冬至は、1年で最後に来る二十四節気で、この間に年をまたいで新年を迎えます。
また、今日は一日としても冬至。北半球で、1年の中で最も日の出から日没までの時間が短くなります。
また、天文学的には、地球から見た太陽が最も低い所を通る瞬間を冬至と呼んでいます。これは昨日、21日の午後4時28分でした。
ちなみに、星座占いだと、この日がやぎ座の始まり。
何にしても、とにかく昼が短く夜が長いので、何か損したような気持ちになります。でも、ここから次第に昼が長くなっていくということ。
これから冬の寒さは本番を迎えますが、冬至から春を迎える準備が始まったと思えばいいんじゃないでしょうか。