夏季臨時休診

夏季臨時休診のお知らせ 8月14日(金)~8月19日(水)臨時休診します。

2011年9月14日水曜日

あすなろ淡水魚館 ~ 病気


えっ? はぁ、そうなんだ。ふぅ~ん、もう9月も半分終わろうとしているって。ちょっと前に、夏休みが終わったばかりだったでしょう。隣の人が気になりませんか? だって、秋深し・・・ですからね。

そうは言っても、実際、夜はけっこう涼しくなってきましたが、今日も日中は暑かったですね。やっぱり、秋らしくなってくるのは10月からでしょうかね。

でもって、急に話題が変わりますが、熱帯魚。

今回、熱帯魚を総入れ替えすることになって、90匹のネオンテトラ・グリーンテトラ・カージナルテトラから再出発したわけですが、昨日も書いたように約3週間で15匹くらいが☆になっていきました。

最初の数匹はもともと何らかの問題があったのかもしれません。大多数は白点病が原因でした。これは、環境の変化が大きな誘因になっているわけで、新しい水槽のストレスが問題だったのでしょう。

一匹だけは、どうも違う。それが、この写真。

なんか変でしょう。これ眼球が飛び出ているんです。出目金じゃありません。これは''Pop-Eye''と言われている病気。エロモナス菌による感染症で、基本的には回復するのはかなり困難と言われています。

小さい熱帯魚は病気の時に、体力的にすぐにまいってしまうので、なかなか回復させるのは難しい。実際、淡水の熱帯魚で病気を治せた経験がありません。

今回も、気がついてすぐに隔離したのですが、1日でだめでした。自分にとっては、熱帯魚飼育をしていく上で、貴重な経験ということができます。

あとは、その経験をちゃんといかしていくことが☆になった魚たちに対しての礼というものなのでしょう。

2011年9月13日火曜日

あすなろ淡水魚館 ~ 減少

最初が90からのスタート。新しい環境になって、やはり出た出た白点病。

温度を上げたり、アマゾンのエッセンスを入れたり、いろいろやってはみたけれど、

次から次へと星になり、毎日数匹減っていく。


それでも、先週からは落ち着いて、全部でマイナス15くらい。

結局、水槽の大きさに適した数まで減ってきた。

これで何とか、平和が訪れて、毎日変わりない世界になるのかな。

2011年9月12日月曜日

十五夜

急用のため本日はブログ更新は、お休みです。今夜は十五夜です。天気もよく、月の写真を撮ってみたかったのですが、また来年の楽しみにしたいと思います。

2011年9月11日日曜日

半年と10年

今日は3月の東日本大震災から半年。まぁ、震災後すぐに6ヵ月後は9月11日で、あの日とかさなるなぁと思っていました。そう、ニュースでもさんざんかぶせてきていますが、アメリカの同時多発テロからちょうど10年ということになるわけです。

半世紀ちよっとの自分の人生の中で、忘れられないニュースがいくつかあります。
最初が連合赤軍浅間山荘事件、次は日航ジャンボ機墜落事故、そして阪神淡路大震災。
ちょうど節目を迎える、この二つの事件・事故も、そういった一生記憶に残る出来事となっています。

アメリカの事件は、直接的な関係はほとんどないので、とにかく驚いたという気持ちでした。しかし、事件の重大性、特にイスラム社会からの自由主義圏に対する根強い反発については人ごとは言っていられない物が潜んでいると言わざるをえません。

東日本大震災は、程度はたいしたことはありませんでしたが、当事者の一人として多少は直接この災害の重大さを経験したので、なおさら記憶から遠ざけることはできないでしょう。

いずれにしても、時間の経過で、消えていく部分もあれば、さらに鮮明になってくることもある。大きな傷跡から立ち上がって、社会を立て直していくためには、時間無制限で考えていたら単なる夢に終わってしまうかもしれません。

ある一定の期間のなかで、目標を持って当たることが、実際に物事の実現には重要です。半年はそのための期間としては最低限、そして10年間は一つの結論を出せる期間として、しっかりと見据えないといけない。

東日本大震災についてはどうでしょうか。被害の総括はほぼ終了し、被災地の救援活動については一定の形が出来上がったというところでしょうか。これからは、実際の復興への現実的な行動が始まらないといけない。

