クリニックの夏季臨時休診のお知らせ
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8月18日(木)より、通常通りの診療をいたします。18日は木曜日なので、午前のみの受付になりますのでご注意ください。

2019年9月5日木曜日

ハイレゾ音源

ベルリンフィルの独自レーベルをいくつか買ったのですが、これにはハイレゾ音源の無料ダウンロードがおまけでついています。

ハイレゾはHigh-Resolution、つまり高解像度という意味で、マスター音源「並み」の高音質で音楽を楽しめるというもの。詳しい解説は、あちこちに山ほど出ています。

そもそも80年代に、レコードからCDに音楽メディアが変わっていく前後に、音源の扱いがアナログからデジタルになりました。

アナログは、低温から高温までのさまざまな周波数を無段階に収録します。一方、デジタルは周波数帯を細かく分けて、それぞれをゼロか1で表すというもの。ですから、デジタル音源ではどうしても欠落する情報が含まれることは避けられません。

確かに、デジタル録音最初期のレコードでは、こもったような狭い音域という印象がありました。

まして、通常CDでは、収録するデータ量の関係で、もともとのデータをさらに絞り込んでいることはよく知られていることです。CD登場当時は、技術的にもそれ以上のハードがありませんでしたので、特に大きな不満はありませんでした。

しかし、時代は進歩して、大きなデータも誰もが扱いやすくなりました。周波数の分割をよりきめ細かくし、時間単位の情報量を増やすことが可能になって、ハイレゾ音源が次第に一般化してきています。

自分の場合、最初のハイレゾ音源との出会いはSACDです。5年くらい前に、SACDを再生するためにSACD対応のBlurayプレイヤーを購入しました。とは言っても、専用プレイヤーではないせいか、あるいは最終出力するスピーカーがせこいせいか、あまりその差を感じる事はできませんでした。

ところが、ハイレゾ音源対応音楽再生ソフトを使って、ダウンロードしたハイレゾ音源をパソコンで再生してみると、確かに多少の違いがある感じ。ただし、パソコンのデフォルトのサウンドボードは、ハイレゾを再生する能力はありません。

そこで、できるだけ少ない出費でハイレゾをハイレゾとして再生したくなるという・・・どうも、この手のことは嫌いじゃないので、いろいろ調べてみました。

そこで選んだのはパソコンでも使える「ポタアン(ポータブル・アンプ)」と呼ばれるUSB-DACなるもの。デジタル信号をイヤホンで聞くためのアナログ信号に変換する道具です。

中国製?とみられる1万円を切るもっと安いものもありますが、ここは信頼のSONYにしたいところ。細かい機能を省いて、基本性能だけはしっかりとおさえた入門機という扱いのPHA-1Aを選んでみました。

これで、とりあえずどっか~んとベルリンフィルを聴いてみたいと思います。気に入ったら、ハイレゾ専用ヘッドホンとか、より上級のUSB-DACの購入を検討するかもしれません。