2017年7月25日火曜日

老眼鏡


今年になって、急に老眼が進んだ気がします。

いや、とっくにありましたけどね。

40歳過ぎた頃から、寝転がって本を読むというのが辛くなりました。本を離すと字が見えるのですが、小さくなるので、特に文庫とかは読めない。あー、これが老眼というものかと実感したわけです。

とりあえず、眼鏡店にいって、視力を計測してもらった上で、ちゃんとした老眼鏡を作成。ところが、ちょうど視力に良過ぎるのか、かけるとけっこうきつい感じで、かえつて目の疲労感があり、どうしてもという時だけしか使わない。

でも、パソコンの画面とかは老眼鏡無しでもあまり苦にならず、モニター解像度がどんどん細かくなってもあまり気にしませんでした。

もともと近視・乱視のがちゃ目ですから、老眼を加わり何でもありです。ただし、運転免許はぎりぎり「眼鏡無し」です。

なんで最近老眼が悪化したのかはよくわかりませんけど、出来合いの老眼鏡を新しく買いました。一番弱い1.0というのですけど、おそらく実際の視力には不足気味なのかもしれませんが、十分見やすいし目が疲れません。

眼鏡のフレームについては多少こだわりがあって、なるべく細いもの、できればフレームレスがいい。眼鏡を常用しているわけではないので、視界にフレームが目立つのはけっこう気になる。

出来合いの物は安いのですが、それほど種類が無いのですが、そこはさすがに天下のAmazonでまぁまぁ希望通りのものを見つけられました。

さらにパソコン対応でブルーライト・カットだし、全部プラでちゃちい感じはありますけど、とにかく軽い。自宅用とクリニック用に2つ揃えました。