とかと、福島の原発については、ある程度の事態の悪化を防ぐところでの安定は得られてきたようですが、まだまだ先が見通せない状況が続いています。時間がたってくると、皆の関心が薄れてしまうことが一番心配です。

半年という区切りを迎えて、まだまだ震災の問題はほとんど何も解決されていないという状況を考えると、やはり低レベルの駆け引きに終始していた政治家の責任は少なくないと思わざるをえません。とにかく始まったばかりの新政権には、しっかりと少なくとも10年目までを考えて腰をすえた対応をしてもらいたいものだと思います。

2011年9月10日土曜日

プリウスα ~ Prius Family


トヨタ自動車のハイブリッド車のプリウス。

トヨタのハイブリッド営業戦略は、だいぶはっきりしてきました。今年はプリウス・ブランドの展開拡大の年となっています。震災がなければ、相当の規模の利益をもたらしていたのかもしれません。

まず、5月にワゴン、あるいはミニバン型のプリウスαを発売。8月までに86000台の受注がありますが、実際に生産できたのは16000台。9月からさらなる増産体制をしいているものの、工場の期間従業員が思うように集まらず、まだまだ納期ははっきりしてきません。

さて、それはともかく、年内にあと3つのプリウスが登場しそうです。

まず現行3代目の「普通の」プリウスがマイナーチェンジします。フロントフェースがじゃっかん変更になりますが、それほど目立った変更はないようです。

さらにプリウスG'sは、トヨタ自ら自信を持って送るブリウスのカスタマイズ・バージョン。プリウスでもここまでスポーティな走りができるというところを前面に出してきます。

そして、真打は12月発売予定(最新の雑誌の情報では11月に前倒し?)のプリウスC。これはヴィッツ級のコンパクト版で、すでにディーラーによっては予約(の予約)を開始していて、発売前にも関わらずすでにかなり数の注文が入っているらしい。

プリウスCは東北工場での生産で、豊田市で生産しているプリウスやプリウスαとは関係なく生産できる。正式な発売前の受注分についてはエコカー減税にかかる可能性が高いところが、より熱くしているのでしょう。

なにしろ、現在のトヨタの最大のライバルであるHONDAのフィットに真っ向勝負を挑む形になるので、値段しだいによってはフィットあるいはフィット・ハイブリッドを完全に打ちのめすかもしれないのです。

というか、当然そういう作戦でくるはずですから、値段はフィット・ハイブリッドの159万円より下の設定でくることは間違いない。αよりも、ニーズは圧倒的に高いはずで、爆発的な売れ行きとなることが予想されています。

そして、来年はプリウスのさらに進化した姿であるPHVプリウスが登場します。PHVはPlug-in Hybridのことで、家庭での充電ができる、より電気自動車に近づいたことになるわけです。燃費はさらによくなり、もうガソリンがアシストする電気自動車という表現が正しいのかもしれません。

もしかしたら、来年はαよりも大き目のエスティマ級のプリウスが登場する計画もあります。そして、2014年登場と噂される、スポーツカー型のプリウス・クーペも控えているのです。

もう、巷はプリウスだらけ。トヨタ=レクサス+プリウスということになってしまうのでしょうか。あまりにあからさまなので、アンチ・トヨタ、アンチ・プリウスもどんどん出てくることでしょう。そのへんは、HONDAに頑張ってもらうしかありませんね。

2011年9月9日金曜日

TOTO


便器のメーカーじゃありません。ましてや、スポーツ振興くじでもありません。

TOTOは80年代に大人気だったロック・バンド。

70年代はハードなバンドが全盛でしたが、80年代になるとずいぶんとメロディックな甘い感じのバンドが増えてきました。TOTOもロックバンドとしては、だいぶSweet。

でも、それがかえって大人の音楽という感じで、ちょっと不良をきどっていた小僧たちのロックが成熟したということなのかもしれません。

このバンドは、当時のスタジオミュージシャンが集まって、確かなテクニックに裏付けられたかなり精錬された音楽が信条だったのです。ただし、残念なことに、見た目がいまいち。やや太り気味のメンバーが多くて、ヴィジュアル的にはもうひとつでした。

