本日未明に、台風15号が三浦半島付近に上陸し、首都圏を直撃しました。
これだけ真っ向から挑まれたのは、あまり記憶にありません。
しかも、気圧がすごい。大島付近にいた時は955hPa、おそらく上陸時でも960hPaということです。
日本に近づいた時はそのくらいのことはよくありますが、関東付近ではだいぶ弱まっていることがほとんど。
昨夜のうちに、土砂災害の警戒情報、一分地域の避難勧告、停電に対する警告などがだされています。
去年の10月の21号も似たような剛腕台風で、うちでは盆栽の棚が崩壊しましたので、今回は昨夜のうちに鉢を棚から降ろしておきました。
午前中には天気は回復しますが、朝の通勤への影響は必至です。傘をさせる風雨ではありませんので、くれぐれも注意しましましょう。