発電所で作られた電気を、町まで送るために設置されているのが高圧線。6,600Vで流れているそうで、さらに高い電圧のものもあるようです。
他の電波への影響が出たりすることがあるので、基本的にあまり生活の場のすぐ近くには無いにこしたことはない。
健康への被害についてもいろいろと言われることが多いのですが、客観的に学術的な見解が、どうもよくわからない。
ネットで調べると、ほとんどは悪影響ばかりが出てきて、特に心配ないと考える人たちとは対照的です。
少なくとも、震災でも証明されましたが、電気が現代人の生活には不可欠であることは間違いない。今の便利な生活は電気無しではありえないわけです。
いろいろな不安を招く場合は、うまく共存できる環境の構築が大切ですし、その根拠となる情報がオープンになる必要はありそうです。