2026年10月17日土曜日

かぶ煮 中華風


かぶは見た目は丸い大根という感じで、どちらもアブラナ科。

大根で食べているのは肥大化した根ですが、実はかぶは違う。かぶの場合は、食べているのは根と葉の間の茎が膨らんだ部分です。

大根は苦みがあって消化酵素が豊富。かぶは甘味があってビタミンが豊富。まさに似て非なる物という感じですが、どちらも美味しい野菜であることには変わりはありません。

かぶは定番の食べ方は煮ることなんですが、いつもは和風の味付けにするんですが、今回は中華風にしてみました・・・って言っても、そんなに違うわけではありません。

まずはかぶを煮る。沸騰した湯の中に、一口大に6等分したかぶを入れ、5分くらいしたら巷に売っている中華スープの素を入れます。

さらに5分くらい煮たら、火を止めて5分ほど放置します。かぶは火が通りやすいので、固さはお好みですが、ときどき箸をさしてみてチェックします。

この煮汁を必要なだけ取り分けて、かぶの葉の部分を別の鍋で煮ます。葉は美味しく食べられますから、捨てたらもったいない。

上にかけるあんを作ります。鶏、または豚の挽肉を炒めますが、味付けは豆板醤少々、オイスターソース少々、にんにく好きなだけという感じですが、かぶの味を生かすために薄味に仕上げたほうが良いように思います。ごまを適量入れて、固めの片栗粉でまとめます。

全部混ぜてもいいんですが、今回はそれぞれ別々に盛り付けました。皿に葉をひいて、かぶをのせ、あんをかけました。香りづけにごま油をほんの少々かけたら出来上がりです。

なんちゃって中華ですが、多少いつもと違う雰囲気で楽しめます。