今の時代だと、単なるレトロな雰囲気を醸し出すインテリアになっていますが、裸電球というと昭和のイメージ。
白熱電球と呼んで、フィラメントが発光するわけですが、ガラス球の中に封入されるガスによって、ハロゲン電球、クリプトン電球とかいろいろあります。
最近は、白熱電球に見せかけて、実は中で光っているのはLEDというものもあるようです。
戦時中には・・・って、さすがにこれは自分も知らないわけですが、空襲警報が鳴ると裸電球のソケットについている回転スイッチを捻って消すというのは、ドラマなどでよくあるシーンです。
かなり発熱もしますので、発光している最中はとても触れるものではありません。電球のスイッチをいじるときに触れてしまって、あちっちっちっ、というのはよくありましたよね。