昨夜から、いよいよ始まりました、冬季オリンピック。今回は、ロシアのソチという場所で行われ、オリンピックがなければ、あまり聞いた事がない場所。
そもそも、会場の工事が間に合うのかとか、テロに狙われていて危険度が高いとか、いろいろと本質と関係ないところが注目されていましたが、始まってしまえば競技の話題に集中したいところ。
すでにスノーボード、モーグル、フィギア団体などが開会式前に始まり、日本人選手が始動しています。ただ残念なのは、時差の関係で競技が行われるのが日本だと夜間が多い事。
さすがにおじさんは早寝早起きなので、この時間に合わせるのはかなりしんどいものがある。まぁ、なんとか、いけるところまで着いていきたいとは思います。
冬にもオリンピックがあると知ったのは、1972年の札幌から。特に印象に残っているのは、日本が活躍したスキージャンプと可愛いフィギアのジャネット・リン。
1998年の長野も、当然記憶に残る。スキージャンプ、モーグル、スピードスケートなど、日本人の活躍もずいぶんと増えました。
このあとくらいからでしょうか、フィギアスケートが注目されるようになったのは。一方、ジャンプは低迷気味。今回は、フィギアは男女ともに世界が注目し、女子ジャンプに期待の高梨がいます。カーリングやスノーボードなども気になるところ。
さぁ、がんばれ日本。