まぁ、耳で聞くだけならなんの支障もありませんから、極上の大人のロックを楽しむなら、今でもはずすことはできないバンドの一つです。

2011年9月8日木曜日

David Bowie


デビッド・ボウイは、今で言う「ヴィジュアル系」の元祖と言えるわけで、一般に知られるようになったのは1969年の''Space Oddity''から。そして1972年の''Ziggy Stardust''で、完全にグラム・ロックという世界を確立したスターになったわけです。

ジギー・スターダストは、当時「屈折する星屑の上昇と下降、そして火星から来た蜘蛛の群(原題 : The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars)」というわけのわからないタイトルで発売され、自分たちロック少年は、なんだかよくわからないけど、なんか知っていると偉くなったみたいな気持ちになったものです。

ただし、男性がギンギンギンの化粧をして美しく着飾って当時紆余するというのは、なんとも違和感があったものです。だって、その頃はLed Zeppelinにしても、Deep Purpleにしてもとにかく男臭いハード・ロックが全盛だったわけですから。

そんなわけで、ボウイはいわゆるカルト・スターとなったわけですが、最大のヒットとなった1986年の''Let's Dance''あたりから、誰でも聴けるとっつきやすい感じになりましたね。とんがっていた若さが取れて、うまく大人の音楽に変貌したということでしょうか。

その後は、カルト臭は消え去り、いいおじさんとして活躍を続けています。うまく年をとることができた一人として、多少は真似できると嬉しいかも・・・とか思ったりします。

2011年9月7日水曜日

あ~、痛かった

あいたかった・・・のはAKB48。


腱鞘炎と整形外科では患者さんの多い病気。今日は二人の方に注射の治療をしました。

これは、はっきり言って痛い。

よく医者が注射するときに「ちょっと、痛いですよ~」なんて言ってからすることがありますが、こればっかりはちょっとなんてもんじゃない。

あとで患者さんに「ちょっとなんてもんじゃないじゃないか」と怒られてはたまりませんから、自分の場合「今まで経験した中で一番痛いかもしれません」と説明してからにしています。

そこまで言っておけば、「それほどではなかった」と言ってもらえるかも・・・とはいきませんで、「やっぱり痛かった」と言われることが多い。

今日の患者さんの一人目は、注射の間の数秒間、じっと黙っていました。注射し終わってから「大丈夫ですか」と思わず聞いてしまいました。

二人目の方は、最初から「いて、いて、いててて、あ~いたい、う~、あ~痛かった」という具合でした。

実は、注射をする側としては、二人目の方のほうが安心。一人目の方のように我慢強く黙っていられると、もしかしたら痛みで気を失ったのかと心配してしまいます。

これは大げさな話ではなく、強い痛み刺激で心因性の血圧の低下をきたすことがあるのです。実際、この注射で過去に二人倒れられたことがあるんです。

まぁ、そんなに心配することはありません。注射が好きな人はいませんから、誰でも注射は痛い。でも、ほとんどの人は我慢できる範囲の痛みですから、その時は開き直ってしまいましょう。

2011年9月6日火曜日

秋の気配


台風一過・・・とはいきませんが、明日からまただいぶ残暑がきびしくなるようですね。さわやかな秋空となるのは、まだ先のことのようです。

自分としては、どうも暑いのは大変な苦手なのです。汗っかきだから、暑い季節はちょっと動いただけで着ている服がびっしょり。今でも、朝クリニックを始める準備をしているだけで、びしょびしょです。

少なくとも、裸になったらそれ以上脱ぎようが無いわけで、あとはじと~っと汗をかきながら我慢するしかないというのは哀しすぎる。

昔はクーラー、暖房や除湿機能もついたので、今ではエアコンと呼んでいますが、これはもう必需品。昔は扇風機だけで、どうやって暮らしていたんだろう。どうも思い出せない。

今年は節電志向で、エアコンも温度を高めの設定にしていました。その分、クリニックでも、自宅でも扇風機をガンガン使って、なんとかしのぎました。

多少風があると窓を開けてと思うのですが、急なゲリラ豪雨があるので部屋がぐっしょり濡れてしまうこともあり、なかなかままならぬというところでしょうか。

まぁ、一番暑いのは過ぎたわけで、あとはこれから涼しくなっていくだけと思えば、心も軽くなるというものです。一年の中で最も好きな秋を迎えて、多少気持ちも上がり気味になるのでした。

