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2017年4月13日木曜日

真っ赤なiPhone part3 必須アプリ問題


携帯電話に求めるものは、急速に拡大しました。自分が初めて手にしたのは・・・もう25年くらい前のこと。

NTT(現docomo)から出た折りたたみタイプのものを、えらく高い値段で手に入れた・・・んですが、できたのはまさに電話機として機能だけ。つまり通話だけができたわけですが、当時はそれ以上のことを要求する気持ちもありませんでした。

それからカメラがついて、メールのやり取りができるようになって、どんどんデジタル端末として進化。スマートホンになってからは、よりインターネットとの結びつきが強くなり、パソコンよりもパーソナルなモバイル・ターミナルの位置を確立させました。

ただ、自分としては、実際のところスマホだろうとiPhoneだろうと、携帯端末に要求することはそれほど多くはありません。

それは、何をやっても、机上でパソコンを使用するよりも効率的な作業が行えることはないからです。パソコンでできること、あるいはそれに近いことを、それなりの制約を忍耐しながら、どこでもできるのがスマートホンです。

パソコンを自由に使える環境がある場合は、スマートホンに全面的に移行するということは考えにくい。自分は、通話とPCメールのやり取り、そしてLINEが使えて、多少の息抜きのゲームを楽しめれば基本的には十分なんです。

特にスマートホンらしい使い方というのは、一番は思いついたときにいつでも使えるカメラとしての機能が一番気にするところでしょうか。ですから、今回Xperia党からiphone7に鞍替えするにあたって、重たくても大きくても、何の躊躇なく選択したのがiPjone7 Plusでした。

今まではノーマルとPlusの違いは、ほとんど大きさだけみたいな感じでしたが、iPhone7ではあからさまにカメラ機能が違います。何てったって、レンズが二つついていますから。その辺りの驚異の画質とかは、ネットでいくらでもレヴューされています。

とにかく、2週間くらいあーだこーだといじっているうちに、やっと自分のiPhoneのホーム画面がおちついてきました。

ぱっと開いて出てくるのは、一番よくつかいそうなアプリのアイコンで、それもできるだけ絞り絞って、壁紙の見える範囲ょ少しでも広くしました。

アイコンはフォルダーに入れると、起動するのにステップが増えてしまうので、使用頻度の高いこれらは直接ホームに置いています。

設定、電話、連絡帳、ライン、メール、カレンダー、ブラウザ、Dropbox、ファイル操作・・・そしてカメラのアプリだけは3種類あります。

スワイプして出てくる隣のページは、その他のファイル操作関連、交通情報、いろいろなツール、メディア系のアプリ、ゲームなどのフォルダーで整理しました。

カメラのアプリは、ダブル・レンズの力を発揮するためにApple純正は必須。そして、実は意外と使えるのがMicrosoft謹製のPixというアプリ。実は、こっちのほうがいかにもiPhoneらしい写真が撮れる機能があります。シンプルカメラは、そのうち使わなくなるかもしれません。

左にスワイプしたウィジェットのページには、天気、スケジュール、そしてよくコンタクトをする主として家族のリストを表示できるようにしました。

たぶん、これでだいたい固定されてきた感じ。ごちゃごちゃといろいろ入れたアプリがありますが、この先しばらく触りもしない物は整理して、できるだけ実用的に簡素化していきたいと思います。モバイル端末を利用していくということでは、次の作戦も準備中なので。それは・・・(つづく)