2017年4月9日日曜日

真っ赤なiPhone part1 勢いで購入


この春から新しい生活を始めた方は多いでしょうが、自分のように開業医になってしまうと、春も盆も暮れもない生活で、特に目新しいことは・・・

今年は一つあるんです。

携帯変えました。

・・・・う~、それも・・・ついにiPhoneにしてしまいました。

今までも、ブログで書いたかもしれないのですが・・・実は、自分はapple大嫌い人間なんです。パソコンにしても、携帯にしても、音楽プレイヤーにしても、とにかく嫌い。


まぁ、初めてパソコンらしきものに触れてから35年くらいたつと思うのですが、appleを触った時間は全部あわせても1時間にも満たないと思います。

スマートホンについては、2010年に初めて国内で販売されたXperia SO-01Bを手に入れて、ガラケーとは違う楽しさ・・・つまりミニ・パソコンを持ち歩ける凄さを実感しました。

2012年にXperiqa GX、そして2014年にXperia Z2と使い続けていたのですが、昨年12月にバッテリーがぷっつんして、急遽海外版Z2を中古で購入。SIMカード差し替えだけで、特に問題なく使用できていたのですが、やはり3年目ともなると性能的な見劣りは否めない。

去年あたりから、家内も同時期に機種変更したスマホを変えたいと言い始め、どこでどう洗脳されたのか、アイホン、アイホンと呪文のように呟きだしました。そして、何が何でもこの春に機種変更してiPhoneにすると・・・

そうなると、これどーすんの?的なことはいくらでもあるわけで、こどもたちがiPhone派なんですが、近くにいるわけではないので、その質問はこっちに来ることは間違いない。

そこに登場したのが、PRODUCT REDの真っ赤なiPhone。イメージカラーはシルバーかゴールドというのがiPhoneですから、真っ赤というのはリンゴっぽいけど、appleらしくない。

さすがに、これなら多少まわりと差別化ができるし、そもそも所詮スマホだと思えば、どれも機能的にはたいしてかわりないので、家内への対応も考慮して、ついにappleの軍門に下ることになったのです。

そんなわけで、今のところiPhoneで何ができるのかいろいろいじくっているところですが、とにかくappleらしさといえばそれまでですが、与えられた環境は悪くはないのですが、とにかくその中をいじることについてはホント、何もさせてくれない。

カスタマイズ性のなさは凄すぎる。むか~し、昔に、最初にappleに抱いた印象・・・マッキントッシュはブラックボックスということが、脳裏に蘇ってきました。