2011年9月5日月曜日

雨の日と月曜日は


1971年のカーペンターズのヒット曲。原題は''Rainy day and Monday''、ポール・ウィリアムス作曲によるもので、日本でもヒットした彼らの初期の代表作の一つと言えるでしょう。

今日は昨日の台風の影響が残って、何となく雨が降ったり止んだりと一日中はっきりしない天気でした。ニュースでは、特に和歌山県を中心に今時の台風としてはかなり大きな被害が出たことを伝えています。

春の大震災の時でも、今回の台風にしても、比較的安心していられる場所に自分は住んでいると思います。実際に、災害の心配をしたことなどほとんどなく、呑気に暮らしている。大変な被害に遭われた方々に対しては、何となく後ろめたいようなところが無いわけではない。

なでしこジャパンは、ただいまオリンピック出場に向けての予選の真っ最中。タイ、韓国を撃破して、今日はオーストラリアに快勝。1日毎の試合という超過密日程の中で、ワールドカップ優勝の勢いをかって快進撃を続けています。

それに比べて心配なのがザック・ジャパン。先日の北朝鮮との試合は後半ロスタイムでの得点で、からくも辛勝したものの、本田と長友という二枚看板がないだけで、チーム全体の勢いがここまで下がってしまうものなのか。いやはや、どうなることやら。

野球はどうなっている・・・って、少しは気にしているのですが、とりあえず注目したいのはダルビッシュが20勝までいけるかどうか。是非がんばってもらいたい。

巨人は夏が始まった頃には、自力優勝消滅となっていたはずなのに、ヤクルトがこのところボロボロで、どんどん差が縮まっている。セリーグはどこでも優勝するかもしれない混戦になってきました(ただし横浜は除く)。

野田新内閣は、とりあえず支持率60%越えのスタート。何しろ首相を筆頭に未知数の大臣ばかりですから、失うものは何も無い的な気持ちで失われた政治に対する信頼をなんとか取り戻してもらいたいものです。

雨の日と月曜日は、そんなこと、あんなこと、徒然に思い耽っているのでした。

2011年9月4日日曜日

プリウスα ~ 悩むわぁ

今まで、車でそんなに待たされた経験がないもので、どうも今回のプリウスαの納期待ちというには困った物です。

時間がほぼ∞にあるみたいなものですから、一度注文で決めたオプションを変更したくなってくる。あー、やっぱり、こっちにしとけばよかった。

車のオプションというのは、今はだいたいメーカーオプション(MOP)とディーラーオプション(DOP)に分かれているんですね。MOPは車の生産の時点での組み込みですから、あとから変更しようとすると一度キャンセルしての再注文。ですから、さすがに更に何ヶ月も納期が延びるようなことはしたくない。

主としてボディカラーと内装色ですが、内装色については展示車を見たりしているうちにしくじった感が出てきました。アクアではなくやっぱりダークグレイにしておけばよかったか。

あとネットでは寒冷地仕様が人気。なんでかというと、冬にすぐ車内が暖かい、排気熱を利用して燃費向上に役に立つということらしい。まぁ、絶対ということではないので、すくなくとも関東圏の人間としてはなくてもいいと判断。

シートは標準でも上級でもファブリックシートとなっていて、正直いって300万もする車のシートとしてはどちらにしてもかなり寂しい質感です。これについては純正のシートカバーを注文するかかなり悩んだのですが、同じ額で社外品のかなり高級感のあるものを発見したので・・・まだ車種別専用が出ていないのですが、予約注文をしてしまいました。

DOPについては、これは販売店での装着なので、納期がはっきりした時点での最終変更は可能。ただし、ディーラーもオプションの総額が減ってしまうと相当悲しいでしょうから、今後のお付き合いということもあり、良識のある変更の範囲でというのが普通。

代表的なものはエクステリア。エアロパーツやホイールが一番いじりたくなるところですが、今回は外見の見た目よりも、実際に運転する自分の快適さを一番に考えているので、もともとオプションを追加するつもりはありません。

