2012年2月24日金曜日

お菓子


今夜はリウマチ勉強会。いつもの仲間と、気楽な症例検討でした。一昨日のフォーラムの反省会も兼ねていますが、結局「こういう状態はどう解釈しようか」とか、「こんな時はどんな風に薬を使おうか」とか、偉い先生の講演会では聞きずらいことでも気楽に討論できるのが楽しい。

それはさておき、ロッテのガム・明治のチョコレート・森永のキャラメルというと昭和のこどものお菓子の三種の神器。まだまだ日本のスナック菓子は登場していません。スナックといえるのは、アメリカから入ってきたんだろうというポップコーンとポテトチップだけ。

もう、この5種類でほとんどすべてと言っても過言ではありません。しいていうと、夏場に登場するアイスキャンディとアイスバー。そしてサクマのドロップスを加えて8種類。後は駄菓子屋さんで売っている、名も無きお菓子で事足りていました。

スナック菓子として最初に認知されたのは・・・かっぱエビセンとかキャラメルコーンとかなんでしょぅか。いずれにしても、高カロリー・高塩分・高脂肪ですから、あまり健康的とは言えません。何しろコーラを飲むとはが溶けると言われていた時代ですからね。

とにかく気軽にすぐ食べることができる、日持ちのするお菓子というのは、またたくまに日本の三時を制覇したというわけです。今はずいぶんと種類も広がり、健康にもずいぶんと配慮された物がありますが、まぁやっぱり食べ過ぎたらメタボ促進に関係するでしょうから注意が必要ですね。