいで、湿気が多くなっているせいだと思いますが、車内にいると冷たい風か来るので寒くてしょうがないので、むしろ外に出て待っている方がましだったりします。
節分まであと1週間。立春が待ち遠しいです。