一番出費がかさむところが、ナビです。ハイブリッドの特徴であるエンジンとモーターの動きなどのエネルギーフロウを画面に映し出す機能があるのですが、これができるのは純正の上位ナビだけ。ところがこれが高い。普通の社外品の1.5倍から2倍はしようという価格設定です。

自分の場合は純正の一番安いのにしていますが、これは実は音楽を聴くための環境からの選択。つまりSDカードにたっぷりとMP3を入れて聴くのが楽なのですが、これが意外とできる機種が少ない。高い物はSDオーディオという、面倒な規格になっていてとてもやっていられない。

ところが、あとからいろいろ見ていると、最下位機種の値段で社外品ならかなりいいものがつけられることがわかってきました。だいいち、テレビもワンセグではなく地デジにもなろうという。ナビそのものの機能はそれほど高度な物は必要ない。

しかも、最近は標準的な7インチよりも大きな8インチ画面が出てきており、これもなかなか魅力的です。どうせエネルギーフロウも映せないので、いっそ社外品に・・・とも思うのですが、バックモニターとETCと合わせたセットで何しろディーラーオプションで最も高価なところ。これキャンセルしたら、担当者は相当泣くなぁ。

このあたりは、まだまだ時間はありすぎるくらいなので、じっくり考えたいと思います。

そのありすぎる納期についてですが、現在のところニッケル水素電池搭載の2列車については、予定通りに増産ペースが上がっていて、4月注文の方は9月中に納車終了。5月の方は10月、6月の方は11月、そしておそらく今月くらいまでなら来春のエコカー減税締め切り期限に間に合いそうな状況になっています。

問題はリチウムイオン電池搭載の3列車。これについては、情報らしい情報もほとんどなく、いまだに自分の場合もほぼ1年後の来年5月予定に変更はありません。しかし、ネットでの車体番号の情報などから予想されているペースでの生産になっていて、報道されている9月からの電池の増産が確実に行われるなら、間違いなく生産スピードがこれから上がってくるでしょう。

実際、納期短縮をいわれている人も出ていたりしますので、もしかしたら年明けくらい・・・まぁ、あまれ期待しないで待つしかありませんね。この調子だと、年末発売のプリウスCに納車を先に越されそうだなぁ。

昨日は朝に白のα、夕方に黒αを目撃しました。近くの団地にはシルバーが駐まっていますから、着実に自分の周りにも増えてきたことを実感する今日この頃です。もっとも、ミニカーーなら、すでに2台納車されていますけどね。

2011年9月3日土曜日

Alice Sara Ott / Beethoven Sonatas

クラシック音楽の世界も、可愛娘ちゃんはいるもので、やはり注目度が上がるのはやむをえない。例えばヴァイオリンだったら、ユリア・フィッシャー、ヒラリー・ハーンあたりが筆頭となるんでしょうか。

ただ、実力が伴っていないと長く活躍するには苦しくなってくるのは当然のことで、そこんとこはPOPS系に比べてシビア。自分が知っているだけでも、メディア受けして持ち上げられたけど、消えてしまった演奏家の数人は思い浮かべることができます。

さて、ピアノ奏者なると、美人は多いし、やはりお得。アルゲリッチも、今でこそ魔法使いの・・・いや、その、デヴュー当時はなかなかのべっぴんで、その後も恋多き人生を歩んでいます。

アリス=紗良・オットは1988年生まれと言いますから、御年23歳。うちの長女とたいしてかわらない。お父さんがドイツ人ですが、お母さんが日本人。10代からコンクールで優勝しまくって、ついに2008年にドイツ・グラモフォンからメジャー・デヴューというすごい経歴の持ち主。その上、若手女流ピアニストの中では、だんとつのアイドル顔です。

しかも、デヴュー盤で取り上げたのが、リストの難曲「超絶技巧練習曲」というのですから、恐れ入ります。続いて出しのがショパンのワルツ全集、そしてチャイコフスキーの協奏曲という具合で、まさに王道を行くという感じでしょうか。

さて、目下のところ最新作となるのがベートーヴェンのピアノソナタのアルバムということになるのですが、その選曲が面白い。

セールスを考えると、普通有名曲を中心に収録するのが常道で、「悲愴」「月光」「熱情」あたりはたいてい入ってくる。ところが、ここでサラが演奏するのはいずれもハ長調の3番と21番。

