料理は科学だ!!
・・・と、声高に言える立場ではないことは重々承知なんですが、医学も同じで理屈だけでは割り切れない部分があるのも間違いありません。
特に料理では、「匙加減」という言葉があって、作るの人の直感で同じ材料を使っても出来上がりはピンキリです。
一番その匙加減が出来るところが、調味料じゃないでしょうか。調味料と言えば、真っ先に思い浮かぶのは砂糖・塩・酢・醤油・味噌などですが、その次に味を大きく左右するのがスパイスじゃないかと。
一般に香辛料と言っているのは、スパイスとハーブです。ハーブは主として植物の葉で香草とも呼び、スパイスは種子とか根・茎・皮とかというところが使われます。
・・・と、まぁ、前置きはこのくらいにして、さて、これは何でしょう?
スパイスです。
下から時計回りにクミン、コリアンダー、カルダモン、ターメリック、クローブです。
何に使うんでしょうか?
楽しみ、楽しみ。