神宮外苑・・・絵画館前の銀杏並木というのは、まじ、絵になるところですよね。
この時期、ちょうどほとんどの黄色い銀杏のは下に落ちて、街路はまさに落ち葉でうめつくされていました。誰が見ても、なんとなく心が落ち着く光景です。
東京というコンクリートの固まりの中に、数少ない四季の自然をはぐくむ場所として「世界遺産」並の扱いをしたくなるものです。
自分のテリトリーの横浜市都筑区・青葉区は、緑の量なら東京以上ですが、今もどんどん家が建ち続け、どんどん「自然」に近い環境は減り続けていて、何とも寂しいかぎりです。