3番はベートーヴェン初期のソナタで、個人的には好きなのですが、まだ曲としての構成の未熟なものという評価であまり喜ばれない。

21番は別名「ワルトシュタイン」として有名で、はじまりの親指連打が話題になります。中期の傑作の一つで、これも自分はお気に入りの一曲。

つまり、32曲あるソナタの中でも個人的に好きな曲が選ばれていることがなんとなく嬉しいわけですが、だいぶマニアックな選曲と言えなくもない。日本盤にはさらに「エリーゼのために」がボーナスとして収録されているという、なんとも至れり尽くせりのアルバムとなっているわけです。

肝腎の演奏はというと、なかなか堂々としたもので、十分に聴き応えがある。ただ、テクニック的には問題ないものの、まだ楽譜を追いかけている感じは否めない。もう少し自分のベートーヴェンのカラーか出来てくると、きっと面白い物になりそうです。

ですから、あと10年、いや20年くらいしたら全集をあらためて録音してもらいたいものです。

2011年9月2日金曜日

Nikita Magaloff / Chopin Complete Works

以前からちょくちょく書いているのですが、ショパンは正直あまり好きじゃない。

なんとなく、甘ったるい感じがするということが大きな理由ですが、もう一つ、あまりにピアノ弾きのスタンダード的な評価でどれを聴いたらいいのかわからないというところもあるんです。

全集としてはアシュケナージのものが有名。アシュケナージの甘めのタッチはまさにショパン向き。悪くはないのですが、なんでしょうか、なんか物足りない。

古めの名盤としてはルービンシュタインのものを持っていますが、もちろん素晴らしいのですが、ちょっと録音が古いのが残念。新しいところではオールソンなんかも悪くないけど、ちょっと薄ぺらな感じがしなくもない。

曲によって個別のものを探せば、そりゃ名盤は山ほどで出来ます。

ノクターンは古いのではアラウ、新しいところではピリスがいい。プレリュードは、古いのはコルトー、新しいのはポリーニ。エチュードはアルゲリッチか。

いずれにしても、まとまって、しっかりとショパンを聴きたい気持ちはあるんです。しかし、ありそうで意外と全集となるといいものがないという印象。

そんなところに、ついに本命登場です。ロシアのピアニスト、ニキータ・マガロフのショパン全集は1970年代なかばに集中的に録音され、彼の代表作となっているものです。

アナログ録音ですが、PHILIPSの成熟した録音は大変素晴らしい。なんともエレガントな演奏が、ショパンの甘さを少し抑えて、曲の本質がストレートに伝わってきます。

いやぁ~、こんなショパンを聴きたかったんですよ。さすがに名盤の誉れは嘘ではありません。

2011年9月1日木曜日

Typhoon

元旦から始まるもの・・・と言えば、もちろん新しい年。って、それじゃあ、当たり前で話が進まないでしょ。

元旦から始まるのは、その年の台風のカウントってのがある。台風番号というのですが、去年は14号までで比較的少ない年だったわけです。台風の発生は早いと新年早々、三が日に発生という記録もある一方、遅いときは7月まで発生してないこともあるわけで、今年はまぁ標準的な年のようです。

台風11号の陰に隠れて、なんとなくおまけのように発生していた12号が日本に接近中です。最初はだいぶ小さかったので、まぁずっとそれて消えてしまうかと思っていたら、いつの間にかだいぶ大きくなっている。

それにしても、台風のスピードですが、この12号については一体どうなっているのか。ほら、普通は「時速50km/hで北北東に進んでいます」みたいなことがニュースでよくいわれますよね。ところが、今回についてはだいぶ遅いようで、スピードについては「ゆっくり」と表記されています。

なんだそりゃ。それじゃ、いったいいつくるんでしょうか。予想進路はもろに東海地方に向いているわけで、勢力範囲もそうとう拡大しているので、さっさと来て、そして去っていってもらいたいものです。

やはり天気が荒れると患者さんの数は激減しますから、クリニック経営上はまったく嬉しいことはないわけです。せっかく秋が到来して気候的にもさわやかになってくる頃だというのに、9月~10月は台風の季節ですから、しばらく台風の動向は気になるわけです。